11月10日（月）、富士見保育園・さくら園の園児に対して交通安全教室を行いました。

　保育室で交通ルールを確認し、３～５歳児は歩行指導を行いました。

　５歳児は園周辺道路を歩きました。駐車場の確認や横断方法等、講話で確かめたルールを思い出しながら歩いていました。

　店舗等の駐車場を通過する場合は、出入口では通行する車両がいないか、一度止まり確認してから通りましょう。

　１１月７日（金）、広野保育園にて交通安全教室を実施しました。

　園児は交通のお約束の話を聞いた後、園庭での横断練習や園の周辺道路を歩きました。

　信号機のある交差点を渡るときは、信号の色や後ろや前から曲がってくる車がいないかをよく見ることができました。

　これからも交通のお約束を正しく守り、安全に道路を歩きましょう！

　静岡県下で交通死亡事故が多発していることを受け、伊東警察署免許更新窓口において、来庁者に啓発品を配布し、交通安全について広報をしました。

　「交通事故が多いので注意して運転します。」と意見が聞かれ、一層の交通安全意識が高まった方が多く見受けられました。

　ドライバーの皆さん、万が一交通事故を起こした場合は、負傷者の救護や警察への連絡など運転手の義務を遵守してください！

　11月６日(木)、富士見会館の筋力トレーニングに参加された方を対象に交通安全教室を実施しました。

　道路を安全に横断するためのポイントとして、『止まる・手を挙げる・見る』についてお伝えしました。

　また、夕暮れ時から夜間は反射材や自発光式反射材の活用をお願いすると、配布した反射材を鞄につけてくださっている方も見受けられました。

　歩行者の皆さん、引き続き決められた交通ルールを正しく守り安全横断をお願いします。

　10月28日（火）、伊東市内で発生した交通死亡事故の現場診断に当支部長等、関係団体が出席しました。

　現場は坂道になっており、スピードを落とす注意喚起が必要などの意見が出ました。

　ドライバーの皆さん、伊東市内は追突事故が多発しています。脇見運転・ぼんやり運転は危険です。運転に集中しましょう！

　10月28日（火）、J-ARX協同組合にてベトナム人技能実習生を対象に交通安全教室を行いました。

　自転車の交通ルールや夜間時の交通事故防止ポイント等をお伝えしました。受講者はクイズに答えたり、熱心にメモをとったり積極的にルールを覚えようとする姿が見られました。

　自転車をご利用の皆さん、自転車事故死者の多くは頭部に致命傷を負っています。頭部を守るヘルメットを着用しましょう。

　10月30日（木）、今年度の安全運転管理推進事業所の「ＡＬＳＯＫ東海株式会社」にて、反射材の効果体験と飲酒運転体験を実施しました。

　飲酒状態になるゴーグルを装着し、俊敏性測定器（クイックアーム）を体験してもらいました。正常時と比べ、俊敏性の遅れや方向感覚のずれ等を感じている方が多く、飲酒運転の危険性を改めて感じていました。

　家庭・地域・会社で声を掛け合い、飲酒運転をなくしましょう！

　10月29日（水）、静岡県立伊豆伊東高校３年生を対象に交通安全教室を行いました。

　交通課警察官からは運転免許を取得するにあたっての心構えについて、交通安全指導員からは実際に発生した交通事故をもとに事故の原因や事故が起きる事によってどのような影響が起きるか等を考えてもらいました。

　高校生の皆さん、交通ルールは「知っている」だけでは命を守ることができません。ルールを「守る」ことが大切です。１人１人が安全な行動を行いましょう。

　10月27日(月)、野間自由幼稚園にて２～５歳児対象の交通安全教室を行いました。

　道路の歩き方や渡り方の確認をした後、２・３歳児は遊戯室、４・５歳児は公道にて歩行指導を行いました。右手を高く挙げながら左右の安全確認を行い、安全に道路を横断することができました。　

　園児の皆さん、これからも交通ルールを正しく守り、安全に道路を渡りましょう！

 

　10月21日（火）、伊東市立八幡野幼稚園にて交通安全教室を行いました。

　交通安全講話では、「歩道」や「信号機」といった名称やルールを元気よく答えてくれました。

　園周辺道路で実施した歩行指導では、接近した車が停止するまでよく見ることができていました。

　年長児には秋季～年度末の交通安全教室時に傘の安全な開閉方法について指導を行います。力の入れ方・やり方等が難しく練習が必要です。園で実施後はご家庭での指導・練習をお願いします。