三島地区支部
活動状況
函南町の明日葉いきいきサロン・上沢サロンコスモスにて高齢者講習を実施しました。
上沢サロンコスモスでは、始めに講話を行いました。歩行・横断中の交通事故防止や死角等についてお話をしましたが、普段の歩き方や運転の仕方を見直す機会となりました。また、講話後、反射材の視認体験を行いましたが、「目立つね」「こんなに明るく見えるんだ」等の声があり、反射材の活用性を実感する様子がありました。
函南町知恵の和館内にある子育て交流センターにて、未就学園児親子を対象に交通教室を開催しました。
着ぐるみを使い講話を行ったため園児も興味を持って話を聞いており、横断の話では園児自ら上手に手を挙げることが出来ていました。歩行指導では、保護者の声掛けで右や左の安全確認を行うことができ、保護者の方と一緒に手を挙げて渡ることが出来ました。
中郷文化プラザにて、中郷文化プラザまつりに参加しました。
交通安全指導員は、「クイックキャッチ」と「交通安全サイコロパズル」を行いました。クイックキャッチは俊敏性を図る機材で、体験した方からは「運転気を付けないと」や「反応が遅いのか」と自身の俊敏性を再確認している様子が窺えました。交通安全サイコロパズルでは、お手本を見ながら自分で考え並べることが出来ていました。完成した絵や文字を見て「守っている」と答える子供が多くいました。
三島市の認定こども園恵明キッズサクラビレッジ・コスモスビレッジ・フヨウビレッジにて、園児を対象に交通安全教室を実施しました。
認定こども園恵明キッズサクラビレッジでは、始めに講話を行いました。指導員の問いかけに対して、知っている交通ルールや覚えていることを思い出しながら、積極的に答える様子がありました。終了後、年中は園庭での歩行指導、年長は公道で歩行指導に移りました。講話での内容を思い出しながら、慎重に歩く様子がありました。
安久公民館にて、「ためして納得!交通安全」と題して、高齢者に対して交通安全を呼び掛けました。
活動開始前の時間を頂き、錯覚を用いて話をさせていただきました。錯覚体験をした参加者からは、「自分が思っているよりも違うね、思い込みで運転するのは危ないね。」という声を頂き、道路では安全運転に心掛けてほしいと指導員から説明をしました。
今月は、柿沢台区自治会館・函南町文化センター・多呂公民館へ伺う予定です!三島警察署管内では交通事故が増加しています。自身や家族が事故に遭わないためにも、交通教室を積極的に参加して、交通事故を防止しましょう!
令和6年11月10日(日)、三島市で開催された『第29回市民すこやかふれあいまつり』に参加し、交通安全協会では輪投げクイズゲームと反射材作りコーナーを設置し、交通安全を呼び掛けました。
子どもたちは、輪投げに苦戦しながらも交通安全クイズに挑戦し、安全な道路の歩き方や自転車のルールについて再確認しました。
また、反射材作りコーナーは大人の方にも好評で、反射材の効果を確認すると「こんなに光るの!?」と驚く姿もありました。
静岡県交通安全協会の各支部が一斉に夕方5時半より、街頭指導及び広報を行いました。
三島地区支部では谷田交差点にのぼり旗を持って立ち、交通安全指導員は交差点の指導と歩行者や自転車に対し反射材の取付けを行い、安全運転・安全歩行を呼び掛けました。
通る車両は、大勢立っていることに驚いている様子もありましたが、注意して運転している様子も窺えました。反射材を受け取った歩行者は『ありがとう。気を付けるよ。』と話し、付けたまま帰宅していきました。
三島市にあるこころね保育園haguの乳児を対象に交通安全教室を実施しました。
教室ではパペットの「うさぎのミミちゃん」と一緒に道路の歩き方や渡り方、信号の約束について交通ルールを学んでもらいました。また、模擬信号機などを設置し横断練習を行いました。特に2才児は、横断時の約束『止まる・手を挙げる・車を見る』ことがしっかり出来ていました。
(株)寺岡製作所函南工場にて、インドネシアからの研修生を対象とした交通安全教室を開催しました。
日本に来たばかりで緊張していましたが、警察官の話や交通安全指導員の話を熱心に聞いていました。反射材にも興味を示し、配布した反射キーホルダーも喜んでもらえました。
反射神経年齢を図るクイックアームでは、笑顔になり楽しんで体験していました。
最後に、交通安全テストを行いましたが満点を取り、講話した内容をしっかり理解している様子が見受けられました。
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