静岡南地区支部
活動状況
当地区支部交通安全指導員は、5月19日(月)、やよい幼稚園において年中児を対象に歩行交通安全教室を実施しました。
はじめに、各クラスで交通講話を行いました。道路を歩く時は右隅を歩くことや、道路を渡る前には止まってよく見ることなど基本的な交通ルールを話しました。交差点については初めて話す内容でしたが、ウインカーや曲がってくる車についても発表してくれました。
その後、園庭で模擬信号の横断と園前の横断歩道を渡りました。車がこないか遠くまで見ることができ、上手に渡ることができました。
当地区支部交通安全指導員は、5月20日(火)、長田北小学校において、同学区PTAの役員で交通安全協会女性部の方のご協力を得て、2年生を対象に自転車の交通安全教室を実施しました。
児童は、各教室で安全な歩行や横断方法を考えた後、学校周辺の道路を歩きました。学校前は、交通量も多く大型車の往来も激しい道路です。今回は、一人ずつ自分で車の動きを意識しながらよく見て歩くことを目的に実施しました。
児童より、「緊張した!手をしっかり上げて渡ったらほめられた!」等の声があがりました。
当地区支部交通安全指導員は、5月15日(木)、東豊田小学校において、4年生を対象に自転車の交通安全教室を実施しました。
児童は各教室で交通ルール等を学び、グラウンドで実地に取り組みました。直線を走行する中で、ブレーキの安全な使用方法と安全確認を何度も練習した後、交差点の安全な通行方法「止まる」「安全確認」「通行方法」を習得しました。
整備のされていない自転車や頭のサイズにあっていないヘルメットの持参が目立ちましたので、親御さんは、再度お子さんの乗車する自転車の点検とヘルメットのあごひもの調節をお願いします。
同学区は交通量も多く勾配のある道路があり、安全なブレーキ操作は必須です。何度も練習をした、「速度を落としてから、静かに止まる」「左足をおろす」を意識して
当地区支部交通安全指導員は、5月14日(水)、長田東小学校において、4年生を対象に自転車交通安全教室を実施しました。
各クラスで自転車の交通ルールについて勉強したり、グラウンドで自転車に乗って、ブレーキの使い方・一時停止場所の通り方等を行いました。
児童は、左ブレーキを使い上手に止まることやブレーキをしっかりかけてのぞいて安全確認をすることができました。
当地区支部交通安全指導員は、5月13日(火)森下小学校において、4年生を対象に自転車交通安全教室を行いました。
交通講話では、自転車の基本的な交通ルールとして、自転車の走る場所や一時停止場所では必ず止まること、歩道では歩行者優先で安全に走行することを話しました。
グラウンドでの実技指導では、ブレーキの安全なかけ方や、一時停止場所での正しい止まり方を実践してもらいました。児童は、一時停止場所で止まったあと、安全確認をして走行することが出来ていました。
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