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静岡南地区支部

活動状況

かわはらいづみ幼稚園 就学前歩行交通安全教室
2025-01-15

1月9日(木)、かわはらいづみ幼稚園において、年長児を対象に歩行交通安全教室を実施しました。

年長児はクイズ形式で交通ルールを確認し、園外のコースを安全に歩くにはどうしたら良いか、自分たちで考えながら歩きました。駐車場の出入り口を見つけ、止まって車の出入りがないか見たり、傘をさして横断をしたり、小学生になって自分で安全に歩けるように一生懸命練習をしました。

小学生になると自分で歩く機会が増えます。小学生になるまでにたくさん練習して、安全に登下校できるようにしましょう。

JAF(日本自動車連盟)合同街頭広報
2025-01-07

令和6年12月16日(月)、清水銀行東静岡支店前交差点において、JAFと静岡南警察署と合同で街頭広報を実施しました。この日は、近隣の小学校が長期休暇に入る前、最後の登校日であり、JAFの職員のみなさんが「手をあげて渡ろうね」「車をよく見てね」と声をかけ、小学生も手をあげて渡る姿が見られました。

このように他団体と協力し街頭活動を実施したことが実を結び、駿河区内で発生した人身交通事故を減らすことができました。今年も交通事故ゼロをめざし、他団体と協力し交通事故防止に取り組んでいきたいと思います。

道路を利用するみなさん、お互いが注意し予測しながら行動しましょう!!

 

県営住宅長田東団地 交通安全講習会
2025-01-06
 12月25日(水)、県営住宅長田東団地において、交通安全講習会を実施しました。
 駿河区の交通事故発生状況をもとに、横断中の事故防止や夕暮れ時から夜間の注意点などをお伝えしました。実際の危険な横断映像を見せると、「危ない!」と口々に驚きの声があがりました。参加した皆さんは、日頃から横断時にしっかりと安全確認を行っているようで、「右見て左見てもう一回右を見ているよ」と教えていただきました。
 歩行者の皆さん、近くに横断歩道があるときは、少し遠回りになったとしても、横断歩道を利用しなければなりません。また、車の間から横断したり、斜め横断したりと危険な横断は絶対にやめましょう。
国際研修援護会 自転車交通安全講習会
2025-01-06

 12月25日(水)、国際研修援護会において、外国人を対象に自転車交通安全講習会を実施しました。

自転車に関する日本の交通ルールについて話をしました。研修生は自転車の通行方法や違反等を聞き、自国のルールとの違いを感じているようでした。

日本で安全に暮らすため、交通事故の被害者・加害者にならないよう、交通ルールを守りましょう。

登呂2丁目寿会 交通安全講習会
2024-12-27
  12月20日(金)、登呂2丁目寿会において、交通安全講習会を実施しました。
自転車ルールまちがいさがしの冊子を使用しながら交通ルールの再確認をしたり、道路横断時の事故防止について話をしました。皆さんメモを取ったりうなずきながら話を聞き、交通安全意識の高さを感じました。
  また、飲酒運転等危険運転根絶の日に伴い、飲酒状態を疑似体験できる飲酒ゴーグルを装着した代表者とキャッチボールを行い、通常時と装着時との違いを受講者に見てもらいました。スムーズに投げ受けができていた通常時に比べて、装着時はもたついたり投げる方向がズレてしまっていた様子を見て大変驚いている様子でした。体験した方も「視界がゆがんではっきり見えなかった。これで運転は怖い。」との感想が聞かれ、飲酒の影響と危険性を理解しているようでした。
  年末や年始はお酒を飲む機会が増える時期ですが、お酒を飲んだら運転しない・させないという強い意志を持ち、飲酒運転を撲滅させましょう。
S型デイサービスあさひ町たんぽぽ 交通安全講習会
2024-12-26
12月23日(月)、あさひ町たんぽぽにおいて、歩行交通安全講習会を実施しました。
 みなさん、今年の交通事故発生件数等を聞くと、交通事故の多さに驚いていました。映像を見ながら横断するタイミングを聞くと、人によって違うことがわかり、安全に横断する方法について考えることができました。また、俊敏性を測る“反射神経測定マシンにぎるくん”を体験すると、集中している時・していない時の反応の差を実感し、「集中して周りに気を配っていないと危ないね」との声が聞かれました。
 せわしない年末は、交通事故が増加する傾向があります。焦らず丁寧な安全確認・横断をし、元気な新年をお迎えください。
「職業と人生」をテーマに常葉大学・常葉大学短期大学部において講義を行いました
2024-12-26

12月23日(月)、常葉大学・常葉大学短期大学において、大学生を対象に「職業と人生」をテーマに講義を実施しました。

大学卒業後に就く職業候補の1つとして、交通安全指導員制度や役割・仕事内容・やりがい、さらに将来を見据えた大学生活の過ごし方について講話と実演を行いました。幼児・高齢者の交通教室の実演として、横断練習や安全確認実験を行いましたが学生の皆さんは積極的に参加し、メモを取りながら興味を持って聞く姿が見られました。

 ぜひ将来の働き方や進路選択の参考にしていただき、残りの学生生活を有意義に過ごしてください。
SHIPS協同組合 外国人自転車交通安全講習会
2024-12-24

12月16日(月)、静岡南警察署において、外国人を対象に自転車交通安全講習会を実施しました。

日本と自国の自転車のルールとの違いを確認しながら、日本の自転車の走り方や、違反について学びました。その後、周辺道路を走行し、信号では、曲がってくる車に注意したり、一時停止場所では、止まって安全確認を十分にしたりとルールを守り、走行する様子が見られました。

日本で安全に暮らすため、交通事故の被害者にも加害者にもならないようこれからも交通ルールを守りましょう。

年末の交通安全県民運動・年末特別警戒出発式
2024-12-24
 12月13日(金)、アルペン静岡石田店駐車場及び周辺道路において、12月15日から始まる「年末の交通安全県民運動」に先立ち、出発式を実施しました。
 出発式には、例年より多くの方が参加し、一日警察署長を任命された静岡第一テレビの澤井志帆アナウンサーとともに、会場周辺道路でのぼり旗街頭広報と啓発活動を行い、通行する方々に交通安全を呼びかけました。
 静岡県下では、交通死亡事故が多発しています。年末の慌ただしい時期、落ち着いた行動を心掛け、交通事故の無い年末年始をお過ごしください。
東静岡駅構内における夕暮れ時の交通事故防止街頭広報を行いました
2024-12-24

12月18日(水)、東静岡駅構内において、静岡南警察署・駿河区役所と合同で

駅利用者に対し年末の交通安全県民運動の周知と夕方夜間の交通事故防止を呼び掛けながら、反射材の配布やのぼり旗広報活動を行いました。

 反射材の効果を説明すると、その場で取り付けてくれる方もいました。

静岡県下では、交通死亡事故が連続的に発生しています。年末年始、安全に過ごせるよう、夕方から夜間・早朝の外出時には、明るい服装や反射材を活用しましょう。

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