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年末の交通安全運動

 下記のとおり年末の交通安全県民運動が実施されます。

 年末は飲酒の機会が増えることによる飲酒運転の増加が懸念されます。
 飲酒運転は運転者本人や同乗者、お酒や自動車などの提供者が厳しく罰せられるだけでなく、その後の人生を大きく狂わせる結果になります。一人ひとりが「飲酒運転を絶対にしない、させない」ことを徹底し、飲酒運転を根絶しましょう。

期間

令和6年12月15日(日)から12月31日(火)までの17日間

目的

県民一人一人が、安全を第一に考え、交通ルールの遵守と交通マナーの実践に努めることにより、交通事故防止を図る

スローガン・重点

スローガン安全を つなげて広げて 事故ゼロへ
運動の重点
 

1 歩行者と自転車の安全確保
2 夕暮れ時と夜間の交通事故防止
3 飲酒運転等危険運転の根絶
4 各市町交通安全対策協議会等が決定する事項

 

統一主要行事

行事名実施日内容
運動事前広報
 街頭指導の日
13日(金)本運動の開始を広報するとともに、街頭における交通指導等を行い、期間中に行われる各種活動への取組意識を高めます。
夕暮れ時と
夜間の交通事故防止の日
18日(水)夕暮れ時から夜間にかけては、人や車が見えにくくなる危険な時間帯であることから、「ピカッと作戦!」を展開し、自発光式等の反射材用品・早めのライトオン・ハイビームの効果的活用についての広報啓発を行い交通事故防止を図ります。
飲酒運転等
危険運転根絶の日
20日(金)「飲酒運転をしない・させない」環境づくりを推進するとともに、妨害運転(いわゆる「あおり運転」)を未然に防ぐ「思いやり・ゆずりあい」の気持ちを持った運転の必要性に関する広報啓発を推進します。
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