熱海地区支部
活動状況
夏休みに入り、熱海警察署のスクールサポーターの方と共に、放課後児童クラブを利用する小学生を対象とした交通安全教室を行いました。
始めに、スクールサポーターの方が不審者に腕を掴まれたときの対処法など簡単な護身術を行いました。その後、交通安全指導員がクイズ形式での交通安全講話を行った後、反射材折り紙で手裏剣ストラップを作成してもらいました。手裏剣を折ることに苦戦していましたが、周りの友達と協力して折る様子が見受けられました。完成した反射材にライトを当てて効果を確認した児童は、想像以上に光っていると嬉しそうにしていました。
夏休み中は、お祭りや花火大会等で夜間に外出する機会が増えます。反射材を身につけて周りに自分の存在を知らせましょう!
令和6年7月22日(月)熱海高校にて自転車の安全な乗り方についての交通安全教室を行いました。
はじめに交通課の警察官がドライブレコーダーの映像などを使用し、危険予測について話しました。その後、DVDを視聴し、交通安全指導員がスライドで自転車安全利用五則について話しました。
自転車も乗れば車の仲間です。交通ルールを守り安全運転を心掛けましょう。また、交通事故の被害を軽減するために、ヘルメットを正しく着用しましょう。
令和6年7月19日(金)熱海駅周辺の酒類を扱う飲食店を回り、飲酒運転の根絶を呼び掛けました。
対象店舗には、飲酒運転根絶のイラストが描かれたトイレットペーパーを配布しました。
飲酒運転は悪質な違反です。お酒を飲んだら絶対に運転しないでください。また、飲酒運転は運転手だけでなく、お酒の提供者、車両同乗者、車の提供者も罪に問われます。家庭・職場・地域内で協力し、「飲酒運転をしない・させない」環境づくりに努めましょう。
令和6年7月18日(木)七尾団地末広会において、熱海警察署の生活安全課と共に講習を行いました。
はじめに生活安全課員が特殊詐欺防止について話した後、交通安全指導員が交通事故防止について話しました。
参加者の皆さんは、メモを取りながら真剣に話を聞いてくださり、交通安全意識の高さが伺えました。
令和6年7月17日(水)熱函道路の相の原入口交差点にて、のぼり旗の掲出および停止車両に啓発品を配布し、坂道やカーブでの交通事故防止を呼び掛けました。
熱海署管内は坂道やカーブが多くあり、今年の4月には熱函道路の下りでトラックが横転する事故が発生しています。
ドライバーのみなさん、長い下り坂ではフットブレーキを使いすぎるとフェード現象によりブレーキが効きづらくなることがあります。また、下り坂では速度が加速するため、停止距離が長くなるとともに、事故の衝撃も大きくなります。エンジンブレーキの効果的な活用や十分な車間距離を確保しましょう。
カーブでは、速度を落としきれず走行車線を逸脱する危険性があります。カーブ手前で十分に減速しハンドルは緩やかに操作しましょう。
令和6年7月12日(金)マックスバリュ熱海店において、夏の交通安全県民運動の始まりを呼び掛けました。
啓発品を受け取った方は、「安全運転に心掛けるよ」などと答えてくれました。
7月11日~7月20日の10日間、夏の交通安全県民運動を実施しています。交通ルールとマナーを守り、交通事故防止にご協力お願いします。
令和6年7月10日(水)泉幼稚園にて交通安全教室を行いました。
初めに、ホールにてパワーポイントを使用した講話の後、傘の差し方の練習を行いました。その後園前横断歩道にて傘を使用して、道路を渡りました。
園児達は、園前横断歩道にて今年度初めて傘を使いながら道路の渡り方を練習しました。ホールでの練習をしっかり覚えており、運転手への合図として手を上げる代わりに傘を少し上げることができていました。
令和6年7月2日(火)第一小学校において、1年生を対象に夏休み前の交通安全教室を行いました。
教室で交通ルールについて講話を行った後、体育館に移動して歩行訓練を行いました。小学校前の横断歩道で行う予定でしたが、気温が高かったので熱中症対策のため室内での実施となりました。1年生は、みんな元気が良く、いつも交通ルールを守っていると話してくれました。
夏休みに入ると、子供の外出する機会が増え、交通事故のリスクも高まります。ドライバーの皆さんは、生活道路など子供がよく遊ぶ場所付近ではスピードを控えて、危険を予測した運転をお願いします。
令和6年7月1日(月)第二小学校にて、1・2年生を対象とした夏休み前の交通安全教室を行いました。
講話では、通学路の写真を使用し道路の歩き方・渡り方について話しました。その後、普段自分がどのように歩いたり渡ったりするのか発表してくれました。また、夏休み中は車での外出が増えることから、車に取り残された際の対処法について話しました。
小学生のみなさん、楽しい夏休みを過ごすために、交通ルールを守りましょう。
保護者のみなさん、暑い時期に子供が車内に取り残され熱中症で命を奪われる事故が発生しています。お子様を車に置いてその場を離れないようにしましょう。
令和6年6月21日(金)熱海警察署生活安全課の警察官と共に、中銀ライフケア第二伊豆山18号館にて交通安全講習を行いました。
はじめに、生活安全課の警察官から特殊詐欺が増加していること、詐欺の手口や被害に遭わないための注意点等の講話がありました。その後、交通安全指導員が道路横断時の注意点等、歩行中の交通事故防止について話しました。
講話後、俊敏性測定器を体験していただきました。体験した方からは「中々難しかったが、自身の反射神経や反応の正確性を知ることができてよかった。」等の声がありました。
静岡県内では、悲惨な交通事故が後を絶ちません。県民一人ひとりが交通安全意識を高め、安全運転・安全歩行に努めましょう。
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