静岡南地区支部
活動状況
2月17日(月)、国際研修援護会において、外国人を対象に自転車交通安全講習会を実施しました。
自転車に関する日本の交通ルールについて話をしました。研修生は自転車の通行方法や違反等を聞き、自国のルールとの違いを感じているようでした。
日本で安全に暮らすため、交通事故の被害者・加害者にならないよう、交通ルール
2月19日(水)、若草保育園において、年長児を対象に就学前歩行交通安全教室を実施しました。
年長児は交通ルールの再確認をしながら、安全に歩くためにどんな事に気を付けたら良いか考えました。また、園周辺道路を1人ずつ歩き横断方法や傘の使い方を勉強しました。覚えた事を一生懸命行う様子が見られ、車や自転車に注意して歩く事ができました。
小学生になるまでにお家の人とたくさん歩く練習をして、自信を持って小学校に通えるようにしましょう。
2月17日(月)、静岡南幼稚園において、年長児を対象に就学前歩行交通安全教室を実施しました。
交通講話では交通ルールを再確認し、交通ルールを思い出しながら答えてくれました。
そして、周辺道路の横断練習では、交通量の多い道路を押しボタン信号を、よく安全確認しながら横断することができました。また、細い道では、すれ違いの車に注意し、止まって避けることができました。
2月13日(木)、静岡聖光幼稚園において、年長児を対象に就学前歩行交通安全教室を実施しました。
はじめに、幼稚園の付近の写真を使用しながら道路の歩き方や渡り方についてのルールを確認しました。
その後、2人ずつ周辺道路を歩きました。自転車も歩行者も多く通る歩道でしたが、歩道内の隅を歩き、気を付けてすれ違っている様子が見られました。
2月4日(火)、セイユウモンテッソーリこども園において、年長児を対象に就学前歩行交通安全教室を実施しました。
はじめに、お部屋で交通ルールの再確認をしました。園児たちは、自分の知っている交通ルールを話してくれ、質問にも正しく答えることが出来ました。その後、園庭での横断練習と実際の道路を傘をさして一人ずつ歩きました。園児たちは、一人ずつ歩くことで「自分で安全を確認しないといけない」という意識を持ち、傘をまっすぐさし注意をしながら歩く様子がみられました。
もう少しで、小学生になります。自分で安全確認や安全に道路を渡れるようにお家の人とたくさん練習をしましょう。
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