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沼津地区支部

活動状況

自転車マナー向上委員会街頭指導
2025-01-09
 令和7年1月9日(木)朝7時20分から8時20分までの間、当地区支部交通安全指導員は、沼津地区の高等学校で組織する自転車マナー向上委員会の生徒と共に沼津市内3か所において通学の自転車等を対象にした街頭指導を実施しました。
 沼津市役所交差点や杉崎町交差点では各高校の代表生徒と教員、市役所職員、警察官が立ち、のぼり旗や横断幕を掲出して自転車の安全利用を呼びかけました。
 新年を迎えて最初の街頭指導日でしたが、信号の変わり目での無理な横断や歩行者への配慮を欠く危険な自転車利用者などに呼びかけを行い、注意しました。
 毎日通る通学路でも、交通量の増加や渋滞、工事中などで見通しが悪くなっている箇所もあります。自転車走行時はイヤホン使用やスマホを使用しながらの「ながら運転」などは、道路交通法や条例で禁止されています。
 また、「自分の命は自分で守る」ため、ヘルメットの着用や時間にゆとりを持った安全運転を心がけましょう。
静岡県立看護専門学校において交通安全講話を実施しました。
2025-01-08
 令和7年1月8日(水)、当地区支部交通安全指導員は、静岡県立看護専門学校において、1・2年生を対象に交通安全講話を実施しました。
 交通安全講話では、昨年11月に改正された道路交通法について(自転車のスマホ・酒気帯び運転の罰則強化)や自転車のヘルメット着用、自転車保険などを説明しました。最後に、静岡県内に発令された「交通死亡事故多発警報」についても説明し、交通ルールとマナーを守った自転車の安全利用を呼び掛けました。
 看護専門学校で学ぶみなさん、将来、人の命を助ける、命に携わる仕事に就くみなさんが、交通事故で自分の命を失うことがないように、自分の命を守るために交通ルールを守りましょう。
東海衣食住共助協同組合 外国人交通安全講習会
2025-01-07
 1月7日(火)当地区支部交通安全指導員は、東海衣食住共助協同組合において外国人実習生を対象にした交通安全講習会を行いました。
 講習会には、ベトナムからの実習生が参加して警察官からは交通事故にあった場合の対処法や知っておくべき事について講習がありました。交通安全指導員からは、自転車のルールとマナー、標識の意味についての講習行いました。
 参加した実習生は、母国と日本の自転車での通行方法の違いや日本で生活する中で疑問に感じたことを質問するなど、積極的に取り組んでいました。
 今回学んだ交通知識を理解して、安全な生活に心がけましょう。
夢咲き保育園において今年度5回目の交通安全教室を実施しました。
2025-01-07
 令和7年1月7日(火)、当地区支部交通安全指導員は、清水町内の「夢咲き保育園」において、交通安全教室を行いました。
 0~2歳児の交通講話では、音を使った教材で「車の急ブレーキの音」や「救急車の音」などを聞きながら、交通ルールを守ることの大切さを学びました。
 年少~年長児の交通講話では、スライド教材に保育園の周辺の写真を映しながら、歩道の歩き方や安全な道路の渡り方などを説明しました。
 その後、年少~年長児は、学年ごと公道に出て、駐車場の前を通る際の安全確認や信号交差点の横断などを練習しました。
 夢咲き保育園のみなさん、道路を歩く際には必ず大人と手を繋ぎましょう。
清水西幼稚園において交通安全教室を実施しました。
2024-12-16
 令和6年12月16日(月)、当地区支部交通安全指導員は、清水町立清水西幼稚園において、年少~年長児を対象とした今年度6回目となる交通安全教室を行いました。
 はじめに全学年合同で交通講話を行い、スライド教材を使用して、歩行時の通行区分や正しい横断方法、歩く時には保護者と手を繋ぐことなどを説明しました。
 その後、年長児は園の周辺の公道において、門を出る際の安全確認の方法や道路の渡り方などを1人ずつ練習しました。
 西幼稚園の皆さん、交差点では、右・左だけでなく、後ろや前から曲がってくる車がいます。ウインカーを出して曲がろうとしている車がいないか、しっかり確かめてから横断しましょう。
門池公園にて「事故にあワン大作戦」交通事故防止広報を行いました。
2024-12-27

   12月24日(火)1600分から当地区支部交通安全指導員は、沼津市内にある門池公園において、夕暮れ時から夜間の交通安全意識の啓発活動「事故にあワン大作戦」を行いました。

