清水地区支部
活動状況
清水三保第一小学校3年生自転車交通安全教室
2024-11-18
当地区支部交通安全指導員は、保護者の協力を得て11月13日(水)、清水三保第一小学校において保護者と協力をし、3年生の自転車交通安全教室を実施しました。 実地指導では、ブレーキ練習を繰り返し行い、保護者の皆さんも一緒に正しいブレーキ操作を指導しました。最初は急ブレーキや右のブレーキだけで止まろうとする様子が見られましたが、終わる頃には正しいブレーキ操作ができるようになりました。
清水三保第一小学校の皆さん、学校周辺は大型車も多く通ります。信号待ちの際には、車道に出ないように下がったところで待つなど、車両に巻き込まれないように注意しましょう。
高齢者交通安全講習会IN清水生涯学習交流館
2024-11-15
当地区支部交通安全指導員は、11月12日(火)、清水生涯学習交流館において地元のシニアの皆さんを対象に、清水警察署交通課員とパナソニックサイクルテック静岡営業所のご協力を得て、自転車利用時・歩行時の交通安全講習会を実施しました。 今回の講習会では、歩行を中心とする方は、道路での「安全横断」の実践を、自転車を利用する方は、進化した電動アシスト自転車の安全な扱い方等の講義や乗車体験をしました。 進化した電動アシスト自転車は、従来のものより軽量でコンパクト、使いやすい便利機能が満載であり安全性能も高いとのことですが、道路を安全に利用するための確実なブレーキ操作や安全確認は従来通り必須条件です。 自転車の乗車体験をした方より、「こぎ出しが軽すぎてバランスがとりにくい、ハンドル操作が不安定になる..」等真っ直ぐ走ることで精一杯な方も見られました。アシスト自転車に限らず自転車は、一瞬の不注意で交通事故に繋がります。 自転車事故の約6割は、交差点で発生しています。乗り慣れている自転車でも、「止まる・周囲の安全確認・危険予測」は忘れずに安全に利用しましょう。 |
有度幼稚園年中児歩行交通安全教室
2024-11-15
当地区支部交通安全指導員は、11月7日(木)、有度幼稚園の年中さんを対象に歩行交通教室を実施しました。交通ルールのお話を聞いた後、園周辺の道路を2人1組で歩きました。実地指導には、先生方や保護者に加えて職場実習生も参加し駐車場の確認や、歩道の建物寄りを歩くこと、交差点では少し下がって待つこと等丁寧に指導してくれました。 また、園前の横断歩道や有度第一小学校前の横断歩道では園児達はしっかり手をあげて車に「渡りたい」お知らせをだしていました。 |
今回交通教室にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。年中さんも今回お勉強したことをずっと忘れないでくださいね。
清水船越小学校3年生自転車交通安全教室
2024-11-14
当地区支部交通安全指導員は、船越地区交通安全会の協力を得て、11月12日(火)、清水船越小学校において3年生を対象に自転車交通安全教室を行いました。
交通講話では、学校周辺の道路の写真を使って自転車のルール説明などを行い、実地指導では、ブレーキ練習や一時停止場所の通行方法などを自転車に乗って練習しました。
ブレーキのかけ方やハンドル操作など自転車の扱いがまだ難しそうでしたが、一生懸命取り組む姿勢が見受けられました。
保護者の皆さん、ヘルメットの紐が緩く、正しく着用できていないお子さんが多くいました。お子さんが自転車に乗る際は、自転車のルール確認のほかにも、体に合った自転車か、自転車に故障はないか、ヘルメットは正しくかぶれているか等の確認をお願いします。
蒲原東小学校3年生自転車交通教室
2024-11-13
当地区支部交通安全指導員は、11月8日(金)、蒲原東小学校において、3年生を対象に自転車交通安全教室を実施しました。
交通講話では、パワーポイントを使用し、自転車のルールを守って安全に乗ることの大切さについてお話をしました。 また、実地指導では、自転車の点検方法、ブレーキ練習、一時停止の通行方法及び右左折の曲がり方の指導を行いました。真っ直ぐ走ること・ブレーキを正しく使ってしっかり止まることの難しさを感じながらも、一生懸命自転車に乗ろうとする姿が見られました。
保護者の皆さん、お子さんと一緒に自転車に乗る練習をしていただき、正しく安全な自転車利用が出来るよう、ご指導お願いします。
