掛川地区支部
活動状況
令和7年1月21日(火)に掛川市内で交通死亡事故が発生したため当地区支部交通安全指導員は警察官と協働して
掛川スーパー中央店の店舗前にて広報活動を行いました。 来店者に対してチラシを渡しながら、夜間の交通事故防止のポイントや体調不良時は運転を控える等、安全行動に努めるよう伝えました。
静岡県内では、交通死亡事故が多発しています。交通事故は他人事ではありません。一人ひとりが交通ルールを遵守し、安全行動を心がけましょう。
令和7年1月8日(水)に、曽我地区の新道路運用開始に伴って、児童の通学路が変更となったため当地区支部交通安全指導員は、警察官やボランティアと協働し、下校の様子を見守りました。
また、「交通死亡事故多発警報」が発令されているためのぼり旗を掲げ通行車両に周知しました。
ドライバーのみなさん、新道路運用により道路の利用が不慣れな子供達が歩いています。登下校時間帯は、特にスピードは控え、いつも以上に安全運転をお願いします。
令和6年12月25日(水)に、掛川市職員と協働し十九首地区にお住いのみなさんのお宅を訪問し交通事故防止を呼び掛けました。
当地区支部交通安全指導員は、夕方や夜間、早朝の暗い時間帯に重大事故が発生していることから自分の存在を周囲にアピールする大切さを伝え、反射材シール等を手渡しました。
ドライバーのみなさん、夜間は視界が悪くなるため、右から渡ってきた横断者を見落としてしまう交通事故が多く発生しています。スピードを落とし、慎重な運転を心がけましょう。
令和7年1月7日(火)交通死亡事故多発警報発令に伴い、通勤・通学時間帯に掛川警察署付近の交差点において街頭指導を行いました。
当地区支部指導員や警察官は、のぼり旗を持ち通行人に対して交通事故防止を呼びかけました。
県内では、昨年12月25日からの6日間で6件の交通死亡事故が発生しました。ドライバーや歩行者がそれぞれの立場を思いやりながら危険を予測した安全行動を心がけましょう。
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