門池公園には、多くの愛犬家が犬を連れて散歩をしており、散歩を楽しむ合間に足を止めて交通安全指導員の説明に耳を傾けていました。

 参加者の皆さんは、「反射材の効果」や「早めのライト点灯」の必要性について説明を聞いた後、愛犬のリードや手持ちのバックに反射材を取り付けて池の周りの散歩を続けていました。

夕暮れ時から夜間にかけては、死亡事故などの重大な交通事故が発生しやすく、特に注意が必要な時間帯です。

夕方の散歩をすることが多くても反射材のことを知らない方もおり、参加者からは「ドライバーに見えるように工夫して交通事故に気をつけます」との感想がありました。

今日の活動は、他の飼い主の皆さんとの交流の場となり、簡易に設置した写真スポットで、反射材を装着した愛犬の写真を撮ったり、愛犬の話をして盛り上がっていました。

反射材の利用を習慣にして、日課の散歩を楽しく安全に歩いてください。
反射材活用意識啓発活動「片浜地区ピカっと作戦」を行いました。
2024-12-27

 12月17日(火)1630分から当地区支部交通安全指導員は、片浜地区センターにおいて片浜地区住民に向けた交通安全教室「片浜ピカっと作戦」を行いました。教室には片浜地区の小学生から高齢者までの41名が集まり、夕暮れ時から夜間の交通事故防止について講話と実験を行いました。

 教室では、体育館で沼津警察署の警察官から交通事故発生状況についての説明と、交通安全指導員からの夕暮れ夜間の交通事故防止に効果のある「反射材の効果」や「早めのライト点灯」の必要性について説明を行なった後、参加者の皆さんによるオリジナル反射材の制作を行いました。

講話とオリジナル反射材作製の後、参加者は当日配布した反射タスキや反射キーホルダーを身に付けて、駐車場内で実際に車を使用した照射実験に臨みました。

第一小学校で「ミノワマンと学ぶ安全・安心教室」を行いました。
2024-12-27

 令和6年1213日(金)当地区支部交通安全指導員は、沼津市内にある「キン肉マンミュージアム」館長で格闘家の「ミノワマンÐZ」さんと沼津市立第一小学校の1.2年生に対して、「ミノワマンと学ぶ安全・安心教室」と題して、交通安全及び防犯教室を実施しました。

 子供たちとミノワマンで「道路には飛び出しません」や「知らない人に着いていかない」と、冬休み中の安全な生活が送れるように約束を交わしました。

 交通事故は、いつ起きるか分かりません。日頃からの心掛けが大事です。

「自分の命は自分で守る」ことを忘れずに、安全な歩行、横断に心がけましょう!

きせがわ自動車学校・東部自動車学校・東部運転免許センターにて交通安全講習を行いました
2024-12-27
 令和6年12月中、当地区支部交通安全指導員は、きせがわ自動車学校・東部自動車学校・東部運転免許センターにおいて、認知機能検査を受けた高齢ドライバーを対象とした交通安全講習を実施しました。
 きせがわ自動車学校と東部自動車学校では、交差点や自宅付近の通り慣れた道で交通事故が多く発生している事に加え、この時期は夕暮れ夜間の交通事故が増えてくる事を説明しました。
 東部運転免許センターでは、俊敏性測定機を使い俊敏性と正確性を測定しました。実年齢と計測した年齢を視覚化し、高齢者が自身の現状を把握するとともに、指導員から一人一人に合った交通事故防止の話をしました。
 ドライバーの皆さん、いつも通り慣れている道こそ、危険を予測して運転しましょう。また、夕方4時を目安に、早めのライト点灯で、夕暮れ夜間の交通事故を防止しましょう。
笑顔フェスティバルで交通安全活動・啓発を行いました。
2024-12-27
 令和6年12月25日(水)当地区支部交通安全指導員は、沼津出身で今季サッカーJ1「町田ゼルビア」で活躍した「鈴木準弥選手」が主催する、「第三回 笑顔フェスティバル2024」の会場で交通安全啓発活動を実施しました。
 交通安全ブースでは、多くの子供たちが「信号守ります!」や「道路は手を挙げて渡ります!」等の交通安全宣言をしてくれました。
 また、交通安全教室では、鈴木選手や他のJリーガー達と道路を安全に渡る方法やお酒を飲んだ状態の見え方が体験できる飲酒ゴーグルを使用してリフティングして、飲酒運転の危険性を伝えました。
 鈴木選手は「ルールを守る!グラウンドも道路も!」とメッセージを伝えていただき、子供たちに交通事故防止を呼び掛けました。
 冬休み中、交通事故に遭わない・起こさない為にも、道路へは絶対に飛び出さない等の交通ルールを正しく守りましょう!
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