静岡南地区支部
活動状況
11月15日(金)、S型おしゃべり会南八幡会場において、交通安全講習会を実施しました。南八幡会場は、毎年、講習会を実施しており、交通ルールや横断時に注意することを再確認することができました。南八幡会場の周辺は、交通量の多い幹線道路がたくさんあり、参加者からは「交差点を渡る時は、運転手のほうも見ないと危ない」など意見があがりました。また、俊敏性・正確性を測るクイックキャッチを体験してもらいましたが、自分が思っているよりできていなかったことを理解しているようでした。
11月6日(水)、小鹿こども園において、年少児から年長児を対象に歩行交通安全教室を実施しました。
はじめに交通ルールを学び、その後、横断練習をしました。園児たちは、信号を見ながら、高く手をあげ渡ることができました。年長児にあっては、実際の道路を歩きました。小鹿こども園の周りは、狭い道路が多く、近づいてくる車に自ら気付くことができ、隅に寄り、止まって待つことができました。また、自転車や曲がってくる車に注意を向け歩いている様子が見受けられました。
12月2日(月)、川原長寿会及び地域住民を対象に静岡南警察署(交通課・生活安全課)、静岡県警察音楽隊と合同で交通安全講習・防犯教室を実施しました。
生活安全課からは詐欺電話の対策、交通課からは交通死亡事故多発について話がありました。交通安全指導員からは反射材の重要性の話を行い、参加者全員で俊敏性を測るにぎるくん体験、最後に音楽隊による演奏を楽しみました。
年末は夕方から夜間にかけての交通事故が多く発生する傾向があります。反射材等を活用し、ドライバーから見落とされない工夫をしましょう。川原自治会は今年、高齢者交通事故防止モデル地区となっています。講習会での話を家族や地域に広め、交通事故を減らしましょう!
11月29日(金)、小規模保育園むすびにおいて、0歳児から2歳児を対象に歩行交通安全教室を実施しました。
最初に、部屋の中で交通ルールについて話をしました。園児たちは元気に反応しながら話を聞いてくれました。
その後、横断練習をし、手をあげ、自分の目で右と左を確認して渡ることができました。
11月15日(金)、アピタ静岡において、静岡県警察交通企画課、静岡南警察署、静岡県くらし交通安全課と合同で交通死亡事故多発警報発令に伴う交通安全啓発活動を実施しました。
交通死亡事故多発警報発令の周知と、駿河区でも発生している交通死亡事故を抑止するため、買い物客を対象に、チラシや反射材を配布しながら、「安全な道路横断」「反射材の着用」「早めのライト点灯」などを呼び掛けました。
11月13日(水)、就労支援A型事業所ジャスティスにおいて、通所者を対象に自転車交通安全講習会を実施しました。
自転車を利用する方が多くいるため、自転車の交通ルールと違反行為について重点的に話をしました。
違反行為となる乗り方はわかっていても、つい守れなくなり自分本位な乗り方になってしまうこともあるようで、職員と通所者の方で、携帯電話の使用禁止・一時不停止等、気を付けようと声を掛け合うあう姿が見られました。
配布した反射材を身に着け、通勤退勤時ともに交通事故に遭わない・起さないよう
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