当地区支部交通安全指導員は、湖西市勤労者体育センターで開催されているふたば学級にて、２才児親子を対象に交通安全教室を行いました。

　最初に保護者に向け、チャイルドシートやお子さんと歩く時の指導ポイント等を話しました。

　その後うさぎの『ぴょんこ』が登場し、子どもたちに向けて道路の歩き方や渡り方、信号の約束等を学び、親子で体育館に設置した横断歩道を渡る練習をしました。保護者が子どもに声をかけながら、上手に手をあげたり、信号を見ることが出来ました。

　ふたば学級での交通安全教室は、９月２７日と１０月２日、３日にも実施予定です。

　当地区支部交通安全指導員は、各関係機関と協働して、秋の全国交通安全運動実施期間中である９月２５日（水）、新所原駅駐輪場において、自転車安全利用推進キャンペーンを実施しました。

　自転車利用者に向けて「かぶろう自転車ヘルメット」や「交通安全運動実施中」などののぼり旗を掲出したり、啓発品を配布して、自転車の安全利用の呼びかけました。

　自転車の交通死亡事故の多くが頭部に致命傷を負い、命を落としています。頭部を守るため、自転車に乗る際には、「ヘルメット」を着用しましょう！

　当地区支部交通安全指導員は、きりつ保育園において、０～２歳児体操に交通教室とパトカー見学を行いました。

　交通教室では、音あてゲームやイラストを使って道路の渡り方などの交通ルールを楽しく学びました。また、信号機のある横断歩道を渡る練習をし、園児たちは、手を挙げて上手に渡ることができました。

　パトカー見学では、パトカーと一緒に写真を撮り、楽しく見学することができました。

　最後に園児たちから、お礼のメッセージカードをプレゼントしてもらいました。メッセージカードは、湖西警察署の入り口付近に飾ってあります。来署される際はぜひご覧ください！

　当地区支部交通安全指導員は、鷲津のふれあい・いきいきサロンの参加者に対し、交通安全教室を行いました。

　最近の交通事故発生状況や、交通安全のポイント『まみむめも』について話をしました。また、夕方から夜間の交通事故防止のため、反射材の効果について確認灯を使って見てもらい、反射材タオルホルダーを配布しました。

　静岡県内では、交差点での事故が多く発生しています。ドライバーの皆さん、交差点の右左折時には、横断する歩行者や自転車を見落とさないように十分確認をしましょう！歩行者の皆さん、道路を渡るときは手をあげたり、ドライバーとアイコンタクトをとるなど、自分の命を守りましょう！

　当地区支部は、９月２１日から始まる秋の全国交通安全運動に先立ち、９月２０日（金）に、湖西警察署や湖西市役所等の関係機関と協働し、湖西市内の駅や市内主要交差点において早朝一斉街頭指導を行いました。駅の改札口付近において、交通安全運動実施中とかかれたのぼり旗を掲出したり、駅利用者に対して啓発品を配布し、交通安全運動の周知徹底を図りました。

秋の全国交通安全運動は９月２１日（土）～３０日（月）までの１０日間実施されます。これからの時期は夕暮れ時から夜間の交通事故が増加します。ドライバーの方は午後４時から早にライトを点灯し、歩行者は反射材を着用するなどお互いを目立たせ交通事故防止に努めましょう。

　当地区支部交通安全指導員は、湖西市市場公会堂において、健康体操に参加している方を対象に交通安全の呼びかけを行いました。