静岡南地区支部
活動状況
2月12日(水)、登呂こども園において、年長児を対象に就学前歩行交通安全教室を実施しました。
最初にお部屋で、交通ルールと傘のさし方を園児に質問しながら、話を進めていきました。質問に対しての反応が良く、覚えている知識を教えてくれました。
その後、園外コースを1人ずつ歩きました。車と自転車の交通量が多い中、園児たちは自分の目で確認し、道路を渡ることが出来ました。
1月28日(火)、用宗こども園において、年長児を対象に就学前歩行交通安全教室を実施しました。
はじめに、お部屋で交通ルールの再確認をしました。園児たちは、自分の知っている交通ルールを話してくれ、質問にも正しく答えることが出来ました。その後、園庭での横断練習と実際の道路を一人ずつ歩きました。園児たちは、一人ずつ歩くことで「自分で安全を確認しないといけない」という意識をもって歩く様子がみられました。また、道路を渡る時は、手を高くあげ車が来ていないか見ることができました。
最後に、通学路をお家の人と歩く練習や傘をさして歩く練習をするように、園児たちと約束をしました。
2月7日(金)、静岡南警察署において、外国人技能実習生を対象に自転車交通安全講習会を実施しました。
技能実習生は、日本と自国の自転車の交通ルールの違いを確認しながら、日本の正しい自転車の走り方や違反行為などを学びました。その後、周辺道路を走行し、信号交差点では曲がってくる車に注意したり、一時停止場所では止まって安全確認を十分にしたりと、ルールを守り走行する様子が見られました。
1月31日(金)、東新田こども園において、年長児を対象に就学前歩行交通安全教室を実施しました。
最初に、交通ルールについて質問しながら、講話を進めていきました。園児は自分で考えて、元気よく答えてくれました。
その後、園外コースを1人ずつ歩きました。右手を高くあげながら、車が来ないかよく見て、渡ることができました。
小学生になる前に、お家の人とたくさん歩く練習をして、安全に小学校に通ってください。
1月23日(木)、有東公民館において、静岡南警察署と合同で交通安全講習会を実施しました。参加者のみなさんは、話を聞きながら、意見を出し楽しく交通ルールの再確認や交通事故防止策を学びました。また、警察官から「1か月余りで交通事故で亡くなった方が非常に多い。一人ひとりが気を付けてほしい」「自転車の交通ルールが曖昧な方がいる。自転車は車両、左側通行」など話がありました。
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