１月６日（月）青葉講習センターで外国人を対象に自転車の交通安全講習会を行いました。

　自転車の交通ルールの講話では、真剣にうなずきながら反応していました。また、全員で実際に自転車用のヘルメットを着用体験することで、必要性を感じていました。最後に富士市市民安全課員から夕方や夜間の外出に気を付けるようにと、反射材を手渡されました。

　静岡県内では交通死亡事故多発警報を発令中です。今日、覚えた自転車の交通ルールを正しく守り、安全に自転車に乗りましょう！

　１２月２６日(木)、年末の交通安全県民運動の一環として、らふたー原田にて交通安全教室を実施しました。

　パワーポイントを使用した講話では、質問に対して元気の良い反応があり、知っていることを積極的に発言してくれました。

　その後、反射材作成と横断練習をしましたが、意欲的に取り組む姿勢が見受けられ、交通安全意識の高揚を図ることができました。

　交通安全教室で学んだことを実践し、これからも交通事故なく過ごしてください。

　令和６年１２月２５日（水）年末の交通安全県民運動の一環で、広見保育園で富士警察署・富士市役所と協働してチャイルドシート着用広報を行いました。マスコットのおーちゃんが参加すると、足を止めて話を聞いてくれました。また、「シートベルトをつけて帰ろうね。お家の人と手をつないで帰ろうね」と声をかけると笑顔で返事をしてくれました。

　車でお出かけの際は、必ずシートベルトを着用しましょう。駐車場内でも油断せず、お子さんと手をつなぎ、車を離れるときはエンジンを切って施錠をお願いします。

　12月23日（月）年末の交通安全県民運動の一環として、マックスバリュ富士厚原店において富士警察署・富士市役所市民安全課と「光らせよう！あなたの笑顔と反射材」交通事故防止啓発活動を行いました。

　買い物に来た方に、反射材を取り付け、夕暮れ時から夜間にかけての危険性や、反射材の効果について説明しました。

　これからも安全歩行を心掛け、夕暮れ・夜間時は反射材を活用し、自分の存在を周りに知らせましょう！

　「飲酒運転は犯罪です！」飲酒運転をしない・させない環境づくりを家庭・地域・職場から推進し、富士市から飲酒運転を根絶しましょう！

　１２月１８日(金)、年末の交通安全県民運動の一環として、飲酒運転根絶キャンペーン街頭広報を実施しました。

　各関係団体とともに、ロゼシアター交差点及びその周辺にて、横断幕やハンドポップを掲げ、通行する人たちに対して飲酒運転根絶を呼びかけました。

　これからの時期は忘年会や新年会等、飲酒の機会の増加が予想されます。「飲んだら乗らない、乗るなら飲まない・飲ませない」を合言葉に、地域・職場・家族ぐるみで飲酒運転を根絶させましょう。

　１２月１９日（木）富士駅にて富士警察署、富士市役所とレバンテフジ静岡と合同で年末の交通安全県民運動に伴う、自転車キャンペーンを行いました。

　富士駅利用者にチラシやタックルバンドを配布し事故防止とヘルメット着用を呼びかけました。

　静岡県内では交通死亡事故が連続して発生しています。交通ルールを守り、事故に遭わない、起こさないようにしましょう！

　令和６年１２月１９日（木）田子浦中学校で交通安全教室を行いました。事前に撮影した登校の様子を取り入れ、運転手の気持ちになって考える実験を行うと「歩行者を追い越そうと思っても、危険で進めなかった」と感想がありました。また自転車の交通ルールでは、事例をあげてなぜ右側通行や一時不停止が危険なのか話し合ってもらうと、積極的に話し合う様子が伺えました。

　もうすぐ冬休みに入ります。今日の教室を踏まえて交通事故に遭うことなく過ごしましょう。

　１２月１８日（水）年末の交通安全県民運動に合わせ、ロゼシアター前交差点・中央公園東交差点にて、各関係団体とともに夕暮れ時のライトオン作戦を行いました。

　交差点付近では、チラシや反射材等の配布や「早めのライト点灯」等が書かれたハンドポップを掲げ、交通事故防止を呼び掛けました。

　ドライバーの皆さん、日が暮れるのが早いこの時期は「午後４時」を目安に早めにライトを点灯しましょう！また、ハイビームを効果的に活用し、歩行者・自転車の早期発見に努めましょう！

　１２月１８日(水)、年末の交通安全県民運動の一環として、駿河台一丁目交通安全講習会を実施しました。

　参加者の皆さんは、徒歩や自動車を運転する方が多く、主に横断中の交通事故防止について話をしました。積極的な発言や質問があり、交通安全意識の高さがうかがえました。また、富士市役所市民安全課からは反射材の効果説明とプレゼントがあり、その場でバッグ等に取りつけている様子が見られました。

　交通講話の後には、俊敏性を測定する「クイックキャッチ」を実施し、結果に一喜一憂しながら楽しんで体験していました。

　現在、静岡県下では交通死亡事故が連続発生しています。一人一人が決められた交通ルールとマナーを守り、交通事故を防ぎましょう。