浜松中央地区支部
活動状況
令和6年12月13日(金)、当地区支部交通安全指導員は、浜松商業高等学校で行われた西遠地区高等学校生徒指導研究協議会主催の街頭活動に参加しました。
生徒代表や教諭とともに、自転車通学の生徒が多く通行する道路8か所にわかれて行いました。生徒代表は、交通安全ののぼり旗を掲げて、朝の挨拶や交通安全を呼び掛けました。
今月15日(日)から31日(火)まで、「年末の交通安全県民運動」を実施中です。高校生だけでなく、自転車を利用している皆さんは、歩行者を優先させ交通事故を起こさないようにしましょう。
令和6年12月11日(水)、当地区支部交通安全指導員は、城北小学校にて全校対象とした交通安全教室を行いました。
1年生は横断練習を行い、2・3年生は自転車シミュレータで自転車の乗り方教室を実施しました。4・5・6年生は危険予測や交通ルールテストなどを通し、自転車の安全な乗り方を指導しました。それぞれ学年に応じた実践的な内容で実施できました。
小学生の皆さん、冬休み中も交通ルールを正しく守り、安全に道路を利用しましょう!
交通安全協会浜松中央地区支部は、令和6年11月29日(金)夕方、JR浜松駅北口広場及び繁華街周辺の道路で、浜松市飲酒運転追放協力会、浜松市役所、浜松中央警察署、その他の団体約70名とともに、飲酒・暴走運転追放パレードを行いました。
「飲酒運転根絶」と書かれたのぼり旗やハンドプレートを掲げたり、マイク広報を通して、多くの歩行者や通行車両へ「飲酒・暴走運転追放」を呼び掛けることができました。
「飲んだら乗らない!乗るなら飲まない!飲ませない!」家庭、職場、地域みんなで声を掛け合い、飲酒運転を追放しましょう!
なお、このパレードの様子については、中日新聞に掲載されました。
令和6年12月6日(金)、当地区支部交通安全指導員は、JAとぴあ浜松高台住吉さくらの会において、浜松中央警察署交通課長とともに交通安全講習を行いました。
交通課長は講話の中で、11月から12月にかけて県下で交通死亡事故が多発している現状にふれ、『交通事故は決して他人事でなく、自分の周りには常に危険が潜んでいる』『これら交通安全の重要性についてより多くの人に伝えてほしい』と呼びかけていました。
指導員は、受講者に横断の実演をしてもらい、斜め横断をせずに横断歩道を利用することや、安全確認を確実に行うことを説明しました。
また、夜間の事故防止の説明後、照射ライトを使用して反射材の見え方を確認してもらいました。「光ってよく見える」と多くの反応があり、配布した反射ストラップを、すぐに手持ちのものに付けていました。
終わりに、クイックアームとクイックフィンガーを体験し、自身の反応速度をチェックしてもらいました。
先生方と合同で一時停止場所にて指導を行いましたが、浜松駅方面から通学してくる自転車の生徒が大半で、普段から一時停止場所に列になるほど、大勢の生徒が通学していきます。
一時停止場所では停止線の手前で止まり、自分の目で安全確認をすること、左側通行になるように交差点を曲がることを呼び掛けました。
普段から通り慣れている通学路だからこそ油断せず、自転車のルールを守り、今後も安全に通学をお願いします!
また、この日は浜松北高等学校・浜松工業高校・啓陽高等学校でも指導を行いました。
(21~30/43件) |