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浜松中央地区支部

活動状況

高校生の通学時間帯に合わせた街頭指導を行いました!
2024-12-24

 令和6年12月13日(金)、当地区支部交通安全指導員は、浜松商業高等学校で行われた西遠地区高等学校生徒指導研究協議会主催の街頭活動に参加しました。

生徒代表や教諭とともに、自転車通学の生徒が多く通行する道路8か所にわかれて行いました。生徒代表は、交通安全ののぼり旗を掲げて、朝の挨拶や交通安全を呼び掛けました。

今月15日(日)から31日(火)まで、「年末の交通安全県民運動」を実施中です。高校生だけでなく、自転車を利用している皆さんは、歩行者を優先させ交通事故を起こさないようにしましょう。

城北小学校で交通安全教室を行いました!
2024-12-24

 令和6年12月11日(水)、当地区支部交通安全指導員は、城北小学校にて全校対象とした交通安全教室を行いました。

 1年生は横断練習を行い、2・3年生は自転車シミュレータで自転車の乗り方教室を実施しました。4・5・6年生は危険予測や交通ルールテストなどを通し、自転車の安全な乗り方を指導しました。それぞれ学年に応じた実践的な内容で実施できました。

 小学生の皆さん、冬休み中も交通ルールを正しく守り、安全に道路を利用しましょう!

飲酒・暴走運転追放一斉パレードの実施
2024-12-24

 交通安全協会浜松中央地区支部は、令和6年11月29日(金)夕方、JR浜松駅北口広場及び繁華街周辺の道路で、浜松市飲酒運転追放協力会、浜松市役所、浜松中央警察署、その他の団体約70名とともに、飲酒・暴走運転追放パレードを行いました。

「飲酒運転根絶」と書かれたのぼり旗やハンドプレートを掲げたり、マイク広報を通して、多くの歩行者や通行車両へ「飲酒・暴走運転追放」を呼び掛けることができました。

「飲んだら乗らない!乗るなら飲まない!飲ませない!」家庭、職場、地域みんなで声を掛け合い、飲酒運転を追放しましょう!

なお、このパレードの様子については、中日新聞に掲載されました。

JAとぴあ浜松高台住吉さくらの会で講習会を行いました
2024-12-13

 令和6年12月6日(金)、当地区支部交通安全指導員は、JAとぴあ浜松高台住吉さくらの会において、浜松中央警察署交通課長とともに交通安全講習を行いました。

交通課長は講話の中で、11月から12月にかけて県下で交通死亡事故が多発している現状にふれ、『交通事故は決して他人事でなく、自分の周りには常に危険が潜んでいる』『これら交通安全の重要性についてより多くの人に伝えてほしい』と呼びかけていました。

指導員は、受講者に横断の実演をしてもらい、斜め横断をせずに横断歩道を利用することや、安全確認を確実に行うことを説明しました。

また、夜間の事故防止の説明後、照射ライトを使用して反射材の見え方を確認してもらいました。「光ってよく見える」と多くの反応があり、配布した反射ストラップを、すぐに手持ちのものに付けていました。

終わりに、クイックアームとクイックフィンガーを体験し、自身の反応速度をチェックしてもらいました。

 皆さん、安全確認を徹底するとともに必ず反射材を着用し、無事故で年末・笑顔で新年を迎えましょう。
浜松南高等学校の東側交差点で街頭活動を行いました!
2024-12-10
 令和6年12月4日(水)、当地区支部交通安全指導員は、西遠地区高等学校生徒指導研究協議会主催の一斉街頭指導で浜松南高等学校に行きました。

先生方と合同で一時停止場所にて指導を行いましたが、浜松駅方面から通学してくる自転車の生徒が大半で、普段から一時停止場所に列になるほど、大勢の生徒が通学していきます。

一時停止場所では停止線の手前で止まり、自分の目で安全確認をすること、左側通行になるように交差点を曲がることを呼び掛けました。

普段から通り慣れている通学路だからこそ油断せず、自転車のルールを守り、今後も安全に通学をお願いします!

また、この日は浜松北高等学校・浜松工業高校・啓陽高等学校でも指導を行いました。

自転車利用者にヘルメット着用を呼びかけました!
2024-12-06
   令和6年12月2日(月)、当地区支部交通安全指導員は、浜松中央警察署及び浜松市役所、浜松市浜松地域交通指導員会とともに自転車指導を行いました。のぼり旗を掲げたり、浜松中央警察署独自のヘルメット着用を呼び掛けたボードを掲示して、通行する自転車利用者にヘルメット着用を呼び掛けました。
自転車を利用する皆さん、自転車乗車時には大切な頭を守るためヘルメットの着用を
お願いします!
静岡県交通指導員会連合会「冬の一斉街頭指導」を実施しました
2024-12-06
   令和6年12月2日(月)、当地区支部交通安全指導員は、静岡県交通安全指導員会の冬の一斉街頭指導に参加し、浜松中央警察署及び浜松市役所とともに、中沢交差点において通勤通学時間帯に街頭指導を実施しました。
 交通安全ののぼり旗を持ちながら、道行く全ての方対象に交通事故防止の啓発を行いました。
 また、自転車利用者に対しては、自転車に乗るときのヘルメットや反射材の着用を呼び掛けました。
 静岡県内で交通死亡事故が連続で発生しています。交通事故の被害者、加害者にならないよう、交通事故防止を心掛けましょう。
住吉自治会街頭広報を行いました!
2024-12-06
 令和6年11月22日(火)当地区支部交通安全指導員は、住吉自治会の役員とともに街頭広報を行いました。
 2か所に分かれて、通学する小学生や中学生・高校生の登校指導などを行いました。
自治会役員の方はのぼり旗を掲げ、指導員は交差点で街頭指導を行いました。
慣れた道こそ油断しないで、信号交差点では、同じ信号で曲がってくる車の動きに注意するよう呼び掛けました。
ドライバーのみなさん、通学する子供達を見かけたら、安全運転・愛情運転で保護してください。
交通安全ポスターコンクール「ダイレクトワン賞」表彰式を行いました
2024-12-03
  令和6年度、交通安全教育推進モデル小学校である浜松市立三方原小学校と瑞穂小学校において、「ダイレクトワン賞」の表彰式が行われました。当支部で実施した「交通安全タクシーポスターコンクール」において選出された優秀作品6点が、スルガ銀行グループのダイレクトワン賞に選ばれました。令和6年11月25日(月)に浜松市立瑞穂小学校、11月29日(金)に浜松市立三方原小学校の児童がそれぞれ表彰されました。
6作品はポケットティッシュに印刷され、それぞれが、交通安全を願う児童たちの気持ちがあふれています。同ティッシュは、静岡県交通安全協会の全支部に寄贈され、今後、交通安全啓発活動に活用されます。
技能実習生を対象とした自転車交通安全教室を行いました!
2024-12-03
 令和6年11月26日(火)グローバルビジネス協同組合において、当地区支部交通安全指導員は、浜松中央警察署の警察官と共にベトナム技能実習生に対して、自転車の交通安全教室を行いました。
実習生の皆さんに、日本の基本的な自転車の交通ルールについて話をすると、時折質問も交えながら、真剣に受講されていました。
自転車事故の多くが交差点の一時停止場所で発生していることから、停止線の手前で必ず止まることや、周りの安全を確認する大切さも体験してもらいました。
交通ルールを守って自転車に乗り、事故に遭うことなく日本での研修を無事終えて自国に帰られることを願っています。
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