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清水地区支部

活動状況

飯田地区八坂町デイサービス 高齢者交通安全講習
2024-11-22
  当地区支部交通安全指導員は、11月18日(月)、飯田地区八坂町デイサービスおいて、高齢者を対象に交通安全講習を実施しました。
会場付近の交通事故マップをもとに駐車場内や交差点での横断事故が多いことを説明し、事故に遭わないためには、まず「止まる」ことが大切であると伝えました。年末は、夕方から夜間の交通事故が多いため、だるま型のオリジナル反射材を作製し、反射材が光った様子を反射材確認BOXで確認しました。
最後に参加者が、2人1組になり敏捷性を測定し合いました。反射神経の遅れを実感している様子があり、「無理せず、落ち着いて行動する」との声があり、安全意識を高めるきっかけとなりました。


風の子保育園 交通安全教室
2024-11-21
当地区支部交通安全指導員は、11月19日(火)、風の子保育園において、園児に対する交通安全教室を実施しました。
 講話では園児は真剣に話を聞き、道路を歩く時のルールを学びました。
 実地指導では園庭で横断練習を行い、「止まる、手を上げる、見る」を身につけることができました。年長さんはその後、実際に周辺の道路を1人で歩きました。駐車場に止まっている車や通り過ぎる車にも注意しながら歩くことが出来ました。
 風の子保育園のみなさん、今回学んだことを忘れずに、これからも事故に遭わないようにしましょう。
清水駒越小学校3年生 自転車交通安全教室
2024-11-21
当地区支部交通安全指導員は、11月18日(月)、清水駒越小学校において、駒越地区交通安全会と保護者の協力のもと、3年生に対する自転車交通安全教室を実施しました。
 講話を児童は集中して聞き、自転車のルールについて学びました。
 実地指導では、まっすぐ走ってブレーキをかける練習と、一時停止標識がある交差点で止まり、車が来ていないか見てから右や左に曲がる練習を行いました。児童は地域の方と保護者の方にも指導を受けながら、自転車の安全な乗り方を身につけることができました。
 保護者の皆さん、お子さんと一緒に自転車のルールを確認し、安全に乗れるようにご指導をお願いします。
飯田北こども園 交通安全教室
2024-11-18
当地区支部交通安全指導員は、11月14日(木)、飯田北こども園において、年少児から年長児に対する交通安全教室を実施しました。
 室内でクラスごと交通のお約束を聞いた後、園庭と周辺道路で安全道路の横断動作を繰り返し練習しました。
 信号機を見ての横断では、信号機が青色でも飛び出すことなく、止まって手を上げて、車が来ないかよく見て渡りました。園前の横断歩道では、走ってきた車が止まるまで待ち、安全に渡ることが出来ました。また、年長さんは駐車場への車の出入りがないかなど、歩きながら周りに注意を向けることが出来ました。
 飯田北こども園の皆さん!道路を歩く時はお家の人と手をつないで、いつでもお約束を守ってくださいね。
薄暮時間帯における街頭広報
2024-11-18
当地区支部交通安全指導員は、11月13日(水)・15日(金)「高齢者交通事故防止モデル地区」である江尻地区・浜田地区の自治会・交通安全会と合同で薄暮時間帯における街頭広報を実施しました。「交通死亡事故多発警報発令中」に伴い、のぼり旗掲出や反射材配布で多くの通行人に交通事故防止や早めのライトオンを呼びかけることができました。 年末に向け、気ぜわしい時期となりますが、気持ちにゆとりを持って地域や家庭から交通事故ゼロを目指しましょう。
清水小学校交通安全教室
2024-11-18
当地区支部交通安全指導員は、11月14日(木)清水小学校全校児童を対象に交通安全教室を実施しました。 クイズ形式で行った講話では、児童は手をあげたり、知っている事を声に出して元気良く答えてくれました。その後、県警音楽隊による演奏を楽しみました。 小学生の皆さん、登下校時や自転車を利用する時には、正しくヘルメットをかぶりましょう。また、日の暮れが早くなっている為、反射材を身につけ、車の運転者から早く発見してもらいましょう。
清水三保第一小学校3年生自転車交通安全教室
2024-11-18
  当地区支部交通安全指導員は、保護者の協力を得て11月13日(水)、清水三保第一小学校において保護者と協力をし、3年生の自転車交通安全教室を実施しました。 実地指導では、ブレーキ練習を繰り返し行い、保護者の皆さんも一緒に正しいブレーキ操作を指導しました。最初は急ブレーキや右のブレーキだけで止まろうとする様子が見られましたが、終わる頃には正しいブレーキ操作ができるようになりました。
  清水三保第一小学校の皆さん、学校周辺は大型車も多く通ります。信号待ちの際には、車道に出ないように下がったところで待つなど、車両に巻き込まれないように注意しましょう。
高齢者交通安全講習会IN清水生涯学習交流館
2024-11-15

当地区支部交通安全指導員は、11月12日(火)、清水生涯学習交流館において地元のシニアの皆さんを対象に、清水警察署交通課員とパナソニックサイクルテック静岡営業所のご協力を得て、自転車利用時・歩行時の交通安全講習会を実施しました。

 今回の講習会では、歩行を中心とする方は、道路での「安全横断」の実践を、自転車を利用する方は、進化した電動アシスト自転車の安全な扱い方等の講義や乗車体験をしました。

進化した電動アシスト自転車は、従来のものより軽量でコンパクト、使いやすい便利機能が満載であり安全性能も高いとのことですが、道路を安全に利用するための確実なブレーキ操作や安全確認は従来通り必須条件です。

自転車の乗車体験をした方より、「こぎ出しが軽すぎてバランスがとりにくい、ハンドル操作が不安定になる..」等真っ直ぐ走ることで精一杯な方も見られました。アシスト自転車に限らず自転車は、一瞬の不注意で交通事故に繋がります。

自転車事故の約6割は、交差点で発生しています。乗り慣れている自転車でも、「止まる・周囲の安全確認・危険予測」は忘れずに安全に利用しましょう。

有度幼稚園年中児歩行交通安全教室
2024-11-15

当地区支部交通安全指導員は、11月7日()、有度幼稚園の年中さんを対象に歩行交通教室を実施しました。交通ルールのお話を聞いた後、園周辺の道路を21組で歩きました。実地指導には、先生方や保護者に加えて職場実習生も参加し駐車場の確認や、歩道の建物寄りを歩くこと、交差点では少し下がって待つこと等丁寧に指導してくれました。

また、園前の横断歩道や有度第一小学校前の横断歩道では園児達はしっかり手をあげて車に「渡りたい」お知らせをだしていました。

今回交通教室にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。年中さんも今回お勉強したことをずっと忘れないでくださいね。
清水船越小学校3年生自転車交通安全教室
2024-11-14
   当地区支部交通安全指導員は、船越地区交通安全会の協力を得て、11月12日(火)、清水船越小学校において3年生を対象に自転車交通安全教室を行いました。
 交通講話では、学校周辺の道路の写真を使って自転車のルール説明などを行い、実地指導では、ブレーキ練習や一時停止場所の通行方法などを自転車に乗って練習しました。
   ブレーキのかけ方やハンドル操作など自転車の扱いがまだ難しそうでしたが、一生懸命取り組む姿勢が見受けられました。
   保護者の皆さん、ヘルメットの紐が緩く、正しく着用できていないお子さんが多くいました。お子さんが自転車に乗る際は、自転車のルール確認のほかにも、体に合った自転車か、自転車に故障はないか、ヘルメットは正しくかぶれているか等の確認をお願いします。
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