掛川地区支部
活動状況
令和7年2月5日(水)掛川警察署において地域交通安全活動推進委員研修会が行なわれました。
研修内で当地区支部交通安全指導員は、「視野診断計」「ドライブチェッカー」を用いて、交通場面で重要な視野の計測や安全運転に必要な動作と反応時間を計測し、交通事故防止を呼び掛けました。参加者からは「自分の視野が思ったよりも狭かった」「とっさの判断を間違えてしまった」等の声があがり、自分の運転を見直すきっかけとなりました。
この体験を通し、自身の身体機能に合わせた安全運転に心掛けていただければと思います。
令和7年2月4日(火)当地区支部交通安全指導員は、きらきら保育園において年長児を対象に交通安全教室を行いました。
室内で交通ルールをおさらいした後は、周辺道路を1人ずつ歩きました。緊張しながらも、一生懸命歩く様子が見られました。
歩行訓練後は、公園で傘の安全なさし方を練習しました。風が強い日でししたが、かさが飛ばされることなく両手で上手に持てていました。
保護者の皆さん、年長児さんは4月から1年生になり、道路を1人で歩く日もあります。安心して送り出せるよう、道路を安全に歩く練習、傘をさして歩く練習、重いものをもって歩く練習等を積極的に行なっていきましょう。
令和7年1月29日(水)当地区支部交通安全指導員は、みなみさいごうのぞみ保育園において年長児を対象に交通安全教室を行いました。
小学校入学に向けて、道路の歩き方や渡り方などの交通ルールの再確認をした後、園周辺の道路で歩行練習を行いました。
歩行練習では、交通量の多い道路を横断しましたが、緊張しながらも真剣に取り組むことができました。
保護者の皆さん、繰り返し通学路を正しく歩く練習をしてお子さんが自分自身で安全に登下校できる力をつけていきましょう。
令和7年1月28日(火)当地区支部交通安全指導員は警察官と協働し、掛川市千浜にあるメルクエレクトロニクス(株)において、作業員を対象に「自分の運転を振り返る」ための交通安全講習を実施しました。
講習内では、様々なトレーニング機材(クイックアーム・クイックステップ・ドライブシミュレーター・CRT)を用いて、交通事故を防止するうえで必要な身体機能等を計測し、その結果を元に今後の安全運転に活かしてもらうよう呼び掛けた他、電動キックボード乗車コーナーでは、安全な操作方法も体験しました。
令和7年1月28日(火)当地区支部交通安全指導員は、千羽すぴか保育園において年長児を対象に交通安全教室を行いました。
小学校入学後、安全に登下校できるように、室内で道路の正しい歩き方や渡り、傘の使い方等を学んだ後、園周辺道路にて歩行訓練を行いました。歩行訓練では、大型車も多く通る交差点を渡りましたが、一人ひとりがよく安全確認しながら真剣に取り組みました。
令和7年1月24日(金)に掛川市内で発生した交通死亡事故が発生したため「JA遠州夢咲 ミナクル市 大坂支店」の店舗前にて広報活動を行いました。
当地区支部交通安全指導員は、来店者に対してチラシを手渡しながら、夜間の交通事故を防ぐためには、反射材の着用や早めのライト点灯が大切であることと共に、身体に異変を感じた場合は無理に運転しないこと等を伝えました。
掛川市にお住まいのみなさん、寒い時期は、体調の急変を原因とする交通事故の発生が心配されます。体調が優れない時は、運転を控えましょう。また、運転中に、身体の異変を感じた場合は、すぐに安全な場所へ車を止めましょう。
令和7年1月22日(水)当地区支部指導員は、かけがわのぞみ保育園において年長児を対象に交通安全教室を行いました。
小学校入学に向けて、交通ルールを再確認すると共に、傘の使い方を学び、雨の日の歩き方を身につけました。また、周辺道路を少人数で歩きましたが、緊張しながらもルールを守って一生懸命に歩く園児の様子が見られました。
保護者の皆さん、入学前までにお子さんと一緒に、道路を安全に歩く練習、雨の日でも安全に歩けるよう傘の使い方を練習してみてください。
令和7年1月21日(火)に掛川市内で交通死亡事故が発生したため当地区支部交通安全指導員は警察官と協働して
掛川スーパー中央店の店舗前にて広報活動を行いました。 来店者に対してチラシを渡しながら、夜間の交通事故防止のポイントや体調不良時は運転を控える等、安全行動に努めるよう伝えました。
静岡県内では、交通死亡事故が多発しています。交通事故は他人事ではありません。一人ひとりが交通ルールを遵守し、安全行動を心がけましょう。
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