静岡南地区支部
活動状況
当地区支部交通安全指導員は、5月28日(水)中田小学校において、4年生を対象に自転車交通安全教室を行いました。
交通講話では、自転車の基本的な交通ルールとして、自転車の走る場所や一時停止場所では必ず止まること、歩道では歩行者優先で安全に走行することを話しました。
グラウンドでの実技指導では、ブレーキの安全なかけ方や、一時停止場所での正しい止まり方や安全確認を実践してもらいました。
当地区支部交通安全指導員は、5月26日(月)南部小学校において4年生を対象に自転車交通安全教室を実施しました。
はじめに各クラスで交通講話を行いました。出会い頭事故の危険や学区にあるスクランブル交差点の通行方法など基本的な交通ルールを学区の写真を用いて話をしました。
その後、児童達は自分の自転車に乗って出発の仕方やブレーキの正しい使い方を学びました。ブレーキの使い方に苦戦しつつも、ブレーキの跡がつかないようにスピードを落として止まることができました。
当地区支部は、5月22日(木)、有限会社スーパードライバーズと合同で、大里中学校においてスタントによる事故再現交通安全教室を実施しました。
この教室は、同当協会がスーパードライバーズに依頼をし、中学校は年間2校を選出して実施をしています。
交通教室では、日常的に見られる自転車の違反や、信号機のある交差点での車の死角などをもとに事故再現が行われました。
生徒は、目の前で繰り広げられる実際さながらの模擬交通事故に悲鳴をあげながらも、交通ルールや自分がもし当事者となってしまった時の対応などを学びました。また、車の特性である死角を自分の腕を使って確認する方法を学び、腕1本ほどの窓枠で歩行者が見落とされてしまうことを知りました。スーパードライバーズの方からはアイ・コンタクトの大切さも伝えられました。
当地区支部交通安全指導員は、5月20日(火)、富士見小学校において、4年生を対象に自転車交通安全教室を実施しました。
講話では自転車のルールについて真剣に学ぶことができました。グラウンドで行ったブレーキ練習では、徐々にブレーキのかけ方が上手になっていく姿が見受けられました。また、一時停止場所の通り方では、停止線で止まることや顔を向けて安全確認をすることができるようになりました。
自転車事故の多くは。交差点で起きています。一時停止のある交差点だけでなく、見通しの悪い交差点を通行するときも、一度止まって安全確認をしましょう。
当地区支部交通安全指導員は、5月13日(火)、長田南中学校において、1年生を対象に自転車交通安全教室を実施しました。
交通講話では、代表生徒の皆さんにお手伝いをしてもらい、実験を交えて交通ルールを学びました。出会い頭事故防止について考える実験では、「止まる」ことによって、しっかりと安全確認ができることを伝えました。
5月21日(木)、当地区支部交通安全指導員は城山中学校において、1年生を対象に自転車交通安全教室を実施しました。
交通講話では、基本的な自転車の交通ルールについて話しました。
また、参加体験型自転車実験では、歩道走行時の注意点や、一時停止場所の正しい通り方を行いました。実際に生徒に自転車に乗って走ってもらったり、歩行者の立場を体験してもらい、交通安全意識の高揚に繋がりました。
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