御殿場地区支部
活動状況
令和6年10月17日(木)ふじざくらシニア大学において、交通安全講習会を行いました。
はじめに、道路利用時の危険予測や夜間の危険性などを話しました。その後、歩行環境シミュレーター『わた郎君』を使用して、道路横断時の疑似体験を行ってもらいました。
体験後のリププレイで「どこをみ見ていたのか」「なぜ、事故に遭ってしまったのか」振り返り学ぶことが出来ました。
一瞬の判断ミスで交通事故は起きてしまいます。『止まる・見る・待つ』を徹底しましょう。
令和6年10月15日(火)御殿場西高等学校において静岡県トラック協会主催でスケアード・ストレート教育技法の交通教室を行いました。
自転車に乗ったプロのスタントマンが様々な交通事故の事例を実演してくれ、生徒達は事故の様子を見て声を上げ驚き、交通ルールの大切さを学んでいました。
最後に代表生徒からは「交通事故の恐ろしさがわかりました」など声が聞かれました。
令和6年10月12日(土)御殿場区民対象に交通教室を行いました。
小学生から高齢者まで3世代の方が参加してくれました。
パワーポイントを使用し危険予測をし、ドライバーや歩行者の立場からそれぞれの意見を積極的に発表してくれました。
9月30日(月)セルバ御殿場古沢店にて、各関係機関と共にまちかど広報を実施しました。
秋の全国交通安全運動に合わせて、来店者にチラシや反射材を配布して、夕暮れ時以降の早めのライト点灯や反射材の着用を呼びかけました。
9月20日(金)箱根スカイライン料金所にて、関係機関と共に、通行する車両に対して、交通安全を呼びかるキャンペーンを行いました。
これから日没時刻が早まるので、夕方4時を目安に早めのライト点灯を心掛けるように伝え、反射材等の啓発品を配布しました。
9月20日(金)に「秋の全国交通安全運動」初日街頭広報が御殿場市内と小山町内、各地の主要交差点で行われ、車両や歩行者に対して交通事故防止を呼びかけました。
御殿場警察署管内では、追突・出会い頭事故が交通事故全体の半数以上を占めています。
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