清水地区支部
活動状況
当地区支部交通安全指導員と清水警察署交通課員は、12月5日(木)、(株)中部電力パワーグリッド清水支店内において、従業員を対象に、交通安全体験車を活用した体験型講習会を実施しました。 従業員の皆さんは体験車の、「運転・歩行能力診断」、「夜間視認性体験・視野診断」、「動体視力・深視力の計測」の機器のほか、ゴーグルを使った酒酔いの体験もしました。視野診断結果を手にした従業員の方から、「右側が思ったより見えにくい」等の感想もあったことから、今回の体験を機にご自身の身体機能の特徴をしっかり認識していただき、今後より一層の安全運転・安全歩行に役立てていただければと思います。 |
当地区支部交通安全指導員は、12月5日(木)、船越老人福祉センターにおいて辻地区シニアクラブ82名の皆さんに対し交通安全教室を実施しました。 辻地区シニアクラブ会員の交通安全講習は令和元年から5年振りでしたが、皆さんお変わりなく大変お元気な様子でした。 「安全横断3つの柱」については、自ら手を高く上げたり、スライドを見ながら楽しそうに交通安全を学んでいました。自転車利用者も多く、ヘルメット実験映像に皆さんは驚いて歓声をあげていました。 また、市役所安心安全課職員からも、夕方の交通事故防止のため反射材を配布し事故防止を呼び掛けていました。 夕暮れの時間が日に日に早くなっています、今日お渡しした反射材を身に着けて安全にお出かけください。 |
当地区支部交通安全指導員は、12月2日(月)、江尻大和交差点及び小芝町西交差点において、街頭指導を実施しました。 同場所では、静岡市交通指導員会の街頭広報が行われており、交通安全指導員は警笛を用いて街頭指導を行い、指導員会の皆さんはのぼり旗やハンドポップを持ち、通行人に安全運転・安全歩行を呼び掛けました。自転車利用者には静岡市交通指導員会の方がチラシを配布して、11月1日の法改正に伴う安全利用を呼びかけました。 |
はじめに体育館で、11月に改正された道路交通法と交差点の事故防止について講話しました。その後、参加者が持参した自転車を使って、運動場の模擬コース走行や小学校前の道路を同行指導しました。
更に、静岡スバル自動車株式会社や株式会社セリオなどの企業にも協力いただき、シニアカー、アシスト付き自転車及び、サポカーの体験乗車も実施しました。
参加者からは、信号・標識の意味や自転車の走行場所についての質問があるなど、積極的に講習に参加する皆さんの姿勢に交通安全意識の高さがうかがえました。
当地区支部交通安全指導員は、11月28日(木)、八坂幼稚園において、年少児から年長児を対象に、歩行交通安全教室を実施しました。園児は、始めに安全な歩き方等指導員の話を落ち着いて聞き、分かったことに元気よく答えてくれました。その後は年少さんと年中さんはホールや園の敷地内に設営した模擬道路で横断練習を行い、年長さんは自分の傘で安全な傘の取り扱いを練習後、2人一組で間隔をあけながら園周辺の道路を歩きました。 年長さんは、指導員から教えてもらった安全な道路の歩き方・渡り方を自分自身で考えながら実践している様子が見られました。 |
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