浜松中央地区支部
活動状況
浜松中央地区支部で、園児対象の交通安全クイズを作成しました。
今回は基本的な交通の約束をクイズにしてみました。どうかお子さんと一緒に考えてみてください。またご家庭においても、“交通安全の先生”としてお子さんへの声掛けをお願いします。
道の歩き方や渡り方、チャイルドシートの座り方など、それぞれ正しい方はどちらか、問題を解いてみましょう!
なおこのクイズは、交通教室の時に希望する園に配布しています。
令和6年11月21日(木)、当地区支部富塚分会と交通安全指導員は、富塚北自治会館において、浜松中央警察署交通課員とともに交通安全教室を行いました。
警察官からは、数日前に管内で発生した交通死亡事故の説明の後、参加者にドライブレコーダーの交通事故の映像を視聴してもらいました。
映像をみて、驚いただけでなく、この場合どうしたら事故を防げたのか、多くの積極的な意見があがりました。
指導員は、参加者に横断を実演してもらい、斜め横断をせずに横断歩道を利用することや、安全確認を確実に行い最短距離で渡ること
を説明しました。
また、反応・反射を図る機器『クイックフィンガー』も体験してもらいました。
令和6年11月12日(火)に浜松市中央区花川町において、交通死亡事故が発生しました。
そこで、注意を呼び掛けるポスターを作成し、浜松中央警察署内に掲示しました。
歩行者や自転車の皆さん、道路を横断する際には道路手前で必ず止まって安全確認を行いましょう。
また、車の速度は想定以上に速いことがあります。車が通りすぎるまで待つなど安全な横断を心掛けましょう。ドライバーの皆さん、慣れた道でも油断せず、交差道路を見かけたらスピードを緩めるなど、常に危険を予測した運転を心掛けましょう。
交通死亡事故多発警報発令中の令和6年11月11日(月)、当地区支部交通安全指導員は、早出町永寿会において、浜松中央警察署交通課員とともに交通安全教室を行いました。
警察官からは、静岡県下での交通死亡事故発生状況の説明や命を大切にすること等を伝え、指導員は、歩行中の交通事故の多くが道路横断中であるため、横断歩道を利用することや、安全確認を確実に行い最短距離で渡ることを説明しました。
また、年間で最も日の入りが早いこの時期、薄暮時や夜間の反射材着用の必要性を伝え、その見え方の実演も行いました。
令和6年11月11日(月)、当地区支部交通安全指導員は、初生町睦会において交通安全教室を行いました。
県下では一週間に死亡事故が6件発生し、その内4件が高齢者の方が関わる交通死亡事故だと伝えると参加者はメモを取ったり、頷いたりと真剣に聞いてくれました。
その後、反応・判断能力を測る「クイックフィンガー」体験を行いました。運転手の方が多く参加されていたため、正確な操作をしようとしている様子が伺えました。
県下では11月16日まで交通死亡事故多発警報が発令されました。特に夕方・夜間にお出かけの際は、ドライバーの方は午後4時を過ぎたらライトオン、歩行者の方は自発光式反射材などを身に付け、周囲に自分の存在をアピールしましょう!
のぼり旗や横断幕を掲示し、通学する児童や通行車両に対して警報発令を呼び掛け、交通安全意識の向上を図りました。
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