静岡南地区支部
活動状況
1月9日(木)、かわはらいづみ幼稚園において、年長児を対象に歩行交通安全教室を実施しました。
年長児はクイズ形式で交通ルールを確認し、園外のコースを安全に歩くにはどうしたら良いか、自分たちで考えながら歩きました。駐車場の出入り口を見つけ、止まって車の出入りがないか見たり、傘をさして横断をしたり、小学生になって自分で安全に歩けるように一生懸命練習をしました。
小学生になると自分で歩く機会が増えます。小学生になるまでにたくさん練習して、安全に登下校できるようにしましょう。
令和6年12月16日(月)、清水銀行東静岡支店前交差点において、JAFと静岡南警察署と合同で街頭広報を実施しました。この日は、近隣の小学校が長期休暇に入る前、最後の登校日であり、JAFの職員のみなさんが「手をあげて渡ろうね」「車をよく見てね」と声をかけ、小学生も手をあげて渡る姿が見られました。
このように他団体と協力し街頭活動を実施したことが実を結び、駿河区内で発生した人身交通事故を減らすことができました。今年も交通事故ゼロをめざし、他団体と協力し交通事故防止に取り組んでいきたいと思います。
道路を利用するみなさん、お互いが注意し予測しながら行動しましょう!!
12月25日(水)、国際研修援護会において、外国人を対象に自転車交通安全講習会を実施しました。
自転車に関する日本の交通ルールについて話をしました。研修生は自転車の通行方法や違反等を聞き、自国のルールとの違いを感じているようでした。
日本で安全に暮らすため、交通事故の被害者・加害者にならないよう、交通ルールを守りましょう。
12月20日(金)、登呂2丁目寿会において、交通安全講習会を実施しました。 自転車ルールまちがいさがしの冊子を使用しながら交通ルールの再確認をしたり、道路横断時の事故防止について話をしました。皆さんメモを取ったりうなずきながら話を聞き、交通安全意識の高さを感じました。 また、飲酒運転等危険運転根絶の日に伴い、飲酒状態を疑似体験できる飲酒ゴーグルを装着した代表者とキャッチボールを行い、通常時と装着時との違いを受講者に見てもらいました。スムーズに投げ受けができていた通常時に比べて、装着時はもたついたり投げる方向がズレてしまっていた様子を見て大変驚いている様子でした。体験した方も「視界がゆがんではっきり見えなかった。これで運転は怖い。」との感想が聞かれ、飲酒の影響と危険性を理解しているようでした。 年末や年始はお酒を飲む機会が増える時期ですが、お酒を飲んだら運転しない・させないという強い意志を持ち、飲酒運転を撲滅させましょう。 |
12月23日(月)、常葉大学・常葉大学短期大学において、大学生を対象に「職業と人生」をテーマに講義を実施しました。
大学卒業後に就く職業候補の1つとして、交通安全指導員制度や役割・仕事内容・やりがい、さらに将来を見据えた大学生活の過ごし方について講話と実演を行いました。幼児・高齢者の交通教室の実演として、横断練習や安全確認実験を行いましたが学生の皆さんは積極的に参加し、メモを取りながら興味を持って聞く姿が見られました。
12月16日(月)、静岡南警察署において、外国人を対象に自転車交通安全講習会を実施しました。
日本と自国の自転車のルールとの違いを確認しながら、日本の自転車の走り方や、違反について学びました。その後、周辺道路を走行し、信号では、曲がってくる車に注意したり、一時停止場所では、止まって安全確認を十分にしたりとルールを守り、走行する様子が見られました。
日本で安全に暮らすため、交通事故の被害者にも加害者にもならないようこれからも交通ルールを守りましょう。
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