静岡南地区支部
活動状況
12月23日(月)、常葉大学・常葉大学短期大学において、大学生を対象に「職業と人生」をテーマに講義を実施しました。
大学卒業後に就く職業候補の1つとして、交通安全指導員制度や役割・仕事内容・やりがい、さらに将来を見据えた大学生活の過ごし方について講話と実演を行いました。幼児・高齢者の交通教室の実演として、横断練習や安全確認実験を行いましたが学生の皆さんは積極的に参加し、メモを取りながら興味を持って聞く姿が見られました。
12月16日(月)、静岡南警察署において、外国人を対象に自転車交通安全講習会を実施しました。
日本と自国の自転車のルールとの違いを確認しながら、日本の自転車の走り方や、違反について学びました。その後、周辺道路を走行し、信号では、曲がってくる車に注意したり、一時停止場所では、止まって安全確認を十分にしたりとルールを守り、走行する様子が見られました。
日本で安全に暮らすため、交通事故の被害者にも加害者にもならないようこれからも交通ルールを守りましょう。
12月18日(水)、東静岡駅構内において、静岡南警察署・駿河区役所と合同で
駅利用者に対し年末の交通安全県民運動の周知と夕方夜間の交通事故防止を呼び掛けながら、反射材の配布やのぼり旗広報活動を行いました。
反射材の効果を説明すると、その場で取り付けてくれる方もいました。
静岡県下では、交通死亡事故が連続的に発生しています。年末年始、安全に過ごせるよう、夕方から夜間・早朝の外出時には、明るい服装や反射材を活用しましょう。
12月17日(火)、用宗老人福祉センターにおいて、交通安全講習会を実施しました。
交通講話では夕暮れ時夜間の交通事故防止を中心に、夜に目立つ色を知り、服装を工夫すること、反射材の効果や着用方法について話をしました。
ロビーでは、俊敏性を測定するクイックアームとクイックステップを体験し、自身の身体機能の変化を実感していました。
静岡県内は交通死亡事故が多発しています。夕暮れ時夜間の外出は、明るい服装と反射材の活用で、周囲に自身の存在をアピールしましょう。
12月19日(木)、だきしめこども園において、年少児から年長児を対象に歩行交通安全教室を実施しました。
はじめに、各クラスで交通講話を行いました。年長児にあっては来年度小学校に入学するため、クイズ形式で交通ルールを確認すると正しい答えが返ってきました。
12月16日(月)、県営住宅丸子団地において、交通安全講習会を実施しました。
道路横断時の注意点や反射材の着用、自転車のルールについて話をしました。
参加者の皆さんから「道路を渡る時は右・左を見てるよ」「子供じゃないけど手を上げてるよ」など日頃から道路を横断する時に気を付けている様子がうかがえました。
11月には駿河区で道路横断中の交通死亡事故も発生しています。道路を横断する際は渡る意思表示をし、ドライバーとアイコンタクトを取って安全を確かめてから渡りましょう。また、「歩く速度も遅くなった」との声もあがり、車が見えたら渡らずに待つことの大切さを伝えました。
12月18日(水)、年末の交通安全県民運動に伴い、下島交差点付近において大里東学区、静岡南警察署と合同でのぼり旗街頭広報を実施しました。
朝の交通量が多い時間帯に実施し、多くの方に交通事故防止を呼びかけ、交通安全意識を高めることができました。
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