掛川地区支部
活動状況
令和7年1月7日(火)交通死亡事故多発警報発令に伴い、通勤・通学時間帯に掛川警察署付近の交差点において街頭指導を行いました。
当地区支部指導員や警察官は、のぼり旗を持ち通行人に対して交通事故防止を呼びかけました。
県内では、昨年12月25日からの6日間で6件の交通死亡事故が発生しました。ドライバーや歩行者がそれぞれの立場を思いやりながら危険を予測した安全行動を心がけましょう。
令和6年12月20日(金)飲酒運転等危険運転根絶の日にあわせ、「交通安全・飲酒運転根絶キャンペーン」を掛川駅前にて行いました。
当地区支部交通安全指導員は、掛川市役所職員や掛川警察署員と協働して、通行者に対してチラシ等を手渡しながら「お酒を飲んだら車や自転車に乗らない・乗らせない」ように呼び掛けました。
全国各地で飲酒運転による悲惨な交通事故が後を絶ちません。家庭・職場・地域が一丸となり飲酒運転を根絶しましょう。また、県内では夕暮れ時から夜間の時間帯に重大事故が発生しています。暗い時間帯には、反射材を着用し周囲に自分の存在を伝えましょう。
令和6年12月17日(水)掛川西高校と掛川工業高校において掛川市役所職員や先生、生徒と協働し自転車を利用する通学者に自転車の安全利用について広報しました。また、リフレクターがついていない自転車には取り付けを行い、夕方夜間の交通事故防止も呼び掛けました。
静岡県内では、薄暗い時間帯の交通死亡事故が連続して発生しています。自転車通学者の皆さん、早めのライト点灯や自発光式反射材等を身に着ける等をして交通安全意識を高めましょう。
令和6年12月16日(月)、当地区支部の交通安全指導員は、掛川警察署員と掛川市役所職員らと共に、掛川駅南口駐輪場にて自転車マナー向上街頭啓発を行いました。
駐輪場を利用する方々に、自転車のルールやヘルメット着用についてチラシや啓発品を配布しながら呼びかけました。
自転車をご利用の皆さん、安全のためにヘルメットを着用し、交通ルールを守って走行しましょう。
令和6年12月18日(水)きとうこども園において、チャイルドシートの着用を呼びかける啓発活動を行いました。
啓発活動には“うさぎのぴょん太くん”も参加し、交通安全指導員と共に登園する親子にチラシを手渡し、チャイルドシートの正しい着用を呼びかけました。
また、門扉の前に設置した“ぴょん太パネル”では、チャイルドシートを必要とする身長を親子で確認しました。
シートベルト・チャイルドシートは万が一の交通事故から大事な命を守る命綱です。正しく着用し、大切な命を守りましょう。
令和6年12月16日(月)、当地区支部の交通安全指導員は、掛川市役所職員らとともに、掛川東高等学校、横須賀高等学校にて自転車マナー向上キャンペーンを行いました。
自転車で通学してきた生徒に対し、ヘルメットを被ることの大切さや、ルールを守って乗ることをチラシを配布しながら呼びかけました。また、夕方以降の事故防止のため、リフレクターが付いていない自転車には取り付けも行いました。
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