静岡南地区支部
活動状況
10月15日(火)、国際研修援護会において、外国人を対象に自転車交通安全講習会を実施しました。
自転車に関する日本の交通ルールについて話をしました。研修生は自転車の通行方法や違反等を聞き、自国のルールとの違いを感じているようでした。
10月22日(火)、八幡こども園において、年少児から年長児を対象に歩行交通安全教室を実施しました。
はじめに、お部屋で交通ルールを学び、園児たちは、自分の知っている交通ルールを話しながらしっかり聞いてくれました。その後、園庭で横断練習をした年少児は、信号を見ながら、高く手をあげ渡ることができました。年中児と年長児は、実際の道路を歩き、車だけでなく自転車にも気を付けながら歩くことができました。道路を繰り返し渡り、園児自ら「止まる・見る」ことができました。
10月21日(月)、静岡聖光幼稚園において、満3歳児から年中児を対象に歩行交通安全教室を実施しました。
はじめに、年少児・年中児は交通ルールを学びました。園児たちは、質問に対し、正しい答えを言い、自分の知っている交通ルールを話してくれました。満3歳児は園庭で横断練習をしました。信号の意味も良く知っており、信号を見ながら、高く手をあげ渡ることができました。年少児も「止まる・手をあげる・よく見る」姿が見受けられました。年中児にあっては、実際の道路を歩き、曲がってくる車に対し、手をあげて合図を出しながら渡ることができました。
11月13日(水)、八幡おひさまの森こども園において、年少児から年長児を対象に歩行交通安全教室を実施しました。
はじめに、道路の歩く場所と横断歩道の渡り方について勉強しました。道路を歩く時は「右のすみや、歩道の上を歩こうね」と伝えました。
その後、園周辺の道路を歩きました。車や自転車がこないか自分の目でよく見て歩くことが出来ました。
11月11日(月)、富士見台こども園において、年少児から年長児を対象に日本自動車連盟(JAF静岡支部)と合同で歩行交通安全教室を実施しました。
園児は各クラスで交通講話を聞いたあと、園庭や園周辺道路で横断練習をしました。
また、年長児はシートベルトの効果体験もし、シートベルトの大切さを勉強しました。
時速5キロでも衝撃があることに驚いた様子でしたが、正しくシートベルトを着用することで体を守ってくれることを年長児は身をもって体験しました。
10月28日(月)、若杉幼稚園において、年長児を対象に日本自動車連盟(JAF静岡支部)と合同で歩行交通安全教室を実施しました。
年長児は交通ルールについて話を聞いたあと、傘をさしての横断練習や車の特性を勉強したり、シートベルトの効果体験をしたり、様々な事を学びました。
渡り方だけでなく、運転席から見えない場所があるなど、車の特性を知ることで歩行中に車に気を付けることができます。歩行中も車が近くに来ないか、周りをよく見て歩きましょう。また、車に乗ったら今回教わった正しいシーベルトの着用方法でシートベルトをし、自分の命を守りましょう。
11月7日(木)、曲金6丁目地先交差点において、静岡県交通安全協会による県下一斉街頭指導広報を実施しました。
6日夕方、駿河区曲金6丁目で発生した高齢歩行者の交通死亡事故を受け、発生現場近くの交差点において、のぼり旗での注意喚起と反射材の配布を行いました。
夕方から夜間に徒歩や自転車で外出する際は、明るい服装と反射材を活用し、ドライバーから発見されやすい工夫をしましょう。ドライバーの皆さん、速度は控えめに昼間以上に慎重な運転を心がけ、暗闇に潜む危険を探す危険予測運転をお願いします。
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