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浜松中央地区支部

活動状況

「交通死亡事故多発警報」発令中に伴う街頭活動
2024-11-15
 静岡県下では、11月7日(木)から16日(土)まで、交通死亡事故多発警報が発令されました。
 11月11日(月)当地区支部アクト分会役員と交通安全指導員は、浜松中央警察署交通課員とともに浜松市立東学校とその周辺道路において街頭指導を行いました。

のぼり旗や横断幕を掲示し、通学する児童や通行車両に対して警報発令を呼び掛け、交通安全意識の向上を図りました。

イオンスタイル浜松西伊場店で交通安全を呼び掛けました!
2024-11-11
 令和6年10月30日(水)、当地区支部交通安全指導員は、浜松中央警察署交通課員と共に、イオンスタイル浜松西伊場店の1周年祭で、来場者に対して、交通安全を呼び掛けました!
 ブースでは、俊敏性測定器「クイックアーム」の体験や、白バイ・パトカーの展示を行いました。
 親子連れからお年寄りの方まで幅広い年代の方々に楽しみながら交通安全意識を高めてもらえました。
自転車の重大事故発生に伴う自転車指導を行いました
2024-11-11
 令和6年10月27日(日)午前10時30分頃、浜松市中央区高林において、普通乗用車と自転車が出合い頭に衝突する重大事故が発生しました。この事故を受け、当地区支部交通安全指導員は浜松中央警察署員とともに、10月28日(月)から10月30日(水)までの3日間、自転車指導を強化して行いました。自転車利用者に対し、一時停止場所では停止線の手前で必ず止まり、前後左右の確認をすることや、ヘルメットを着用することの重要性などを伝えました。
 自転車を利用する皆さん、通勤・通学路など普段通り慣れた道でも、見通しの悪い交差点や一時停止場所などでは、必ず止まって安全確認を行いましょう。また、ヘルメットは、交通事故にあった時に頭部損傷を軽減させる効果があります。大切な頭を守るヘルメットをしっかりかぶって、常に安全通行をお願いします。
第16回上池自動車学校感謝祭で交通安全を呼び掛けました!
2024-11-11
 令和6年10月27日(日)、当地区支部交通安全指導員は、第16回上池自動車学校感謝祭で、来場者に対して、交通安全を呼び掛けました。
 交通安全ブースでは、俊敏性測定器「クイックフィンガー」の体験と交通安全間違い探しゲームを行い、体験を通して、参加者には楽しみながら交通安全意識を高めてもらいました。
 その他に、静岡県警察交通部交通機動隊による白バイパフォーマンスやパトカー・白バイ展示もありました。
多くの来場者に活動を通して、交通安全協会浜松中央地区支部の活動や静岡県警察の活動に興味を持ってもらうことが出来ました。
「第22回バイクのふるさと浜松2024」に参加しました!
2024-11-11
 令和6年10月12日・13日に当地区支部交通安全指導員は、浜松中央警察署員とともに浜松オートレース場で開催された「第22回バイクのふるさと浜松2024」に参加し、来場者を対象に交通安全広報を行いました。
交通安全ブースでは、標識パズルや交通安全イラストの間違い探しを行い、標識の意味を知ってもらったり、絵を見比べて違うところ発見してもらいました。
警察官は、白バイの展示を行い来場者は写真撮影をしたりまたがったりしてかっこいい白バイに興味深々でした。
13日(日)には、特設ステージで多くの来場者を前に交通安全講話をしました。
道路を利用する際には、お互いに思いやり・譲り合いの気持ちをもって交通事故防止に努めましょう。
下池川町交差点において、街頭広報を行いました!
2024-11-05
 令和6年10月24日(木)、当地区支部交通安全指導員は、浜松中央警察署交通課の警察官や浜松市役所の皆さんと共に、中央区下池川町交差点において、街頭広報を行いました。

