下田地区支部
活動状況
11月19日(火)、河津町の介護予防教室にて高齢者を対象に交通安全講習を実施しました。11月27日までの間、計6回実施します。
運転時や歩行時の交通事故防止ポイントを穴埋めクイズで考えてもらいました。また、夕暮れ時・夜間に外出する際は、反射材や自発光式反射材を着用するよう呼びかけました。
皆さん、この時期は日暮れが早くなります。ドライバーの皆さんは早めにライトを点灯し、前車や対向車がいない場合はハイビームを活用しましょう。歩行者の皆さんは明るい色の服装や反射材・自発光式反射材を活用しドライバーに自分の存在をアピールしましょう。
11月19日(火)、下田市内の吉佐美駐在所付近で自転車指導を実施しました。自転車で通学する中学生に対し、一時停止場所では必ず止まり左右の安
全確認をしてから通行するよう呼びかけました。
皆さん、自転車も乗れば車の仲間です。ドライバーとしての自覚を持ち、安全運転に努めましょう!また、自転車事故死者の致命傷は頭部が約7割となっています。万が一の交通事故からわが身を守るため、子供だけでなく大人もヘルメットを着用しましょう!
11月18日(月)、田子つどいの会の会員を対象に防犯と交通安全の講習会を行いました。
警察官からは、詐欺防止として身近に起こっている詐欺の手口や詐欺防止対策について話がありました。その後、交通安全指導員からは、管内で今年発生している交通死亡事故の特徴や防止策の講話と共に、夕暮れ時から夜間の交通事故防止として反射材キーホルダーを配布しました。
11月17日(日)、河津町の大鍋会で交通安全教室を行いました。
11月16日(土)、田子公民館において笑わわの会の会員を対象に交通安全講習会を実施しました。
交通講話では、道路横断中の注意事項や自動車乗車中のシートベルトの正しい着用方法について講話を行いました。その後、「にぎるくん」を体験してもらい、自身の俊敏性についても理解してもらいました。
11月13日(水)、寄り場こらっしゃいの会員を対象に交通安全教室を行いました。
交通事故防止の5か条と題して、道路横断時の注意事項について呼び掛けました。また夕暮れ・夜間の交通事故防止として反射材キーホルダーを配布すると、会員の皆さんは喜んで受け取ってくれました。
11月10日(日)、西伊豆町の黄金崎クリスタルパークでふるさとまつりが開催され、広報啓発活動を行いました。魚釣りゲームでは、釣った魚に書いてある交通ルールクイズにチャレンジしていました。また、自分だけのオリジナル反射材を作り、反射材の効果を確認し、夕方から夜間にかけての交通事故防止を呼びかけました。
11月9日(土)、南伊豆町の吉祥老人会で交通安全教室を行いました。
参加された皆さんと間違い探しや危険予測を行いました。また、昼間と夜間の見え方の違いや、夜間の歩行・運転の注意について再確認しました。この時期は、夕暮れから夜間の交通事故が多発します。歩行者は、明るい服装や反射材等と着用を、ドライバーは早めのライト点灯やハイビームの活用をお願いします。
また、静岡県内に、「交通死亡事故多発警報発令中」です。
下田警察署管内においても、先日、交通死亡事故が発生しております。
一人一人が決められた交通ルールとマナーを守り、安全運転・安全歩行に努めましょう!
11月8日(金)、南伊豆町内にある下賀茂笑顔会の高齢者を対象に交通安全講習を実施しました。
歩行時の注意点や夜間の交通事故防止等説明しました。また、片足立ち等の運動を通して自分の身体機能の変化を実感しているようでした。
(1~10/60件) |