静岡南地区支部
活動状況
9月4日(水)、中田こども園において、年少から年長児を対象に日本自動車連盟(JAF静岡支部)と合同で交通安全教室を実施しました。
はじめに、各お部屋で交通ルールの話をしました。「道を渡る時には、一番にやることは何ですか」という質問に対し、どの学年も「止まる」と答えてくれました。その後、横断練習では、青信号でも必ず止まり、一生懸命、安全確認をする姿がみられました。
年長児は、シートベルト効果体験をし、ちょっとの速度での衝突に驚いており「シートベルトをしていてよかった」と話してくれた園児もいました。
9月4日(水)、S型デイサービスおしゃべり会中田会場において、交通安全講習会を実施しました。
利用者の方は、歩きで外出することが多いということで、道路横断時の交通事故防止を中心に話をしました。横断する時は「止まる・見る・待つ」ことや、危険予測の大切さを話すと、利用者は熱心に話を聞いてくれました。その後、俊敏性を測定する器材を体験し、瞬時に行動することの難しさを感じていました。
9月2日(月)、川原長寿会において、静岡南警察署と合同で交通安全講習会を実施しました。
交通事故状況や斜め横断の危険、自転車のルールについてまちがいさがし等を使って講話を行いました。また、参加者は俊敏性を測る機械を使って自分の反応がどのくらいなのかを確かめました。
安全確認は動きながらではなく、見落としや見誤りを無くすために止まって行い、交通事故防止に努めて下さい。
8月21日(水)、静岡南警察署と合同で百花園登呂ルームにおいて、小学生・中学生を対象に歩行交通安全教室を実施しました。室内で模擬信号を立てて、安全な渡り方や傘を差した時の安全確認の仕方を再確認しました。子どもたちは、青信号でもすぐには渡らず、右左だけでなく後ろや前も忘れず確認することができました。また、パトカーの見学もし、普段見られない車内をじっくり見たり赤色灯をつけたり、とても喜んでいました。
8月22日(木)、S型いきいき教室千勝の森において、交通安全講習会を実施しました。
自転車利用者が多く、自転車の通行区分について再確認や交差点での出会い頭事故防止について話をしました。
講話後、自身の反応時間を測るクイックアームを体験しました。実年齢よりも若い反応年齢が出る方が多くいましたが、結果に過信せず、見えない危険を探す危険予測運転をしましょう。
8月22日(木)、S型デイサービスさわやかサロン池田において、交通安全講習会を実施しました。
参加者は、歩いてお出かけされる方が多く、道路横断時の注意を中心に交通講話を行いました。特に交差点を横断する際、右折車とぶつかる交通事故が多いことに触れ、横断する時には身体全体で安全確認することやドライバーに意思表示をすることなどを伝えました。
その後、反射神経を測定する「クイックキャッチ」を使い、自身の反射神経を確認しました。参加者の皆さんは身体機能の変化を感じているようでした。
8月19日(月)、S型デイサービスたんぽぽ鎌田において、交通安全講習会を実施しました。
利用者の方は、歩きで外出することが多いということで、道路横断時の交通事故防止を中心に話をしました。横断する時は「止まる・見る・待つ」ことや、危険予測の大切さを話すと、利用者は熱心に話を聞いてくれました。また、鎌田で横断時の交通事故が起きた場所の話をしたところ、身近な所で事故が起きていることに驚き、「よく通る所なので気を付けないと。」という声がありました。
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