静岡南地区支部
活動状況
10月7日(月)と11月1日(金)、プロスペラ学院において、外国人を対象に自転車交通安全講習会を実施しました。
交通講話では、自転車の通行方法や信号の見方など基本的なルールや事故に遭ってしまった場合の対処法などを伝えました。
また、道路交通法の改正についても触れ、違反の罰則が強化されていることも伝えました。参加者の皆さんはルールをよく知っていて、積極的に質問に答えてくれました。
10月26日(土)、SBS本社において、SBSラジオ「ヒデとキトーのFooTALK!」のスペシャル番組として高校生交通マナークイズが開催されました。
参加した高校生は、知っている知識を思い出しながらクイズに答えており、クイズに正解すると「交通安全教室で聞きました」と、これまで受けた交通安全教室の事をしっかり覚えてくれていました。また、今回のクイズで新たに知った知識を「友達にも伝え広めたい」と話してくれました。
交通ルールは交通事故を防ぐためにあります。学校や友達に交通ルールを広めてもらい、みんなで交通事故防止に努めましょう!
10月29日(火)、東豊田中央こども園において、年少児から年長児を対象に歩行交通安全教室を実施しました。
はじめに、部屋の中で道路を歩く場所や横断歩道の渡り方について話しました。
10月23日(水)、中村町こども園において、年少児から年長児を対象に歩行交通安全教室を行いました。
園児は、はじめに各クラスで交通講話を聞きました。中村町こども園の付近には、駐車場も多いことから駐車場の出入口で止まって確認することやどんな車に気を付けたらいいかを話しました。
その後、雨が降っていたため遊戯室で実地指導を行いました。年長児は傘を使用して渡る練習も行いました。傘の開閉に苦戦しつつも、道路に傘が出ないような止まり方や傘をあげて渡ることを学ぶことができました。
年長さんは、小学校入学までにもう1回交通教室があります。傘の使い方をおうちの人と練習して、上手に使えるようになった姿を次の交通教室で見せてくださいね。
10月16日(水)、S型デイサービス手越原ふれあいサロンにおいて、交通安全講習会を実施しました。
交通事故状況や横断時の注意点等について話をしました。参加者の皆さんは熱心に話を聞いて下さり、「少し遠回りでも横断歩道を利用しないとね」など安全に横断するためにどうしたら良いのか考えて下さいました。また、車には死角があり、ドライバーから歩行者が見えないことを伝え、安全確認の重要性を再認識して頂きました。
10月2日(水)、セイユウモンテッソーリこども園において、年少児から年長児を対象に交通安全教室を実施しました。
はじめに、各クラスで交通ルールを学びました。園児たちは、質問に対し、正しい答えを言い、自分の知っている交通ルールを話してくれました。その後、年少児は園庭で横断練習をし、年中・年長児は実際の道路を歩きました。どの学年も手を高くあげて、車が来ないか確認することができました。また、年長児にあっては、交通量の多い道路まで行き、曲がってくる車がいないか、駐車場の出入りがないかなど自分で確認する姿が見受けられました。これから、一人でも安全に歩けるようにお家の人と練習をしてください。
9月26日(木)、中島小学校において、6年生を対象にトラック協会静岡支部、静岡南警察署と合同で交通安全教室を実施しました。
トラックを使い、なかなか知ることのない車の特性(制動距離・死角・内輪差)を学びました。児童たちは、「車が止まるには、自分が思っているより距離がかかる」「車の近くにいるのに運転手さんからは自分たちは、見えていない」など、実際に体験したことで驚きの声があがりました。また、トラックの運転手さんから「道を渡る時には、手をあげてアピールをしてほしい。今日のことを下級生にも伝えてほしい」、警察官からは「交通事故に遭わないために自分自身で工夫することも必要。また、止まることをしっかりやってください」と話がありました。
(31~40/64件) |