また、「交通安全３６５歩のマーチ」を歌ったり、俊敏棒を使用し、自身の俊敏性を試し参加者は楽しみながら交通安全を学んでいました。

 今年度、積極的な自転車指導に努めた功労により、当地区支部の出崎交通安全指導員、杉山交通安全指導員は県警察本部交通企画課長から感謝状をいただきました。また、藤田、伊東交通安全指導員は清水警察署長から日頃の交通安全教育の功績が認められ、感謝状をいただきました。

 今後も交通安全指導員として、多発する交通事故の絶無を願いながら、自転車指導他各種交通安全教育活動を行っていきます。

　当地区支部交通安全指導員は、１０月２７日（月）、有度十七夜山保育園において、年少児から年長児までを対象に交通安全教室を実施しました。 学年ごと講話を行った後、年少・年中児は、園庭で横断練習、年長児は園庭での横断練習と園外歩行を実施しました。年少・年中児は、横断練習の際に、「右よし」「左よし」と声に出しながら、横断する姿が見られました。 また、年長児の園外歩行では、交通量が多い横断歩道を横断しましたが、最後までしっかり車が止まってくれるか確認をして横断することが出来ていました。

　有度十七夜山保育園の皆さん、今回勉強したことを忘れずに、これからもしっかり安全確認をして、交通事故に遭わないようにしましょう。

当地区支部交通安全指導員は、１０月２２日（水）駒越団地集会所において高齢者交通安全講習会を行いました。
　車を運転する方には、「高齢者ドライバー事故防止の５つの待った‼」　
　歩いてお出かけする方には「安全横断３つの柱」の実践を伝え、自分の命は自分で守るようにお話をしました。また、俊敏性測定「クイックキャッチ」で自身の身体機能を確認しました。
　日暮れが早くなり、夕暮れ時から夜間の交通事故が増加傾向になります。早めのライト点灯・反射材の活用で安全運転・安全歩行に努めてください。

当地区支部交通安全指導員は、１０月１４日（火）、杉の子保育園において、園児を対象に交通安全教室を行いました。
　交通安全指導員と一緒にとら吉くんが登場し、交通ルールについてお話をしました。横断歩道の渡り方など、とら吉くんと楽しく学びました。
　また、室内の模擬信号機の横断や園周辺の道路を歩く等、歩行練習も行いました。

当地区支部交通安全指導員は、清水警察署と合同で10月15日（水）、清水生涯学習交流館において交通教室を実施しました。 　パワーポイントを使用した交通講話では、清水区内で発生した交通事故の特徴や、高齢者事故の特徴を踏まえて歩行者・自転車利用者・運転者それぞれの立場での注意点について伝えました。 　また、反射材作成では、自分自身でオリジナルの反射材を作成しました。作成した反射材を早速、持ち物に付けて活用して下さる様子もありました。 日暮れが早くなり、夕暮れ時から夜間の交通事故が増加する傾向にあります。明るい服装や、反射材の活用、早めのライトオンで交通事故防止に努めましょう。

  当地区支部交通安全指導員は、１０月１７日（金）、まつぼっくりこども園において、年少児から年長児を対象に歩行交通安全教室を実施しました。
各教室の交通講話では、道路の歩き方や渡り方を確認し、「止まる、見る、待つ」について学びました。
その後、年少児と年中児は、園庭内の模擬信号機を使って渡り方を練習しました。右手を高く上げ、遠くの模擬車を確認しながら渡ることができました。年長児は、周辺の道路で、歩き方や渡り方を練習しました。グループで横断しましたが、一人一人自分で考えて渡ることができていました。

当地区支部交通安全指導員は９月２９日（月）東海大学付属静岡翔洋幼稚園において、０歳児から年長児を対象に歩行交通安全教室を行いました。園児たちは各クラスで歩く場所や道路の渡り方の講話を聞き、園庭に設置した模擬信号機を渡りました。 年長児は傘を持って園外コースを歩きました。車や自転車の交通量が多い中、止まって周りをよく見て横断することができました。 年長児の皆さん、来年からは小学生になります。お家の人と小学校までの道を歩いたり、傘の差し方を練習してみましょう。