熱海地区支部
活動状況
令和6年8月23日(金)熱海警察署生活安全課の警察官と共に、下多賀亀楽会にて交通安全講習を行いました。
はじめに、生活安全課の警察官が特殊詐欺防止について話した後、交通安全指導員が道路横断時や運転時の注意点について話しました。
講話後、俊敏性測定器を体験していただきました。体験中は、周りからの応援があり温かい雰囲気で行っていました。
秋口から年末にかけて日没時間が早まり、夕暮れ時から夜間にかけての交通事故が増加します。外出する際には、明るい色の服装や反射材を身に着け、自分の存在をアピールしましょう。
運転時には、早めのライト点灯やハイビームの効果的な活用を心掛け、歩行者の早期発見に努めましょう。
夏休みに入り、熱海警察署のスクールサポーターの方と共に、放課後児童クラブを利用する小学生を対象とした交通安全教室を行いました。
始めに、スクールサポーターの方が不審者に腕を掴まれたときの対処法など簡単な護身術を行いました。その後、交通安全指導員がクイズ形式での交通安全講話を行った後、反射材折り紙で手裏剣ストラップを作成してもらいました。手裏剣を折ることに苦戦していましたが、周りの友達と協力して折る様子が見受けられました。完成した反射材にライトを当てて効果を確認した児童は、想像以上に光っていると嬉しそうにしていました。
夏休み中は、お祭りや花火大会等で夜間に外出する機会が増えます。反射材を身につけて周りに自分の存在を知らせましょう!
令和6年7月22日(月)熱海高校にて自転車の安全な乗り方についての交通安全教室を行いました。
はじめに交通課の警察官がドライブレコーダーの映像などを使用し、危険予測について話しました。その後、DVDを視聴し、交通安全指導員がスライドで自転車安全利用五則について話しました。
自転車も乗れば車の仲間です。交通ルールを守り安全運転を心掛けましょう。また、交通事故の被害を軽減するために、ヘルメットを正しく着用しましょう。
令和6年7月19日(金)熱海駅周辺の酒類を扱う飲食店を回り、飲酒運転の根絶を呼び掛けました。
対象店舗には、飲酒運転根絶のイラストが描かれたトイレットペーパーを配布しました。
飲酒運転は悪質な違反です。お酒を飲んだら絶対に運転しないでください。また、飲酒運転は運転手だけでなく、お酒の提供者、車両同乗者、車の提供者も罪に問われます。家庭・職場・地域内で協力し、「飲酒運転をしない・させない」環境づくりに努めましょう。
令和6年7月18日(木)七尾団地末広会において、熱海警察署の生活安全課と共に講習を行いました。
はじめに生活安全課員が特殊詐欺防止について話した後、交通安全指導員が交通事故防止について話しました。
参加者の皆さんは、メモを取りながら真剣に話を聞いてくださり、交通安全意識の高さが伺えました。
令和6年7月17日(水)熱函道路の相の原入口交差点にて、のぼり旗の掲出および停止車両に啓発品を配布し、坂道やカーブでの交通事故防止を呼び掛けました。
熱海署管内は坂道やカーブが多くあり、今年の4月には熱函道路の下りでトラックが横転する事故が発生しています。
ドライバーのみなさん、長い下り坂ではフットブレーキを使いすぎるとフェード現象によりブレーキが効きづらくなることがあります。また、下り坂では速度が加速するため、停止距離が長くなるとともに、事故の衝撃も大きくなります。エンジンブレーキの効果的な活用や十分な車間距離を確保しましょう。
カーブでは、速度を落としきれず走行車線を逸脱する危険性があります。カーブ手前で十分に減速しハンドルは緩やかに操作しましょう。
令和6年7月12日(金)マックスバリュ熱海店において、夏の交通安全県民運動の始まりを呼び掛けました。
啓発品を受け取った方は、「安全運転に心掛けるよ」などと答えてくれました。
7月11日~7月20日の10日間、夏の交通安全県民運動を実施しています。交通ルールとマナーを守り、交通事故防止にご協力お願いします。
令和6年7月10日(水)泉幼稚園にて交通安全教室を行いました。
初めに、ホールにてパワーポイントを使用した講話の後、傘の差し方の練習を行いました。その後園前横断歩道にて傘を使用して、道路を渡りました。
園児達は、園前横断歩道にて今年度初めて傘を使いながら道路の渡り方を練習しました。ホールでの練習をしっかり覚えており、運転手への合図として手を上げる代わりに傘を少し上げることができていました。
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