 広報活動では、「自分の命は自分で守る」「自転車乗るならヘルメット」「自転車のスマホ・酒気帯び罰則強化」とかかれたボードとのぼり旗を掲出し、通行する自転車運転者に向けて、交通安全を呼びかけました。

 また、令和6年11月1日から道路交通法の改正に伴い、「自転車の危険な運転」に新しく罰則が整備され、「運転中のながらスマホや酒気帯び運転及び幇助」が、新たに「自転車運転者講習制度」の対象になります。重大事故を防ぐため、交通ルール遵守をお願いします。
「健康と交通安全を考えるドライバーズ・クリニック」を開催しました!
2024-11-05

 令和6年10月21日当地区支部交通安全指導員は安協女性部と協力して、「健康と交通安全を考えるドライバーズ・クリニック」を南浅田公民館で開催しました。

前半は、交通事故発生状況等の話をしました。皆さん真剣に聞いてくださっていて交通安全に対しての意識の向上が見られました。

後半は、視野診断計やクイックキャッチといった機械を使用して参加者に、楽しみながら体験していただきました。

診断結果から、自身の運転のくせや、今の身体の状況がよくわかったと大きな反響がありました。

これからも、診断結果を踏まえて、一人ひとりが交通事故防止につとめていきましょう。
グローバルビジネス協同組合において、講習会を行いました!
2024-11-05
 令和6年10月18日(金)、中央区三方原町にあるグローバルビジネス協同組合において、当地区支部交通安全指導員は、浜松中央警察署交通課とともに、中国人3名を対象とした交通安全講習を行いました。

 始めに、交通課の警察官から、日本で生活する上での注意点、地震・防災についての話があり、参加者はメモをとりながら一生懸命聞いていました。

 次に指導員から、自転車に乗る際の交通ルールや注意点、夕暮れ時から夜間の外出には早めのライト点灯、反射材の着用を呼び掛けました。

その後、実際に使う自転車の点検を行いました。普段使う自転車だからこそ、安全に乗るために、乗る前には整備・点検を行いましょう!
平成幼稚園において、年中さんの親子交通安全教室を行いました!
2024-11-05

  令和6年10月16日(水)、学校法人浜松葵学園「平成幼稚園」において、当地区支部交通安全指導員は、年中さんの親子を対象とした交通安全教室を行いました。

 始めに、保護者と園児で分かれて交通講話を行い、その後、親子で歩行訓練を行いました。保護者向けの講話では、子供と歩く際に気を付けてほしいことや事故の特徴、チャイルドシートの重要性を伝えました。また、自転車送迎時には交通ルールの遵守徹底やヘルメットの正しい着用を呼びかけました。園児向けの講話では、道路での歩き方や渡り方、駐車場での注意等を伝え、園児らは一生懸命聞いてくれました。

 歩行訓練を、親子で行ったことで、子供の様子が解かり、交通安全意識を高める良い機会になりました。
初生小学校において秋の交通安全教室を実施しました
2024-11-05

 令和6年10月15日(火)に浜松市立初生小学校において、当地区支部交通安全指導員は静岡県セイブ自動車学校の方とともに、1・3・5年生を対象とした交通安全教室を実施しました。

 人間の脳と同じ柔らかさと言われている豆腐を使い、ヘルメットの効果実験を行いました。豆腐をお椀に入れ、ヘルメットの中に入れたものと入れていないものを約3mの高さから落とし、衝撃の違いを比べました。

ヘルメットで守られていた豆腐はきれいな形のまま残っていたのに対し、ヘルメットに入っていなかった豆腐は、落下した衝撃でほとんど原型を留めず、ぐちゃぐちゃになっていました。それを見た児童たちは、悲鳴を上げながらも、ヘルメット着用の大切さを実感しているようでした。

 また、県セイブ自動車学校による車両を使った、死角や内輪差の確認、出合い頭事故の実演を通して、身近に潜む交通事故の危険について考える良い機会となりました。
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