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三島地区支部

活動状況

正しく使って安全・安心!チャイルドシート着用調査
2024-09-26
 令和6年9月26日(木)に当地区支部交通安全指導員は三島市役所と共に、大場幼稚園でチャイルドシート着用調査と指導を行いました。
 しっかりとチャイルドシートに座ってベルトが出来ている園児が多く、保護者の意識の高さを感じました。その反面、園児が自らベルトを外せるようになると、駐車場に着いた安心感からか、車が停止する前にベルトを外してしまう姿がありました。
 「いつもの道だから、すぐそこだから」その油断でお子さんの命を落とすことがないように、チャイルドシートの座り方やベルトの取り外しについて日頃からお子さんと話をし、チャイルドシートを正しく・安全に活用しましょう!
二人三脚高齢者訪問を実施しました。
2024-09-25
 秋の全国交通安全運動の一環として、関係団体と合同で三島市谷田つつじが丘地区の高齢者宅を訪問しました。
 それぞれの交通手段に合わせた交通事故防止策を伝え、普段の車の運転の仕方や道路の横断方法を見直す機会となりました。
 また、警察官から振り込め詐欺や迷惑電話の対処法について説明があり、耳を傾けながら頷く様子がありました。
 常に防犯意識を持ち、身近に潜んでいる危険から、事件・事故に巻き込まれない様にしましょう。
 また、道路を利用する一人ひとりが、交通ルールとマナーを守り、安全運転・安全歩行に心掛けましょう。 
自転車等交通事故防止強化の日に合わせ街頭広報を実施しました
2024-09-25
 秋の全国交通安全運動の一環として、自転車利用者に対する交通事故防止広報を、三島駅南口駐輪場にて行いました。
 駐輪場利用者に対して啓発品を配布したり、のぼり旗や自転車指導カードを交付し、交通事故防止を呼び掛けました。多くの方が「気をつけるね。」「ヘルメット大事よね」等と快く啓発品を受け取ってくれました。
 自転車ご利用の皆さん、自転車の関わる交通事故が増加しています。自転車に乗る際には、正しい交通ルールを守り一時停止場所では必ず止まって安全確認をしましょう。また万が一の交通事故に備え、ヘルメットを着用し大切な命を守りましょう。
ラジオ体操交通安全一声メッセージ
2024-09-25
 「秋の全国交通安全運動」に伴い、三嶋大社で行われるラジオ体操に来た参加者を対象に、交通安全一声メッセージを行いました。
 夕暮れ時から夜間の交通事故防止や手挙げ横断についての話をした後、反射材などの啓発品を配布しました。話を頷きながら聞いてくださる方や、反射材をもらってすぐに取り付けてくださる方、帰る際には手を挙げて道路を渡っている方が見受けられました。
 三島警察署管内では、交通事故が多発しています。また、暗い時間帯の交通事故は重傷事故や死亡事故に繋がります。ドライバーの方は早めのライト点灯や追突事故防止に努めましょう。歩行者の方は反射材や自発光式反射材を活用し、暗い時間帯の交通事故防止に努めましょう。
チャイルドシートを正しく使いましょう!
2024-09-24
 安全運動期間中、園児の自動車乗車中の交通事故防止を目的に「チャイルドシート着用調査・指導」を行い、正しい着用方法と保護者に対する安全運転意識を高めてもらうため、声掛け指導を実施しました。
 函南町では二葉こども園で調査を行いましたが、多くの園児がチャイルドシートに座り、登園することが出来ていました。気になる点は、ベルトが肩からずれ落ちていたり、脇の下を通して着用している場面も見受けられました。これでは万一事故に遭った時、子供がベルトからすり抜けて大きなケガとなってしまいます。
 今一度、着用方法を見直して、子供たちを交通事故から守っていきましょう!大人の方も安全運転をお願いします!
恵明学園児童部の交通安全教室
2024-09-23
 恵明学園児童部の園児から中学生を対象に、交通安全教室を開催しました。
 自転車のルールや歩道橋・バス停での注意点、横断歩道の渡り方等を再確認してもらいました。子供たちに質問すると、しっかり考え答えていました。また、交通安全映画を観た後に、うちわを作成しましたが、一生懸命絵や文字を書き、自分だけのオリジナルうちわを完成させていました。
 交通事故は、決して人ごとではありません!いつ、自分に降りかかるか分からないため、知っている交通ルールを守り、大切な自分の命を守りましょう。
伊豆スカイラインを安全に走行しよう!
2024-09-20
 「秋の全国交通安全運動」の一環として、伊豆スカイライン熱海峠料金所にて、交通安全広報を行いました。
 いつもは、静岡県道路公社が用意した啓発品を配布して声掛けをするのですが、今回は三島警察署の白バイ隊員と交通機動隊4人が、配布後に白バイでパトロールを実施してくれました。
 啓発品は地元のみかんを使用したジュースを交通安全指導員が作成したチラシと一緒に、三島警察署長も来て配布しましたが、皆さん快く受け取り『気を付けます。ありがとう。』と喜んでいました。濃霧で強風でしたが二輪車利用者も通り、白バイ隊員から運転するときの注意と啓発品をもらい、笑顔を見せていました。
 山道は狭くカーブが続き、事故が起きやすい環境です。山道を走行する時は速度に注意し、左カーブは「アウト・ミドル・アウト」右カーブは「アウト・アウト・アウト」を意識した運転をしましょう。
「秋の全国交通安全運動」始まります!
2024-09-20
 20日(金)に、三島市役所及び函南町役場周辺で「秋の全国交通安全運動」を前に、事前一斉街頭広報を行いました。
 三島市・函南町の関係団体300人が参加して、のぼり旗を持っての広報啓発活動を行いました。年4回ある安全運動も浸透してきたのか、通行する歩行者からは『安全運動始まるんだね』と声を掛けてくれる場面もあり、風物詩の一つになりつつあるようです。
 今回は、パトカーに署長・三島市長、副署長・函南町長が乗車し、安全運動が始まることをマイク広報しました。
三島警察署管内では交通事故が増加しているため、この運動を機に、事故増加に歯止めを掛け、事故の少ない市や町にしましょう!
9月の外国人に対する交通安全教室
2024-09-13
 生活手段で自転車を多く利用する外国人(インドネシア人・ベトナム人)に対し、交通安全教育を国際総合技能育成協会・マルカ協同組合の各研修施設で実施します。
 13日に実施した国際総合技能育成協会では、日本で生活する際に必要な歩行時や自転車乗車時の交通ルールや交通事故に遭った時の対応等について学んでもらいました。また、ヘルメット着用の重要性についても話をしました。俊敏性測定器も体験してもらい、自己の身体機能を知る機会にもなりました。受講者の関心度は高く、メモを取りながら覚えようとする姿勢が見受けられました。
 道路を利用する一人ひとりが交通ルールとマナーを守り、交通事故に遭わない・起こさないよう注意しましょう!
交通安全教室を実施しました。
2024-09-09
 丹那幼稚園にて交通安全教室を実施しました。
 最初に、教室内で交通ルールついて講話を行いました。園児たちは覚えた交通ルールを思い出しながら、指導員の問いかけに対し、積極的に答える様子がありました。
 講話終了後、歩行指導を行いました。横断歩道では、自ら「止まる・手を挙げる・見る」を行う様子があり、交通ルールを再確認する機会となりました。
 保護者の皆さん、道路を歩く際は、ひとり歩きや飛び出しをさせないように、お子さんと手を繋ぎ「止まる・手を挙げる・見る」を繰り返し指導をお願いします。
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