浜松中央地区支部
活動状況
令和6年9月10日(火)、当支部では「健康と交通安全を考えるドライバーズ・クリニック」を浜松市和合町馬生会館で初めて開催しました。
当日は、自治会の役員、シニアクラブ寿和会の会員だけでなく、回覧チラシや自治会ホームページを見て多くの方が参加してくれました。
このドライバーズ・クリニックは、「健康」と「安全運転」を考える。と題し、運転に必要な認知、判断力、動作能力、視野等の身体機能のチェックを行うもので、視野診断計など四つの機材を参加者の皆さんには楽しみながらチェックしていただきました。
ご自身の今の運転や身体の状態を検証されて、大きな反響がありました。
交通事故防止に特効薬はありません。日々の生活の中で、この検証結果を意識して交通事故防止を予防して頂けたら幸いです。
なお当日、新聞社やケーブルテレビの取材がありました。浜松ケーブルテレビウィンディでは、10月に「Safty 1st安全が一番」という番組にて放映されます。
今回は、四輪シミュレータや交通安全VR、俊敏性等を測る「運転・歩行能力診断器」など来場された皆さんに体験していただき、個別にワンポイントアドバイスなどお伝えしました。
9月も半ばを過ぎ、秋の行楽シーズンですね。お出掛けの際は、休憩を定期的に入れ、運行計画に余裕を持って安全運転・安全歩行をお願いいたします!
通行者に対し、自転車のヘルメット着用を呼び掛けた浜松中央警察署独自のキャラクターを入れたボード掲示や啓発品配付を行いました。
2歳児から年長児に対し、道路の歩き方や渡り方、信号の見方やチャイルドシートの使用について話しました。また当日は、ふれあい交流として地域の高齢者の方が招かれていて、園児と共に交通の約束を確認することができました。
その後、4・5歳児は園庭において歩行練習を行いました。4歳児とともに横断歩道を渡る練習をした高齢者の方は、「右と左をよくみてね」「手をあげて渡ろうね」と園児に声掛けし、園児も笑顔で練習することができました。年長児も、来年の就学を控え、自分で考えて練習することができました。
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