静岡南地区支部
活動状況
10月3日(木)、みのり大学長田南学級において、交通安全講習会を実施しました。
参加者は、交通事故の状況やどんな所で事故が発生しているのかを確認しながら交通事故防止について考えました。
9月30日(月)、用宗こども園において、年少児から年長児を対象に歩行交通安全教室を実施しました。
講話では、道路の渡り方やシートベルトの大切さについて勉強をしました。
道路を渡る時には必ず止まること、シートベルトは命を守るために必要なものということを中心に話しました。
その後年長児は、園の周辺を1人ずつ歩きました。1人ずつ歩くことで緊張感を持ち自分でどこが危ないか見つけることもできました。
用宗こども園の周りは車がたくさん通ります。「必ず止まってよく見ること」、「車に乗る時もシートベルトをすること」を忘れずに交通事故に遭わないようにしましょう。
9月17日(火)、八幡公民館において、交通安全講習会を実施しました。
参加者は、歩いて行動する方が多く、横断時の注意点を中心に話をしました。写真や動画を使いながら、何が危険なのか意見をだしあい、歩行者の交通ルールを再確認しました。また、八幡地区は片側2車線の幹線道路やカーブの多い狭い道も多いため、止まって見ることの必要性を伝えました。参加者の皆さんは熱心に話を聞き交通安全に対する意識の高さがうかがえました。その後、反応時間を測る器械を体験し、反応が遅くなってしまったり、焦ってしまったりと自分のくせを知る良い機会となりました。
9月26日(木)、小黒こども園において、年少児から年長児を対象に歩行交通安全教室を実施しました。
園児たちは各クラスで交通安全の話を聞いたあと、園庭で模擬信号機を見て道路を渡る練習や年長児は園前にある横断歩道を1人で渡ったり、傘をさしての横断練習をしました。渡る前は必ず止まることや手をあげて車が来ないかよく見ることをしっかり守り、上手に渡ることができました。
9月25日(水)、大里西小学校において、4年生を対象に自転車交通安全教室を実施しました。
交通ルールの話では、自転車のルールは何が正しいのかを考えながら質問に答えてくれました。グラウンドで行った、ブレーキの使い方や一時停止場所の通り方では、スピードを落とす方法やブレーキをかけるタイミング等を学び、習得している様子が見受けられました。
大里西小学校周辺は交通量が多い道路や見通しの悪い交差点がたくさんあります。スピードの出しすぎに気を付けて、しっかり止まって、安全確認し、安全に自転車に乗りましょう。
9月24日(火)、久能街道において、森下学区、静岡南警察署と合同でのぼり旗広報活動を実施しました。
森下学区の方は「交通安全運動実施中」や「自転車も交通ルールを守ろう」など様々なのぼり旗を持ち、通行する車や自転車・歩行者に交通安全の呼び掛けを行いました。
警察官と交通安全指導員は「自転車は専用通行帯へ」「自転車は車道」と書かれた手持ち看板で歩道を走行する自転車へ声掛けを行いました。
久能街道は自転車専用通行帯があります。自転車の方は自転車専用通行帯を走行して下さい。また、専用通行帯の右側通行もできないため、左側通行になるよう走りましょう。
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