静岡南地区支部
活動状況
1月17日(金)、東新田ひばりこども園において、年長児を対象に就学前歩行交通安全教室を実施しました。
前回の交通教室で学んだ交通ルールを覚えていた園児達は、元気よく質問に答えてくれました。その後、園庭で傘を使って信号を渡り、園外を一人ずつ歩行しました。園児達は緊張しながらも自分で考えて歩くことができました。
入学するまでに、安心して小学校に通えるよう、お家の人と歩く練習をたくさんしてください。
1月15日(水)、つくしんぼ保育園において、2歳児と年長児を対象に歩行交通安全教室を実施しました。
最初に学年に合わせた交通講話をしました。年長児には質問をしながら講話を進めていきました。元気よく答えてくれ、しっかり理解してくれていることがわかりました。
その後、園外に出て、緊張しながらも、上手に傘をさして歩くことが出来ました。
1月9日(木)、かわはらいづみ幼稚園において、年長児を対象に歩行交通安全教室を実施しました。
年長児はクイズ形式で交通ルールを確認し、園外のコースを安全に歩くにはどうしたら良いか、自分たちで考えながら歩きました。駐車場の出入り口を見つけ、止まって車の出入りがないか見たり、傘をさして横断をしたり、小学生になって自分で安全に歩けるように一生懸命練習をしました。
小学生になると自分で歩く機会が増えます。小学生になるまでにたくさん練習して、安全に登下校できるようにしましょう。
令和6年12月16日(月)、清水銀行東静岡支店前交差点において、JAFと静岡南警察署と合同で街頭広報を実施しました。この日は、近隣の小学校が長期休暇に入る前、最後の登校日であり、JAFの職員のみなさんが「手をあげて渡ろうね」「車をよく見てね」と声をかけ、小学生も手をあげて渡る姿が見られました。
このように他団体と協力し街頭活動を実施したことが実を結び、駿河区内で発生した人身交通事故を減らすことができました。今年も交通事故ゼロをめざし、他団体と協力し交通事故防止に取り組んでいきたいと思います。
道路を利用するみなさん、お互いが注意し予測しながら行動しましょう!!
12月25日(水)、国際研修援護会において、外国人を対象に自転車交通安全講習会を実施しました。
自転車に関する日本の交通ルールについて話をしました。研修生は自転車の通行方法や違反等を聞き、自国のルールとの違いを感じているようでした。
日本で安全に暮らすため、交通事故の被害者・加害者にならないよう、交通ルールを守りましょう。
12月20日(金)、登呂2丁目寿会において、交通安全講習会を実施しました。 自転車ルールまちがいさがしの冊子を使用しながら交通ルールの再確認をしたり、道路横断時の事故防止について話をしました。皆さんメモを取ったりうなずきながら話を聞き、交通安全意識の高さを感じました。 また、飲酒運転等危険運転根絶の日に伴い、飲酒状態を疑似体験できる飲酒ゴーグルを装着した代表者とキャッチボールを行い、通常時と装着時との違いを受講者に見てもらいました。スムーズに投げ受けができていた通常時に比べて、装着時はもたついたり投げる方向がズレてしまっていた様子を見て大変驚いている様子でした。体験した方も「視界がゆがんではっきり見えなかった。これで運転は怖い。」との感想が聞かれ、飲酒の影響と危険性を理解しているようでした。 年末や年始はお酒を飲む機会が増える時期ですが、お酒を飲んだら運転しない・させないという強い意志を持ち、飲酒運転を撲滅させましょう。 |
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