掛川地区支部
活動状況
令和6年12月16日(月)、当地区支部の交通安全指導員は、掛川市役所職員らとともに、掛川東高等学校、横須賀高等学校にて自転車マナー向上キャンペーンを行いました。
自転車で通学してきた生徒に対し、ヘルメットを被ることの大切さや、ルールを守って乗ることをチラシを配布しながら呼びかけました。また、夕方以降の事故防止のため、リフレクターが付いていない自転車には取り付けも行いました。
令和6年12月13日(金)、当地区支部の交通安全指導員は、掛川警察署員、掛川市役所職員、各団体役員らとともに、12月15日(日)から始まる「年末の交通安全県民運動」の事前街頭広報キャンペーンを行いました。
参加者たちは、パネルやのぼり旗等を持ち、掛川警察署前交差点にて、通行車両や歩行者に交通安全を呼びかけました。
今年も無事故・無違反で安全運転・安全歩行に努め、良い年を迎えましょう。
◎実施期間 令和6年12月15日(日)から12月31日(火)までの17日間
◎掛川市スローガン 気をつけよう 知らない道より 慣れた道
◎運動の重点 1, 歩行者と自転車の安全確保
2, 夕暮れ時と夜間の交通事故防止
3, 飲酒運転等危険運転の根絶
4, 子供と高齢者の交通事故防止
令和6年12月8日(日)掛川市出身で、東京2020パラリンピック、パリ・パラリンピックの自転車競技において2連覇を達成された「杉浦佳子選手」を一日警察署長に任命し、“掛川市安全安心まちづくり”を目的に特殊詐欺や交通事故の防止を市民に呼びかけました。
会場となったリベロ大東店には多くの方が来場し、杉浦選手から直接啓発品を受け取り、実際に金メダルに触れたり、持ち上げて重さを体感したりしました。
令和6年11月15日(金)、当地区支部の交通安全指導員は、掛川警察署員と共に、掛川スーパー中央店において自転車利用者に対し広報啓発活動を行いました。
ヘルメット着用の大切さや、反射タックルバンドを手渡し、夕方以降に出かける際は反射材を身に付けることなど、交通事故防止を呼びかけました。
夕暮れ時から夜間にかけ、道路横断中の事故が多く発生しています。早めのライト点灯と反射材の着用で交通事故防止に努めましょう。
令和6年11月17日(日)曽我地区まちづくり協議会主催の「曽我地区センターまつり」において交通安全の呼びかけを行いました。
交通安全コーナーでは、俊敏性を測るクイックアームやクイックフィンガー、標識ビンゴなどを設置し、小さな子から高齢者の方まで多くの来場者が楽しみながら交通安全について学びました。
静岡県では夕暮れ時から夜間にかけて、道路横断中の事故が発生しています。
ドライバーの方は、危険をいち早く発見できるよう、早めのライト点灯とハイビームを有効活用しましょう。
また、歩行者・自転車の方は自発光式反射材等を身に着け、自分の存在を相手に知らせ、交通事故を未然に防ぎましょう。
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