令和６年９月１３日（金）浜松市立気田幼稚園において、交通安全指導員が園児を対象に交通安全教室を行いました。

　遊戯室でパネルを使ってお話した後、周辺道路に出て止まる場所や通行する位置を確認しながら歩きました。

　横断歩道では元気よく手をあげて、「みぎ・ひだり・みぎ！」と安全確認して渡りました。

　令和６年９月１２日（木）浜松市立二俣小学校の体育館において、交通安全指導員が３～６年生の児童を対象に自転車安全教室を実施しました。

　パワーポイントを使って基本的な自転車のルールやマナーをお話し、代表児童に自転車シミュレーターを運転してもらいました。スーパーや塾に行く設定で、いろんな危険を予測しながら慎重に走行していました。

　体験した児童は「いつもより安全確認をしっかり意識しました。」などと感想が聞かれました。

　令和６年９月１１日（水）天竜警察署駐車場において、交通安全指導車の寄贈式を行いました。スズキ株式会社から「ソリオ」が（一財）静岡県交通安全協会に寄贈され、当地区支部で運用することになりました。

　式典ではスズキ㈱常務役員人材開発本部長の加藤祐輔様からご挨拶いただき、県安協夏目専務理事と長谷川天竜地区支部長へキーレプリカが寄贈されました。

　交通安全指導車は四駆でマイク機能などが搭載されており、天竜区内の交通安全広報と安全教育に活用させていただきます。

　令和６年９月４日（水）天竜区上野の下阿多古ふれあいセンターきずな館において、交通安全指導員と阿多古駐在員、防犯協会職員が青葉会の高齢者を対象に安全教室を実施しました。

　阿多古地区の事件事故発生状況や高齢者事故の特徴をお話しした後、間違い探しなどゲームを交えた脳トレも行いました。

　夜間の交通事故防止に役立つ反射キーホルダーを作成して、ライトを当てて反射効果の確認をしました。

　最後に防犯対策のDVDを視聴し「命も財産もたいせつにしましょう。」と締めくくり終了しました。

　令和６年8月２２日（木）天竜区山東の八幡自治会館において、交通安全指導員と天竜警察署の防犯協会職員が、さえずりサロンの会員を対象に安全教室を行いました。

　交通安全の部では動画KYTを使った危険予知トレーニングを体験しました。会員の皆さんは真剣な様子で画面を見て、安全運転に必要な「危険へのアンテナを磨く」練習をしました。また反射キーホルダーを作成し、ライトが当たった時の光る様子を確認しました。