掛川地区支部
活動状況
令和6年12月17日(水)掛川西高校と掛川工業高校において掛川市役所職員や先生、生徒と協働し自転車を利用する通学者に自転車の安全利用について広報しました。また、リフレクターがついていない自転車には取り付けを行い、夕方夜間の交通事故防止も呼び掛けました。
静岡県内では、薄暗い時間帯の交通死亡事故が連続して発生しています。自転車通学者の皆さん、早めのライト点灯や自発光式反射材等を身に着ける等をして交通安全意識を高めましょう。
令和6年12月16日(月)、当地区支部の交通安全指導員は、掛川警察署員と掛川市役所職員らと共に、掛川駅南口駐輪場にて自転車マナー向上街頭啓発を行いました。
駐輪場を利用する方々に、自転車のルールやヘルメット着用についてチラシや啓発品を配布しながら呼びかけました。
自転車をご利用の皆さん、安全のためにヘルメットを着用し、交通ルールを守って走行しましょう。
令和6年12月18日(水)きとうこども園において、チャイルドシートの着用を呼びかける啓発活動を行いました。
啓発活動には“うさぎのぴょん太くん”も参加し、交通安全指導員と共に登園する親子にチラシを手渡し、チャイルドシートの正しい着用を呼びかけました。
また、門扉の前に設置した“ぴょん太パネル”では、チャイルドシートを必要とする身長を親子で確認しました。
シートベルト・チャイルドシートは万が一の交通事故から大事な命を守る命綱です。正しく着用し、大切な命を守りましょう。
令和6年12月16日(月)、当地区支部の交通安全指導員は、掛川市役所職員らとともに、掛川東高等学校、横須賀高等学校にて自転車マナー向上キャンペーンを行いました。
自転車で通学してきた生徒に対し、ヘルメットを被ることの大切さや、ルールを守って乗ることをチラシを配布しながら呼びかけました。また、夕方以降の事故防止のため、リフレクターが付いていない自転車には取り付けも行いました。
令和6年12月13日(金)、当地区支部の交通安全指導員は、掛川警察署員、掛川市役所職員、各団体役員らとともに、12月15日(日)から始まる「年末の交通安全県民運動」の事前街頭広報キャンペーンを行いました。
参加者たちは、パネルやのぼり旗等を持ち、掛川警察署前交差点にて、通行車両や歩行者に交通安全を呼びかけました。
今年も無事故・無違反で安全運転・安全歩行に努め、良い年を迎えましょう。
◎実施期間 令和6年12月15日(日)から12月31日(火)までの17日間
◎掛川市スローガン 気をつけよう 知らない道より 慣れた道
◎運動の重点 1, 歩行者と自転車の安全確保
2, 夕暮れ時と夜間の交通事故防止
3, 飲酒運転等危険運転の根絶
4, 子供と高齢者の交通事故防止
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