令和６年１１月２４日（日）、もりもり二万人まつり＆農業祭において、袋井警察署森分庁舎と協働で交通安全の呼びかけを実施しました。

　来場者に対して、俊敏性を判断する機材（クイックキャッチ）の体験や、夕方・夜間の交通事故防止の呼びかけとしてチラシと反射材のシールの配布を行いました。

　ご家族で来場されている方が多く、幅広く交通安全の呼びかけを実施することができました。

　

　令和６年１０月３日（木）、ＳＤＭ株式会社において森町内の企業で働くカンボジア人の方１７人を対象に交通安全教室を実施しました。

　日本の交通ルールを通訳の方に母国語で説明してもいました。日本の交通ルールを守って安全に自転車を利用してもらえるように伝えました。また、室内で自転車の点検や一時停止場所の止まり方を実践指導し、代表者に体験してもらいました。

　自転車に乗る時には、ヘルメットを忘れずに着用して、安全運転をお願いします。

　9月２５日(水)、森町保健福祉センターにおいて、もり移動支援調整センター協力会員の方を対象に交通安全研修会を開催しました。

　警察官から交通事故発生状況についての話、交通安全協会事務局長からは安全運転の心得の話を聞きました。

　最後に俊敏性測定器や間違い探し等を体験していただきました。

　高齢者の皆さんと接する時には「ありがとうと笑顔」を忘れずに、心と時間のゆとりを持って安全運転を心掛けましょう。

　秋の全国交通安全運動最終日である令和６年９月３０日（月）、交通安全指導員は、交通安全協会の役員、森町役場の方たちと共にときわ保育園においてチャイルドシート着用広報を行いました。

　登園してくる保護者と園児にチャイルドシートの正しい着用について呼びかけました。

　年齢が上がるにつれてチャイルドシート、ジュニアシートの着用率が低下しています。子どもの命を守るためにも、シートベルトを正しく着用できる身長になるまでは、チャイルドシート・ジュニアシートを着用しましょう！

令和６年９月27日（金）森の市において、当地区支部と森町役場が協働し、交通事故防止や夜間の交通事故防止を呼び掛ける店舗広報を実施しました。

来店者に啓発品として、反射材のタックルバンドを手渡し、反射材の着用や早めのライトオンを呼び掛けました。

　日の暮れが早まる季節となりました。光って自分の存在をアピールして、交通事故を防ぎましょう。