浜松中央地区支部
活動状況
通勤・通学する車両や、自転車、子どもたちに対してのぼり旗を掲げて交通安全運動の周知を図ると共に交通事故防止を呼び掛けました。
令和6年9月24日(火)、静岡県立浜松南高等学校2年生に対し交通安全教室を実施しました。「交通のきまりについては何となく理解しているが、守ることが出来ているのか?」問いかけながら、現代では加害者になってしまう事故があること・問われる責任等、DVDを視聴して確認してもらうとともに、通学で多くの生徒が利用する交差点を取り上げ、いくつかの正しい通行方法をパワーポイント教材で教示し、個人が安全と思う通行方法を選ぶように呼び掛けました。
浜松市は、人身交通事故発生件数が全国の政令指定都市の中で最も多いワースト1(ワン)が15年連続となっており、特に通勤・通学時間帯が多く発生しています。
秋の全国交通安全運動期間中の令和6年9月24日(火)、当地区支部交通安全指導員は、当協会城北分会の皆さんと共に、浜松聖星高等学校において「交通安全」を呼び掛ける広報を行いました。
登校してきた生徒に、チラシとティッシュを配付し、「秋の全国交通安全運動期間中です」「自転車に乗る時はヘルメットかぶってね」等と呼び掛けました。
「秋の全国交通安全運動」期間中の令和6年9月25日(水)、当地区支部交通安全指導員は、浜松中央警察署員とともに、市主催の「自転車等の交通事故防止の日」街頭広報に参加しました。住吉北交差点で通行人に対して自転車ヘルメットを着用呼び掛けたボードを掲示したり反射材の配布を行いました。
自転車運転する際には、交通法規守ることはもちろん、大切な頭を守るためヘルメットの着用をお願いします。
今回は、自身の視野の範囲を測る視野診断計、交通安全VR、俊敏性等を測るクイックアーム、飲酒ゴーグルを体験していただき、「飲酒するとこんな見え方になるんだ」
「VRで事故時の体験をしたけど怖いと感じた」等反響がありました。また、体験の様子が新聞で報道されました。
9月も半ばを過ぎ、いよいよ秋の行楽シーズンです。レジャー等でお出掛けの際は、適切に休憩をとるなどして、事故防止を図りましょう。
令和6年9月10日(火)、当支部では「健康と交通安全を考えるドライバーズ・クリニック」を浜松市和合町馬生会館で初めて開催しました。
当日は、自治会の役員、シニアクラブ寿和会の会員だけでなく、回覧チラシや自治会ホームページを見て多くの方が参加してくれました。
このドライバーズ・クリニックは、「健康」と「安全運転」を考える。と題し、運転に必要な認知、判断力、動作能力、視野等の身体機能のチェックを行うもので、視野診断計など四つの機材を参加者の皆さんには楽しみながらチェックしていただきました。
ご自身の今の運転や身体の状態を検証されて、大きな反響がありました。
交通事故防止に特効薬はありません。日々の生活の中で、この検証結果を意識して交通事故防止を予防して頂けたら幸いです。
なお当日、新聞社やケーブルテレビの取材がありました。浜松ケーブルテレビウィンディでは、10月に「Safty 1st安全が一番」という番組にて放映されます。
今回は、四輪シミュレータや交通安全VR、俊敏性等を測る「運転・歩行能力診断器」など来場された皆さんに体験していただき、個別にワンポイントアドバイスなどお伝えしました。
9月も半ばを過ぎ、秋の行楽シーズンですね。お出掛けの際は、休憩を定期的に入れ、運行計画に余裕を持って安全運転・安全歩行をお願いいたします!
通行者に対し、自転車のヘルメット着用を呼び掛けた浜松中央警察署独自のキャラクターを入れたボード掲示や啓発品配付を行いました。
2歳児から年長児に対し、道路の歩き方や渡り方、信号の見方やチャイルドシートの使用について話しました。また当日は、ふれあい交流として地域の高齢者の方が招かれていて、園児と共に交通の約束を確認することができました。
その後、4・5歳児は園庭において歩行練習を行いました。4歳児とともに横断歩道を渡る練習をした高齢者の方は、「右と左をよくみてね」「手をあげて渡ろうね」と園児に声掛けし、園児も笑顔で練習することができました。年長児も、来年の就学を控え、自分で考えて練習することができました。
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