島田地区支部
活動状況
運転者会員及び賛助会員の皆様には、平素から当地区支部の交通安全活動に、ご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
さて、令和5年中の当地区支部管内(島田警察署管内)の人身交通事故の発生状況は、発生件数435件(前年比-16件)、死者数3人(前年比+2人)、負傷者数562人(前年比-31人)であり、発生件数と負傷者数は減少したものの、死者数は前年と比べ増加してしまいました。
さて、令和5年中の当地区支部管内(島田警察署管内)の人身交通事故の発生状況は、発生件数435件(前年比-16件)、死者数3人(前年比+2人)、負傷者数562人(前年比-31人)であり、発生件数と負傷者数は減少したものの、死者数は前年と比べ増加してしまいました。
交通死亡事故の1件目は、1月に幹線道路を走行中の大型貨物自動車が崖下に転落した事故で、2件目は、10月に市道を走行中の普通乗用自動車が電柱に衝突した事故でした。3件目は、11月に普通乗用自動車が男性をはねたひき逃げ事故でした。
人身交通事故の特徴としては、車両同士の事故では「追突事故」と「出会い頭事故」が全体の約7割、車両と歩行者の事故では「道路を横断中の事故」が全体の約7割を占めていました。また、交差点事故や高齢者事故の割合が相変わらず高い中、「自転車事故」や「高校生の事故」が増加していることが危惧されます。
人身交通事故の特徴としては、車両同士の事故では「追突事故」と「出会い頭事故」が全体の約7割、車両と歩行者の事故では「道路を横断中の事故」が全体の約7割を占めていました。また、交差点事故や高齢者事故の割合が相変わらず高い中、「自転車事故」や「高校生の事故」が増加していることが危惧されます。
当地区支部では、交通安全指導員をはじめ、島田市内・川根本町内において、ボランティアで活躍している各分会員による各種の交通安全広報啓発活動により、多くの運転者や地域住民に交通安全を身近に感じてもらう取り組みを行っています。
私たちは、これからも島田警察署や関係機関・団体と連携を図りながら、当地区支部の目標である「日本で一番交通事故のない街づくり・地域社会から信頼される交通安全協会を目指す」に向け、交通死亡事故削減のため皆で注意することとして「みんなで使う道路 お互いにゆずりあい 交通事故を無くそう」及び「尊い命を守る交通安全協会」を合言葉に、各種交通安全活動を積極的に行い交通事故の防止に貢献したいと考えております。
当地区支部では、皆様から納めて頂いた「交通安全協会費」及び「賛助会費」を交通安全活動のため有効に活用させていただき、皆様方や周りの大切な人たちを悲惨な交通事故から守るための各種活動を展開してまいりますので、今後とも、皆様のご支援とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
皆様にとって、2024年が素晴らしい年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
決算報告
令和5年度収入支出決算報告 (2024-07-29 ・ 55KB) |
令和5年交通事故発生状況
令和5年交通事故状況 (1143KB) |
交通安全教室を開催してみませんか?
交通安全教室申し込み方法 (153KB) |
交通安全指導員派遣依頼申込書 (38KB) |
交通安全指導のポイント
安心して1年生を迎えるために!! (2023-11-24 ・ 1005KB) |
活動状況
(61~63/63件) |
所在地
島田市向谷元町1212番地