静岡南地区支部
活動状況
11月16日(土)、静岡ガスエネリアショールーム静岡において、来場者に対する交通安全広報啓発活動を実施しました。
俊敏性を測定する器材を体験してもらいました。体験した方から「思った以上に、反応するのが遅くなっている。」等の声があり、自身の身体機能の変化を感じている様子がうかがえました。
また、体験者には県下で交通死亡事故多発警報が発令されていることや、年末に向けて夕方、夜間の交通事故が増加すること等を伝え、反射材を配布しました。
11月12日(火)、認定こども園ふじみ幼稚園において、2歳児と年少児を対象に歩行交通安全教室を実施しました。
園児達は交通ルールの話を聞いた後、横断練習を行いました。止まって信号の色を確かめて、手をしっかりとあげて横断することができました。
今日、覚えた交通ルールを忘れずに交通事故に気を付けて、元気に幼稚園に通ってください。
10月15日(火)、国際研修援護会において、外国人を対象に自転車交通安全講習会を実施しました。
自転車に関する日本の交通ルールについて話をしました。研修生は自転車の通行方法や違反等を聞き、自国のルールとの違いを感じているようでした。
10月22日(火)、八幡こども園において、年少児から年長児を対象に歩行交通安全教室を実施しました。
はじめに、お部屋で交通ルールを学び、園児たちは、自分の知っている交通ルールを話しながらしっかり聞いてくれました。その後、園庭で横断練習をした年少児は、信号を見ながら、高く手をあげ渡ることができました。年中児と年長児は、実際の道路を歩き、車だけでなく自転車にも気を付けながら歩くことができました。道路を繰り返し渡り、園児自ら「止まる・見る」ことができました。
10月21日(月)、静岡聖光幼稚園において、満3歳児から年中児を対象に歩行交通安全教室を実施しました。
はじめに、年少児・年中児は交通ルールを学びました。園児たちは、質問に対し、正しい答えを言い、自分の知っている交通ルールを話してくれました。満3歳児は園庭で横断練習をしました。信号の意味も良く知っており、信号を見ながら、高く手をあげ渡ることができました。年少児も「止まる・手をあげる・よく見る」姿が見受けられました。年中児にあっては、実際の道路を歩き、曲がってくる車に対し、手をあげて合図を出しながら渡ることができました。
11月13日(水)、八幡おひさまの森こども園において、年少児から年長児を対象に歩行交通安全教室を実施しました。
はじめに、道路の歩く場所と横断歩道の渡り方について勉強しました。道路を歩く時は「右のすみや、歩道の上を歩こうね」と伝えました。
その後、園周辺の道路を歩きました。車や自転車がこないか自分の目でよく見て歩くことが出来ました。
11月11日(月)、富士見台こども園において、年少児から年長児を対象に日本自動車連盟(JAF静岡支部)と合同で歩行交通安全教室を実施しました。
園児は各クラスで交通講話を聞いたあと、園庭や園周辺道路で横断練習をしました。
また、年長児はシートベルトの効果体験もし、シートベルトの大切さを勉強しました。
時速5キロでも衝撃があることに驚いた様子でしたが、正しくシートベルトを着用することで体を守ってくれることを年長児は身をもって体験しました。
10月28日(月)、若杉幼稚園において、年長児を対象に日本自動車連盟(JAF静岡支部)と合同で歩行交通安全教室を実施しました。
年長児は交通ルールについて話を聞いたあと、傘をさしての横断練習や車の特性を勉強したり、シートベルトの効果体験をしたり、様々な事を学びました。
渡り方だけでなく、運転席から見えない場所があるなど、車の特性を知ることで歩行中に車に気を付けることができます。歩行中も車が近くに来ないか、周りをよく見て歩きましょう。また、車に乗ったら今回教わった正しいシーベルトの着用方法でシートベルトをし、自分の命を守りましょう。
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