掛川地区支部
活動状況
令和6年9月26日(木)、当地区支部の交通安全指導員は、掛川警察署員と掛川市役所職員らと共に静岡県立横須賀高等学校にて自転車マナー向上キャンペーンを行いました。
自転車通学する生徒に、チラシを配布しながらヘルメット着用の大切さを伝えました。また、夕方以降の交通事故防止のためリフレクターの取り付けを行いました。
高校生の皆さん、自転車は乗れば車の仲間です。自転車のルールを守り安全走行に努めましょう。
令和6年9月30日(月)当地区支部の交通安全指導員は警察官と協働し、通学路に立ち小学生や中学生の登下校の様子を見守りました。登下校してきた児童や生徒にしっかり前を向いて歩くことや安全確認をしてから渡ること等を呼びかけました。
掛川市内では、道路横断中の交通事故が後を絶ちません。ドライバーの皆さんも、交差点を右や左に曲がる際や横断歩道の手前では横断者がいないかよく確認をしてから通過しましょう。
令和6年9月27日(金)当地区支部交通安全指導員はさかがわ幼稚園において全園児を対象とした交通安全教室を行いました。
道路の歩き方や渡り方を学んだ後は、模擬道路にて歩行訓練を行い、どこからくる車をみるのか一人ひとりが考えて安全確認ができました。
本日学んだ交通安全知識が生かされるよう、保護者の皆さんには、子供たちと一緒に歩く機会を作り、練習してほしいと思います。
令和6年9月30日(月)秋の全国交通安全運動に伴い、道の駅掛川において警察官や市役所職員らと協働で交通事故防止の啓発活動を行いました。
反射材のキーホルダーがついたチラシを配布し、夕方夜間の事故防止や飲酒運転の危険性について呼びかけました。
掛川市内では、例年より交通事故が減少傾向にあります。この状態が保てるよう引き続き一人ひとりが交通ルールをしっかり守りましょう。
令和6年9月24日(火)から26日(木)までの3日間、西山口小学校学童保育所において交通安全教室を行いました。
当地区支部交通安全指導員は、学童保育所に下校する児童の様子を見守ったあと、施設内教室にて普段の下校の様子を振り返りながら、安全な横断方法の確認や駐車場内での注意事項などについてお話を行いました。
その後、保育所前の横断歩道にて横断練習を行い、児童は安全な場所で止まり自ら安全確認することを意識して取り組みました。
ぜひ、今回学んだ内容を忘れずに日々の生活に活かしましょう。
令和6年9月26日(木)秋の全国交通安全運動が行われる中、北門GC(ゴールデンサークル)において高齢者約30人の方を対象に、交通安全教室を行いました。
動画を見ながら、ドライバー・横断者それぞれの目線で自身の行動を振り返り、交通事故防止について考えました。また、俊敏性を測る機材では、楽しみながら自身の身体能力を確かめました。
慣れた道でも油断することなく、今の自分に合った安全運転・安全歩行で、これからも交通事故防止に努めましょう。
令和6年9月25日(水)掛川駅北駐輪場付近において掛川市役所職員や掛川警察署員と協働し自転車利用者に自転車の安全利用について広報しました。
当地区支部交通安全指導員は、チラシ等を手渡しながらヘルメット着用の重要性や夕暮れから夜間にかけての事故防止について呼びかけました。
令和6年9月25日(水)おおさかこども園において交通安全教室を行いました。
参加した年少児は、初めての交通安全教室に緊張した面持ちでしたが、交通ルールに興味を示して、とても元気よくたくさん発言してくれました。
また、室内で行った横断練習では、一人ひとりが「止まる」「見る」を意識して一生懸命取り組み、上手に渡ることが出来ました。
今後も、横断前には必ず止まる習慣をつけ、飛び出し事故を防ぎましょう。
令和6年9月24日(火)に、当地区支部交通安全指導員は警察官や市役所職員と共に城西地区の各戸に訪問し交通事故防止を呼びかけました。
掛川市内の交通事故の現状を伝えるとともに、チラシや反射材を手渡しながら、交通事故防止のポイントをわかりやすく説明しました。
掛川市内で発生した人身事故の約4割が高齢者の関わる交通事故です。今一度、一人ひとりが交通安全意識を高め、安全運転・安全歩行に努めましょう。
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