本文へ移動

静岡南地区支部

活動状況

中田こども園 交通安全教室(JAF合同)
2024-09-11

9月4日(水)、中田こども園において、年少から年長児を対象に日本自動車連盟(JAF静岡支部)と合同で交通安全教室を実施しました。

 はじめに、各お部屋で交通ルールの話をしました。「道を渡る時には、一番にやることは何ですか」という質問に対し、どの学年も「止まる」と答えてくれました。その後、横断練習では、青信号でも必ず止まり、一生懸命、安全確認をする姿がみられました。  

年長児は、シートベルト効果体験をし、ちょっとの速度での衝突に驚いており「シートベルトをしていてよかった」と話してくれた園児もいました。

園児のみなさん、これからも道路を渡る時は必ず「止まる」ことを忘れず、車が来ないかよく見て渡りましょう。
認定こども園静岡学園幼稚園 歩行交通安全教室(年中)
2024-09-10
 9月3日(火)、認定こども園静岡学園幼稚園において、年中児を対象に歩行交通安全教室を実施しました。
 講話では、年少さんの頃の交通教室で学んだことをよく覚えていて、元気に発表してくれました。実地指導では、交通量の多い園前の横断歩道でしっかりと止まり、まっすぐに手をあげて車が止まってくれるかどうかよく見ることができました。お手伝いに来てくださった保護者の皆さんも積極的に子供へ声かけをしてくださり、交通安全教育の重要性を改めて認識していただくことができました。
 交通ルールが身につくよう、ご家庭でも継続したご指導をお願いします。
S型デイサービスおしゃべり会中田会場 交通安全講習会
2024-09-10

 9月4日(水)、S型デイサービスおしゃべり会中田会場において、交通安全講習会を実施しました。

 利用者の方は、歩きで外出することが多いということで、道路横断時の交通事故防止を中心に話をしました。横断する時は「止まる・見る・待つ」ことや、危険予測の大切さを話すと、利用者は熱心に話を聞いてくれました。その後、俊敏性を測定する器材を体験し、瞬時に行動することの難しさを感じていました。

 皆さん、体の変化を自覚し、時間にゆとりを持つ等、無理のない行動をしていきましょう。
登呂こども園 歩行交通安全教室
2024-09-09
 9月5日(金)、登呂こども園において、年少から年長児を対象に歩行交通安全教室を実施しました。
 園児たちは、室内で交通講話を聞いたあと、園庭や園の周辺道路で、正しい歩き方・渡り方の練習を行いました。道路を渡る際には、近づいてくる車の存在に気付き、車が止まってくれるまでしっかり待つことができました。
 学んだ交通ルールを忘れずに、これからも道路を渡る際には「止まる・手をあげる・車を見る」を守って、事故に遭わないようにしましょう。
川原長寿会 交通安全講習会
2024-09-06

9月2日(月)、川原長寿会において、静岡南警察署と合同で交通安全講習会を実施しました。

交通事故状況や斜め横断の危険、自転車のルールについてまちがいさがし等を使って講話を行いました。また、参加者は俊敏性を測る機械を使って自分の反応がどのくらいなのかを確かめました。

安全確認は動きながらではなく、見落としや見誤りを無くすために止まって行い、交通事故防止に努めて下さい。

 今年は川原自治会が高齢者交通事故防止モデル地区となっています。ご自身の事故防止だけでなく、知った知識を周りの方にも広げて自治会全体で交通事故を無くしていきましょう。
百花園登呂ルーム 歩行交通安全教室
2024-09-04

8月21日(水)、静岡南警察署と合同で百花園登呂ルームにおいて、小学生・中学生を対象に歩行交通安全教室を実施しました。室内で模擬信号を立てて、安全な渡り方や傘を差した時の安全確認の仕方を再確認しました。子どもたちは、青信号でもすぐには渡らず、右左だけでなく後ろや前も忘れず確認することができました。また、パトカーの見学もし、普段見られない車内をじっくり見たり赤色灯をつけたり、とても喜んでいました。

 最後に、警察官から「道路を渡る時は必ず止まる。止まることを忘れずやってください」と話がありました。
みのり大学小鹿学級 交通安全講習会
2024-09-03
   8月27日(水)、みのり大学小鹿学級において、交通安全講習会を実施しました。
 講話では、主に道路横断時の注意点と自転車利用時の事故防止について話をしました。安全確認の際、見落としや見誤りを防ぐためには“なんとなく見る”のではなく“目的を持って見る”ことが大切だということを瞬間視を通して実感してもらったり、自身が見落とされないためには、運転手に意思表示をすることやアイコンタクトをとることが大切ということを伝えました。
   また、実年齢に対して自身の俊敏年齢を測定する機材の体験は好評で、楽しみながら身体機能の変化を感じてもらいました。
静岡県内は、交通死亡事故が多発しています。外出をする際は気を引き締めて、安全運転・安全歩行に努めましょう。
S型デイサービスいきいき教室千勝の森 交通安全講習会
2024-08-28

8月22日(木)、S型いきいき教室千勝の森において、交通安全講習会を実施しました。

自転車利用者が多く、自転車の通行区分について再確認や交差点での出会い頭事故防止について話をしました。

講話後、自身の反応時間を測るクイックアームを体験しました。実年齢よりも若い反応年齢が出る方が多くいましたが、結果に過信せず、見えない危険を探す危険予測運転をしましょう。

S型デイサービスさわやかサロン池田 交通安全講習会
2024-08-28

8月22日(木)、S型デイサービスさわやかサロン池田において、交通安全講習会を実施しました。

 参加者は、歩いてお出かけされる方が多く、道路横断時の注意を中心に交通講話を行いました。特に交差点を横断する際、右折車とぶつかる交通事故が多いことに触れ、横断する時には身体全体で安全確認することやドライバーに意思表示をすることなどを伝えました。

 その後、反射神経を測定する「クイックキャッチ」を使い、自身の反射神経を確認しました。参加者の皆さんは身体機能の変化を感じているようでした。

 静岡県下では交通死亡事故が多発しています。より一層気を引き締めて安全歩行をお願いします!
S型デイサービスたんぽぽ鎌田 交通安全講習会
2024-08-27

 8月19日(月)、S型デイサービスたんぽぽ鎌田において、交通安全講習会を実施しました。

 利用者の方は、歩きで外出することが多いということで、道路横断時の交通事故防止を中心に話をしました。横断する時は「止まる・見る・待つ」ことや、危険予測の大切さを話すと、利用者は熱心に話を聞いてくれました。また、鎌田で横断時の交通事故が起きた場所の話をしたところ、身近な所で事故が起きていることに驚き、「よく通る所なので気を付けないと。」という声がありました。

鎌田は住宅街で道幅が狭く、見通しが悪いなど幹線道路とは違う危険があります。横断するときは「手をあげて意思表示をすること、運転手とアイコンタクトをとること」を忘れずに行い事故を防止しましょう。
TOPへ戻る