島田地区支部
活動状況
金谷中央保育園で交通安全教室を行いました。
2024-11-20
11月18日(月)、当地区支部交通安全指導員は金谷中央保育園の年少児から年長児までを対象に交通安全教室を行いました。
園児は年齢毎に道路を歩く時や渡る時の交通ルールを学んだ後、年少児は園庭で横断歩道を渡る練習を、年中・長児は園庭で信号機のある交差点を渡る練習と園周辺道路を歩きました。年中・長児は、自分がいる方に車のウインカーが出ていないかを見るのは難しいようでしたが、民家の駐車場や車が出てきそうなところがないかを探して歩くことができていました。
道路では、渡る時だけでなく、車の出入りがありそうなところでは「止まること」「(車を)見ること」で交通事故を防ぎましょう。
六合幼稚園で交通安全教室を行いました。
2024-11-20
11月13日(水)六合幼稚園の満3歳児から年長児を対象に交通安全教室を行いました。
園児たちは、道路の歩き方や渡り方、信号機の色の約束などの話を聞いた後、満3歳児から年中児は園庭で横断練習を、年長児は、実際の道路を歩く練習をしました。
年長児は、自分で駐車場を見つけ、出入りする車がいないか確認をすることができました。
駐車場を通る時も「止まる・見る・待つ」で交通事故を防ぎましょう。
認定こども園 五和保育園でチャイルドシート・シートベルトの着用指導を行いました
2024-11-19
交通死亡事故多発警報発令中の11月15日(金)の夕方、当地区支部交通安全指導員が、認定こども園五和保育園にお迎えに来る保護者とその子供に対し、チャイルドシート・シートベルトの着用指導を行いました。
チャイルドシートやシートベルトを適正に着用できているか、また、園前の道路を渡って駐車場に向かう際は、手をつないで歩き、安全を確かめて渡るよう併せて呼びかけました。
子供の命を守ってあげられるのは、身近な大人です。保護者の方がお子さんを気遣い、交通事故の犠牲にならないよう気をつけましょう。
安全運転管理協会事業所と連携した広報啓発活動を行いました。
2024-11-15
交通死亡事故多発警報発令中に伴い、11月15日(金)新東海製紙株式会社にて、当地区支部交通安全指導員は島田警察署と安全運転管理協会の事業所である新東海製紙の従業員と協働し、交通安全の広報啓発を行いました。
通勤の際、歩行者・自転車の皆さんは明るい色の服装に反射材を着用して、自分の存在を見せる工夫をしましょう。ドライバーの皆さんは早めのライト点灯とハイビームを効果的に活用して、防衛運転を心掛けると共に歩行者・自転車の早期発見に努めましょう。
川根本町産業文化祭で交通安全広報啓発活動を行いました。
2024-11-15
11月3日(日)当地区支部交通安全指導員は、島田警察署上長尾駐在員・川根交番員と協働し川根本町役場にて産業文化祭の来場者に向けて交通安全の呼びかけを行いました。
大人の方には、俊敏性を測定することができる機械の体験を通して自身の身体機能を知ってもらいました。子供たちには、交通安全のクイズと子ども免許証を作成してもらいました。大人も子供も改めて交通安全について学ぶ良い機会になりました。
一人ひとりが交通ルールを守り交通事故防止に努めましょう。
島田聖母保育園で交通安全教室を行いました
2024-11-15
11月14日(木)、当地区支部交通安全指導員が島田聖母保育園の年少から年長児に対し、歩行交通安全教室を行いました。
年齢ごとに交通安全のお話を聞いた後、年少児はホールで横断練習を、年中児は園前の押しボタン式信号の渡り方を、年長児は交通量の多い信号交差点まで足を延ばし歩行訓練を行いました。
年齢に応じた歩行設定の為、子供達は、段階を踏んで交通事故防止のための経験が出来ました。
交通安全教育は、普段からのご家庭での躾が大切です。
折に触れご家庭でも、お子さんの目線に立ち交通ルールについて考えてみてはいかがでしょうか。
令和6年度「交通遭難者慰霊祭」を行いました
2024-11-15
11月11日(月)JAミライカ島田ホールにて、島田市仏教会様とJAミライカ様のご協力の下、当地区支部が令和6年度「交通遭難者慰霊祭」を行いました。
これは、令和5年10月21日から令和6年11月11日までの間に、交通事故により尊い生命を失われた方を慰霊するものです。
「交通死亡事故削減のため注意すること」や、「尊い命を守る 交通安全協会」を再認識する良い機会となりました。
<参考 昭和34年からの累計死者数は764人>
認定こども園エルフのみらいで交通安全教室を行いました。
2024-11-13
島田樟誠高等学校で自転車の安全利用啓発活動を行いました。
2024-11-13
第44回奥大井ふるさと祭りで交通安全広報啓発活動を行いました。
2024-11-13
11月9日(土)当地区支部交通安全指導員は、島田警察署と川根本町と協働し、道の駅千頭音戯の郷駐車場にて奥大井ふるさと祭りの来場者に対して交通安全広報啓発を行いました。
様々な年代の方が来場し、多くの方に交通安全の広報啓発を行うことができました。来場者には、ゲーム感覚で交通安全クイズや俊敏性を測定する交通安全器材の体験を通して、改めて交通安全について考えてもらいました。
静岡県下では交通死亡事故が連続して発生したため、11月16日まで交通死亡事故多発警報が発令されています。特に、高齢歩行者の夕暮れ時から夜間における交通死亡事故が目立ちます。慣れた道や自宅付近でも油断は禁物です。外出の際には反射材や自発光式反射材を活用し、道路を渡る際には確実に安全確認をしましょう。
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