令和７年１１月３日（月）、交通安全指導員は天竜警察署員・天竜区役所職員と共に、天竜産業観光まつりの来場者に対して交通安全を呼び掛けました。

　交通安全標識パズルや交通安全クイズに答えてもらい子ども免許証の発行などを行いました。交通安全コーナーを体験してくれた方にはガチャガチャを回してもらい、様々な反射材をプレゼントしました。車から発見してもらえるよう反射材を着用し、道路を渡る時には確実な安全確認をお願いします。

　令和７年１０月３０日（木）に当地区支部の交通安全指導員は、山香ふれあいセンターにて地域の活動に参加された高齢者の方を対象に交通教室を実施しました。

　地域柄、車を運転する方が多いため、運転する際の注意事項や夕暮れから夜間にかけての早めのライト点灯について話をしました。また、先日浜松市天竜区において、横断歩道を横断中に中学生が交通事故に巻き込まれたことを受け、道路を横断する際に注意することについても話をしました。

　令和７年１０月２３日（木）、交通安全指導員は天竜警察署交通課員、安全運転管理協会職員と協働し、遠州精工工場の従業員を対象に交通安全体験車を使用した交通安全講習会を実施しました。

　可搬型の運転シミュレータや体験車内の機材を使用して、運転に必要な知識を身に着けてもらい、自身の運転能力を再確認してもらいました。

　従業員からは、自身の結果を踏まえ、「今後も安全運転に努めたい。」などの声が挙がり、交通安全に対する意識が高まったと感じました。

  令和７年10月15日（水）、交通安全指導員は天竜警察署員、防犯協会職員、地域安全推進員と協働して、浜松いわた信用金庫二俣支店において交通安全と詐欺被害防止を呼び掛けました。

店舗利用者に対し、チラシや飲酒運転撲滅を呼び掛ける布巾クロスなどが入った啓発品を配りました。ドライバーのみなさん、日の暮れが少しずつ早まってきました。早めにライトを点灯し、防衛運転・横断者の早期発見に努めてください!

   令和７年10月20日（月）、交通安全指導員は天竜区役所職員・県立天竜高等学校職員・天竜警察署交通課員と共に、クローバー通りにおいて「自転車マナー向上キャンペーン」の広報を行いました。

　自転車通学の生徒が多いため、交通量の多い一時停止の標識のある交差点において、のぼり旗を掲げながら確実な停止・安全確認を呼び掛けました。また、夕方から夜間の交通事故防止のため、自転車に反射リフレクターの貼付を行いました。

　令和７年１０月９日（木）浜松市二俣ふれあいセンターにおいて当地区支部交通安全指導員は、各関係機関と協働で安全運転サポート車体験会及び講座を実施しました。これは、アクティブシニア講座会員の方を対象に行われたものです。

体験会では、衝突被害軽減ブレーキを体験してもらいました。会員の方から「自分の車にこの機能が付いていると安心ですね」等の感想をいただきました。また、体験会後に実施した講座では、警察官から交通事故状況等の講話を受講してもらったり、敏捷性をチェックするクイックキャッチ等を体験してもらったりしました。

　令和７年10月10日（金）、交通安全指導員は天竜区役所職員・天竜警察署交通課員と協働し、市民交通安全の日（毎月１０日）に森のマルシェきころにて交通安全啓発活動を行いました。

　静岡県内では、小学生の死亡事故が発生していることから、車を運転する際は、緊張感を持ち、子供やお年寄りを見かけたら、スピードを落とす等、安全運転を呼び掛けました。

　また、最近は日暮れが早くなったことから、市から反射材のタスキを配付し、交通安全をお願いしました。

　令和７年１０月８日（水）に当地区支部の交通安全指導員は、天竜警察署の警察官と協働で、【NPO法人がんばらまいか佐久間】に所属しているタクシー運転手の方を対象に、交通安全教室を実施しました。

　ドライブレコーダーの映像を見てもらったり、敏捷性を測定するクイックステップを使用したりしながら、自身の運転や反射神経につい再確認してもらいました。

　秋の全国交通安全運動期間中の令和７年９月３０日（火）、交通安全指導員は天竜区役所職員・天竜警察署交通課員と協働し、管内のコンビニエンスストア６店舗にて飲酒運転根絶及び交通安全の呼び掛けを行いました。

　店舗の方からも市民の方々へ安全運転を呼び掛けてもらうよう、チラシとトイレットペーパーを配布しお願いしました。

　秋の全国交通安全運動期間中の令和７年９月２５日（木）・２９日（月）、交通安全指導員は天竜区役所職員・天竜警察署交通課員と協働し、二俣小学校及び光明小学校の二校にて下校時間帯における交通指導を行いました。

　学校が終わり、緊張感が緩む中、安全に道路を歩いたり、道路を横断することが出来るよう児童に呼び掛け、交通安全について周知徹底を行いました。