浜松中央地区支部
活動状況
24日に発生した交通死亡事故に伴い25日(火)から27日(木)まで3日間対策が発令されました。当地区支部交通安全指導員は、26日、浜松市立追分小学校付近交差点において街頭指導を行いました。 ドライバーのみなさん、学校は春休みに入り、いつもとは違う時間や場所に子どもたちが外に出ています。子ども達の姿を見かけたらスピードを落とし、安全運転をお願いします。 |
当地区支部交通安全指導員は、浜松中央警察署敷地内に設置されている国道152号線に面した掲示板の内容をリニューアルしました。
「自転車 かぶろう ヘルメット」というスローガンを掲げ、自転車に乗る全ての方を対象に乗車用ヘルメットの着用を一般通行人や車両にPRしています。
令和7年2月5日(水)当地区支部交通安全指導員は、普済寺幼稚園において就学前の交通教室を行いました。
園児たちは道路の歩き方・道路の渡り方をおさらいした後に、保護者の方が見守る中、歩行訓練を行いました。園児たちは最初緊張していましたが、交通ルールをしっかりと守り上手に歩くことができました。
交通教室終了後には、園児からお礼の色紙をいただきとてもうれしくて感動しました。
色紙には「こうつうのことおしえてくれてありがとう」「しょうがっこうがんばっていくね」などと一人ひとりのメッセージが書いてありました。
年長組のみなさん、これからも交通ルールをしっかりと守って、かっこいいピカピカの1年生になってくださいね!小学校でみんなの姿を見ることを楽しみにしています。
当地区支部交通安全指導員は、令和7年2月19日(水) ザザシティ浜松中央館大会議室で行われた「公立保育園園長会」、2月20日(木)ホテルクラウンパレスで行われた「私立保育園・こども園園長会」に参加させていただき、新入園児の保護者に対し交通安全を呼び掛ける交通安全チラシ「こうつうあんぜん めばえ」の園内掲示のお願いと、浜松中央警察署管内の幼児・園児の交通事故発生状況についてお話ししました。
自動車同乗中の事故が多いことから、チラシにはチャイルドシートの正しい着用方法やシートベルト着用を掲載しました。
また、幼児・園児事故は飛び出しも原因となっていることから、飛び出し防止のために手をつないで歩くことを掲載しました。
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