(一財)静岡県交通安全協会による県下一斉街頭指導 の実施
2024-11-13
当地区支部は、11月7日(木)、清水警察署、清水区役所、各地区交通安全会の協力のもと、県下一斉街頭指導を実施しました。
今年はコロナ禍前の規模に戻り、二カ所(「清水警察署~天王交差点」と「清水区役所蒲原支所前」)で活動を行い、運転者へはハンドポッププレートや、のぼり旗を掲示することで、安全運転を呼びかけ、歩行者や自転車利用者へはタックルバンドやサイクルリフレクターを取り付けながら反射材の活用を呼びかけました。
また、県内では10月下旬から交通死亡事故が相次いで発生したことから、「交通死亡事故多発警報」が発令されたことに伴い、併せて周知・啓発活動を行いました。
日の暮れも早くなり、これから年末に向けて慌ただしくなりますが、決められた交通ルールとマナーを守り、安全運転・安全歩行に心がけ、交通事故抑止に努めましょう。
※交通死亡事故多発警報(11月7日~16日の間で発令)
小島地区ふれあい懇談会における交通安全講習会
2024-11-13
当地区支部交通安全指導員は、11月10日(日)、小島地区ふれあい懇談会において、高齢者に対する交通安全講習会を実施しました。 県下では交通死亡事故が10月31日から11月6日の1週間で6件連続して発生しており、11月7日から16日まで交通死亡事故多発警報が発令されています。6件のうち3件は、夕暮れまたは夜間に歩行中の高齢者が亡くなっており、参加者には道路横断時と夕暮れや夜間に外出する際の事故防止についてお話ししました。 また、視野のチェックや簡単なゲームにチャレンジしていただき、道路での見間違いや見落としを防ぐために、止まってしっかり顔を向けることの大切さなどを確認しました。 |
小島地区の皆さん!道路では急がず慌てず、確実に見て、考えて行動して、楽しい年末を過ごし、穏やかに年始を迎えましょう。
蒲原S型デイサービス「神沢やまももの会」交通安全講習会
2024-11-13
当地区支部交通安全指導員は、11月8日(金)神沢公民館に交通安全講習会を実施しました。
参加者の皆さんは、普段は歩いて出かける方が多く、道路横断の危険性と安全な歩行について話をしました。参加者からは、「曲がってくる車が怖いね。よく確認しなきゃね」などと声に出しながら話を聞いていました。また、全員で横断の練習を行い、安全確認の重要性を理解できました。
神沢自治会長からは、「通り慣れている道こそ油断禁物。ルールを守り神沢を交通事故のない安全なまちにしましょう。」と話がありました。
有度西こども園 歩行交通安全教室
2024-11-12
当地区支部交通安全指導員は、11月11日(月)、有度西こども園において、年少児から年長児を対象に歩行交通安全教室を実施しました。
教室でパネルを使用し、安全な道路の歩き方や渡り方を確認しました。その後、年少児と年中時は園内で模擬信号機を使って、1人ずつ道路を渡る練習をしました。渡る前に「止まる、見る、待つ」を忘れずに実践できていました。年長児は、園周辺にある信号交差点を渡る練習をしました。南幹線沿いの交通量が多い道路に接する園のため、通行する車の多さに緊張して歩いていましたが、交差点を右左折するために車のウインカーが出ていないか、後ろや前を慎重に確認している様子が見られました。
蒲原西小学校3年生自転車交通教室
2024-11-11
当地区支部交通安全指導員は、11月5日(火)、蒲原西小学校において、3年生を対象に自転車交通安全教室を実施しました。
交通講話では、パワーポイントを使用し、クイズを交えながら自転車の通行方法や自転車のルールについてお話をしました。自転車のルールを間違って覚えている児童も見られ、「間違ってたの!?」と驚く児童が何人かいました。
また、実地指導では、自転車の点検方法、ブレーキ練習、一時停止の通行方法及び右左折の曲がり方の指導を行いました。児童たちからは、「自分が思っていたより、ブレーキを正しく使って安全に自転車に乗ることが難しいと感じた」という感想がありました。
保護者の皆さん、お子さんと一緒に自転車の安全な乗り方と自転車のルールについて改めて確認していただき、正しく安全な自転車利用が出来るよう、ご指導をお願いします。
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