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富士宮地区支部

活動状況

明星保育園で交通安全教室を行いました
2024-10-22
 10月17日(木)明星保育園の年中・年長児を対象に歩行交通安全教室を行いました。
 講話では、年中児はパネルを使用し、年長児は来春小学校に入学することから映像等を交えながら年齢に合わせた歩行時の交通ルール・同乗中のチャイルドシート使用について話しました。
 講話後、年長児は交通安全指導員や保育園の先生に見守られながら、傘の練習と保育園周辺道路を歩き、道路横断時だけでなく、駐車場付近でも止まって安全を確認する大切さを学びました。
 小学校入学するまでに交通ルールを守って安全に一人で歩けるようにおうちでも練習をしましょう。また車にお子さんを乗せる時は、チャイルドシート・ジュニアシートの正しい使用をお願いします。
下稲子公民館にて高齢者の交通教室を行いました
2024-10-18
 10月16日(水)下稲子公民館にて高齢者の交通教室を実施しました。
 交通講話では、最近の富士宮市の交通事故状況やドライバー・歩行者の交通事故防止、夕暮れ時から夜間の交通事故防止などについて話をしました。
 講話後は、自身の俊敏性を測る機械「クイックアーム」やHONDAの間違い探しを行いました。参加者は体験の結果を受け、喜んだり、驚いていました。また間違い探しでは、参加者同士で話し合いながら間違いを探していました。
 約5年ぶりの交通教室でしたが、多くの方に最近の交通事故状況について知って頂く良い機会となりました。これからも安全運転・安全歩行をお願いします!
ACC国際交流学園にて自転車の交通教室を行いました
2024-10-17
 10月15日(火)ACC国際交流学園にて自転車の交通教室を行いました。
 指導員からは、自転車の安全な乗り方を話しました。警察官からは、在留カードについてや事故発生時の対応、落とし物をした時の対応などを話していただきました。
 参加された方々は日本にきて1か月でしたが、頷いたり、メモを取りながら熱心に聞いていました。
 決められたルールやマナーを確実に守り、楽しく日本の生活を送ってください!
内房分館で高齢者学級交通安全教室を行いました
2024-10-15
 10月10日(木)芝川公民館主催の高齢者学級が内房分館で開催されました。
 少人数の参加でしたが、参加者はとても熱心に話を聞いて下さいました。
 夕暮れ時から夜間の事故防止では、当地区オリジナルの富士宮市キャラクターさくやちゃん反射キーホルダーを配布し、効果と着用を促しました。
 内房地区は、市外からの通行車両の通過も多い地区となっています。今後も地域・家庭で声を掛け合い、交通事故防止をお願いします。 
富士見ヶ丘集会所にて交通安全教室を実施しました
2024-10-10
 10月8日(火)富士見ヶ丘集会所にて、高齢者を対象に交通安全教室を行いました。
 交通講話では、運転時・歩行時の事故防止のポイント、夕方・夜間の事故防止の話をしました。また、マツケンサンバⅡのリズムに合わせて身体を動かすゲームを行い、認知・判断・行動を正しく行うことが交通事故防止に繋がることを体験して頂きました。
 また、俊敏性を測定する機械「クイックキャッチ」の体験では、他の参加者と一緒に楽しみながら自分の俊敏性がどれくらいなのか、理解を深めました。
 これからの時期は日の暮れが早くなります。外出時は明るい服装をしたり、反射材を活用するなどの対策をし、交通事故防止に努めこれからも健康にお過ごしください!
ひばりが丘地区の方を対象に交通安全講習会を行いました
2024-10-08
 10月7日(月)ひばりが丘地区の方を対象に、交通安全講習会を実施しました。
 講話では、運転時・歩行時、夕暮れ夜間の交通事故防止について話しました。また、「マツケンサンバⅡ」に合わせて、認知・判断・行動ゲームも行い、参加者は熱心に聞いてくださり、ゲームも楽しんで行っていました。
 その後は、俊敏性測定器の「クイックステップ」「クイックアーム」を体験していただきました。
 最初は緊張している方もいましたが、多くの方が印字された結果に喜んでいました。また、体験していただき、ご自身の俊敏性について知っていただく良いきっかけとなりました。
 ひばりが丘地区の皆さん、これからの時期は日の暮れが早くなります。明るい色の服装や、お渡しした反射材を身に着け、交通事故防止に努めましょう!ドライバーの方は早めのライト点灯をお願いします!
寄り合い処笑の会にて高齢者の交通教室を行いました
2024-10-08
 10月3日(木)外神公会堂にて高齢者の交通教室を実施しました。
 講話では、静岡県や富士宮市の交通事故発生状況やドライバー・歩行者の交通事故防止、夕暮れ時から夜間の交通事故防止などについて話をしました。
 講話後は、自身の俊敏性を測る機械「クイックアーム」を体験して頂き、自身の俊敏性がどのくらいなのか体験者に知ってもらいました。
 10月に入り、日の暮れが早くなりました。夕暮れ時から夜間は出掛けないことが一番ですが、もし、出掛ける際には明るい服装や自発光式反射材を活用し交通事故防止に努めましょう!
杉田幼稚園の園児を対象に交通教室を行いました
2024-10-03
 10月2日(火)杉田幼稚園において全園児を対象に歩行交通教室を行いました。
講話では、道路を渡るときは「とまる、てをあげる、よくみる」ことや、車に乗ったらジュニアシートに座ってシートベルトをしめることを話しました。
 その後、うさぎさんクラブにお手伝い頂き、園庭で模擬信号を使い、道路を渡る練習をしました。園児たちは動く紙車をよく見て渡ることができていました。
 また、富士宮警察署交通課にご協力いただき、バス車内置き去り防止訓練を園と合同で実施しました。万が一、車内に取り残されてしまった時に、自分の身は自分で守れるよう、実際にクラクションを鳴らし、体全体で強く押すことを身をもって体験することができていました。
 杉田幼稚園のみなさん、交通のお約束を忘れずに、元気に過ごしましょう。
リーチェル幼稚園交通安全教室を行いました
2024-10-03
 9月30日(月)リーチェル幼稚園の年少児を対象に交通教室を行いました。
 今年度は上野幼稚園をお借りし、交通公園での実施に園児たちは興味を持ち交通教室に参加しました。
 講話では、交通安全指導員の質問に対し元気よく返答してくれました。実地では、交通公園に設けられている歩道の上を歩いたり、横断歩道を渡ったりと保護者の方にもご協力をいただきながら、歩き方・渡り方を学ぶことができました。年少児の皆さん!道路でも交通教室でやったみたいに手をしっかり挙げてこれからも横断歩道を渡って下さいね。
子供の命まMOW(モウ)らないと作戦!チャイルドシート編
2024-10-03
 9月30日(月)白糸保育園にて、富士宮警察署の交通課員と合同で、降園する親子に対しチャイルドシート着用広報を実施しました。
 正しい着用方法や、チャイルドシートの重要性を伝えると、保護者の方は、「しっかりと座らせて帰ります!」「子供が嫌がった時はどうしたら良いですか?」などと、質問をしてこられる方もいらっしゃいました。
 8月には福岡県で、大人用のシートベルトを着用していた2人の子供が交通事故の衝撃で、シートベルトに締め付けられ亡くなる交通事故も起きています。
 万が一の交通事故に備えて、お子さんの体に合ったチャイルドシートの着用を確実にしましょう!また、お子さんの手本となれるように、保護者の方もシートベルトの着用をお願いします。
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