静岡南地区支部
活動状況
11月13日(水)、就労支援A型事業所ジャスティスにおいて、通所者を対象に自転車交通安全講習会を実施しました。
自転車を利用する方が多くいるため、自転車の交通ルールと違反行為について重点的に話をしました。
違反行為となる乗り方はわかっていても、つい守れなくなり自分本位な乗り方になってしまうこともあるようで、職員と通所者の方で、携帯電話の使用禁止・一時不停止等、気を付けようと声を掛け合うあう姿が見られました。
配布した反射材を身に着け、通勤退勤時ともに交通事故に遭わない・起さないよう
11月22日(金)、勤労感謝の日に合わせて大里東幼稚園の先生が来所し、園児たちからの感謝状をいただきました。
感謝状には、メッセージのほかに信号機や交通教室をやっている様子の絵が描かれており、交通教室のことも覚えていてくれて嬉しく思います。
メッセージには「道路は手をあげて渡ってるよ!」と、普段から交通ルールを守って歩いているようでした。
11月22日(金)、さわやかサロンひじりにおいて、交通安全講習会を実施しました。
今月駿河区内で夕暮れ時に交通死亡事故があったことをふまえ、参加者に反射材の重要性や着用方法を伝えました。また、歩いて出かける方が多く、道路横断時の注意として見ることについて詳しく話しました。止まって見ることやドライバーの目を見るなど、道路を横断する時に必要な「見る」を伝えました。
10月10日(金)、10月30日(水)若杉幼稚園において、年少児と年中児を対象に歩行交通安全教室を実施しました。
はじめに、各クラスで交通ルールを学びました。園児たちは、質問に対し正しく答え、自分の知っている交通ルールを話してくれました。その後、ホールでの横断練習では、止まって、手を高くあげ、見て渡ることが出来ました。最後に、交通ルールクイズのDVDでこの交通教室で学んだことを再確認しました。
11月21日(木)、S型デイサービスサロン大谷において、交通安全講習会を実施しました。
交通事故状況や歩行横断時の注意、夕暮れ・夜間の交通事故防止の話をしました。
11月に駿河区で交通死亡事故が発生したこともあり、参加者は真剣に話を聞いて下さいました。また、俊敏性を測る棒「にぎるくん」を使い、楽しみながら体験しました。動作の遅れが悪いわけではありません。大切なことは自分の俊敏性を知ることで、自分にあった対策を行うことです。
年末にかけて交通事故が増加傾向にあります。お出掛けの際は交通安全意識を持ち、交通事故防止に努めましょう。
11月16日(土)、静岡ガスエネリアショールーム静岡において、来場者に対する交通安全広報啓発活動を実施しました。
俊敏性を測定する器材を体験してもらいました。体験した方から「思った以上に、反応するのが遅くなっている。」等の声があり、自身の身体機能の変化を感じている様子がうかがえました。
また、体験者には県下で交通死亡事故多発警報が発令されていることや、年末に向けて夕方、夜間の交通事故が増加すること等を伝え、反射材を配布しました。
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