伊東地区支部
活動状況
自転車マナー向上キャンペーンを実施しました
2024-10-18
静岡県は、10月18日(金)を自転車マナー向上キャンペーン「指導強化の日」と、指定しています。
当協会では、伊東警察署と協同し、マックスバリュ伊東広野店の駐輪場で反射材の配付や放送機器を活用した店舗内広報を実施し、自転車利用者及び来客者に対して、ヘルメット着用と反射材の着用について呼び掛けました。
万が一の交通事故に備え、自転車を利用する方はヘルメットを着用しましょう!
八幡野幼稚園の交通教室を行いました
2024-10-16
令和6年10月16日(水)、八幡野幼稚園の全園児を対象に交通教室を行いました。
「駐車場の前を通過する時はどうするのかな?」と園児に質問すると「しっかり止まって、車が来ないか見る!」と答える園児が多く、駐車場に対する危険意識の高さを感じました。
公道での歩行指導では、横断歩道を横断する際、右手を高くあげ、『渡る意思表示』が出来る園児が多くいました。
保護者の皆さん、駐車場や道路を横断する際、「止まって確認しようね」と、お子さんに声をかけ、交通安全意識を高めましょう!
『全国地域安全運動』の出陣式に参加しました
2024-10-11
令和6年10月11日(金)から10月20日(日)まで『全国地域安全運動』が実施されることに伴い、伊東警察署員と共に『青色パトロール車及び警察車両によるパトロール出陣式』に参加しました。
出陣式終了後、交通安全指導員は交通広報車に乗車し、市内を巡回広報しました。下校時間帯の児童の交通事故防止・子どもと女性の犯罪被害防止・特殊詐欺の被害防止について、車載マイクを活用して呼び掛けました。
子ども達の危険な行動等を見かけたら積極的に声をかけ、交通事故や犯罪から子ども達を守りましょう。
「交通事故ゼロの日」の街頭広報活動を実施しました
2024-10-10
10月10日(木)交通事故ゼロの日に伴い、市内主要交差点等において、街頭広報活動を実施しました。
『今日は交通事故ゼロの日』と書かれたのぼり旗を掲げ、ドライバーや登校中の児童らに交通安全を呼び掛けました。
通勤・通学時間帯は、交通量が増え、交通事故が起きる危険があります。心と時間に余裕を持ち、安全運転に心掛けましょう。
健康体操教室で交通安全教室!
2024-10-10
10月7日(月)~11日(金)までの間、伊東市健康体操クラブ(はばたき・八幡野コミュニティセンター・荻生涯学習センター)に参加者した高齢者を対象に交通安全教室を実施しました。
手を挙げて渡る意思をドライバーに示すことや、交差点では右折車に注意すること等、道路横断時の注意や安全対策について説明をしました。また、夕方・夜間の交通事故防止を図るため、反射材の配布も行いました。
交通事故は「認知・判断・行動(操作)」の誤りや遅れのよって発生します。外出には時間と心にゆとりを持ち、安全運転と十分な安全確認をお願いします!
高校生に対する交通安全教室を行いました
2024-10-10
10月2日(水)、伊豆伊東高校の3年生に対して、交通安全教室を行いました。
警察官から、伊東市内で発生した交通死亡事故や今後運転免許を取得する際の注意点の話がありました。
交通安全指導員から、シートベルト非着用時の衝突実験動画を流し、全席全員シートベルト着用を呼びかけました。また、伊東市内で発生した高校生の交通事故の事例を基に、原因や対策について意見を出し合ってもらいました。生徒たちは交通事故を起こすと責任を取らなければならないことを理解し、交通事故を起こさないためにどうすればよいか等を真剣に考えていました。
高校生の皆さん、車両を運転する際には、運転手として決められた交通ルールとマナーを守りましょう!
未就園児の親子に対する交通安全教室を行いました
2024-10-09
10月9日(水)、八幡野保育園子育て支援室にて、未就園児親子を対象に交通安全教室を行いました。
親子で手遊びや〇×クイズを行い楽しみながら交通ルールの確認した後、一組ずつ横断練習をしました。保護者の方が積極的に声掛け指導を行い、幼いながらも『止まる・手を挙げる・見る』の順で横断していました。
講話の中で子どもの交通事故は車に乗っている時が一番多いと伝えると、保護者の方はとても驚いており、チャイルドシートを使用させることやシートベルトを着用させることが子どもの命を守ることに繋がると実感していました。
松原みどり会にて交通安全教室を行いました
2024-10-06
10月6日(日)、松原みどり会にて交通安全教室を行いました。
今回参加した方々は、歩いて外出する方が多いことから、歩行中の交通事故防止について話をしました。
参加者はメモを取ったり、「この場合はどうしたらいいの?」と質問があったり、と興味を持って話を聞いてくれました。
クイックアーム体験では、実年齢より若い反射神経結果が出る方が大半でした。
歩行者の皆さん、道路を横断する際は「止まる・渡る意思表示をする・安全確認をする」を徹底しましょう!
降園指導を行いました
2024-10-02
10月2日(水)、伊東幼稚園の園児を対象に降園指導を行いました。
園児は園前の横断歩道を横断しました。渡り方を全員で確認し、「右よし・左よし…」と声に出しながら安全確認をして横断ができていました。
保護者の皆さん、お子さんに安全な横断方法を身につけさせるには、繰り返し伝えることや実践することが必要です。ご家庭でのご指導をお願いします。
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