熱海地区支部
活動状況
令和6年10月16日(水)中銀ライフケア梅園7号館において、熱海警察署の生活安全課員とともに、交通安全講習を行いました。
始めに、生活安全課員が特殊詐欺防止について講話を行いました。その後、交通安全指導員が道路横断時の注意点、夜間の交通事故防止についての講話や、俊敏性測定器体験を行いました。
年齢を重ねるにつれて身体機能は段々と変化していきます。ご自身の身体機能を把握し、より一層安全歩行・安全運転に努めましょう。
令和6年9月27日(金)マックスバリュ熱海小嵐店において、熱海警察署の交通課員と共に、飲酒運転を許さない社会環境を実現させるため、買い物客に対して飲酒運転根絶を呼び掛けました。
飲酒運転は犯罪です。運転する方は、お酒を飲んだら運転はしない。周りの人も、飲酒運転をさせないという気持ちを強く持ち、みんなで飲酒運転を根絶しましょう!
令和6年9月27日(金)ビーチライン門川料金所において熱海警察署員と共に、のぼり旗の掲出や啓発品配布を行い、市外から行楽等で熱海を訪れる運転手に対して行楽シーズンにおける安全運転を呼び掛けました。
熱海市は観光地であることから道路が混雑しています。渋滞時には、必ず前車が発進したことを確認してから進みましょう。また、不慣れな道での運転は疲労から集中力が切れやすくなります。こまめな休憩を取るように心掛けましょう。
令和6年9月26日(木)長浜海浜公園付近交差点において、各関係団体と共に、反射材文字パネル・のぼり旗の掲出や啓発品配布を行い、夕暮れ時と夜間における交通事故防止を呼び掛けました。
普段から公園で散歩をする方からは、「交通量の多い交差点を渡る際運転手から気付かれているのか不安を感じることもある。もらった反射材を活用したい。」との声もありました。
夕暮れ時は人の目が暗さの変化になれず、運転手から歩行者の発見が遅れ交通事故が起きやすくなります。運転する際には、早めのライト点灯・ハイビームの効果的な活用を心掛けましょう。歩行者は交通事故のリスクから身を守るために、明るく目立つ色の服装や反射材を着用し、運転手からいち早く発見されるように工夫しましょう。
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