浜松中央地区支部
活動状況
通行者に対し、自転車のヘルメット着用を呼び掛けたのぼり旗と浜松中央警察署独自の交通安全ボードを掲示して啓発品配付を行いました。
この自動車の体験・交通安全講習会が浜松市役所道路課主催で、1月29日(水)午前「三方原協働センター」で受講希望者を対象に実施されました。
当地区支部交通安全指導員は、浜松中央警察署交通課員とともに、講師として参加し講話では身近な事故事例を伝え、俊敏性測定器「クイックアーム」では自身の俊敏性を知ってもらい、今後の安全運転の参考としてもらいまいた。
今回、「サポカー」体験をしたことで、「安全運転サポート」機能付き車両を運転する際には、その機能を理解し過信することなく上手に利用してほしいと思いました。
令和7年1月18日(土)、当地区支部交通安全指導員は、浜松中央警察署の警察官とともに、アクトシティ浜松展示イベントホールにおいて、静岡第一テレビとJA共済が開催する子供向けのイベントに参加しました。
警察官の仕事・交通安全協会のブースでは、パトカーや白バイの展示、横断マットや信号機を利用した安全横断、交通安全チラシや反射材の配布を行いました。
令和7年1月30日(木)、グローバルビジネス協同組合において、当地区支部交通安全指導員は浜松中央警察署交通課の警察官とともに、ベトナム人技能実習生3名を対象とした交通安全講習を行いました。
始めに、交通課の警察官から、日本で過ごす上での注意点や、自然災害発生時の対応等の話がありました。
続いて指導員からは、日本の基本的な自転車の交通ルールや交差点での注意、夕暮れ時から夜間の外出時のライト点灯、反射材の着用の重要性を呼び掛けました。参加者は頷きながら受講する様子が見られました。
その後、屋外では自転車の点検や交差点の安全な通行方法の実演を行いました。
日本の交通ルールを守り、安全な生活を送られることを願っています。
令和7年1月28日(火)、当地区支部交通安全指導員は、文丘町自治会において、浜松中央警察署交通課・地域交通安全推進員とともに、交通安全講習会を行いました。
警察官は講話のなかでドライブレコーだーの映像を使い、実際の事故がどのように発生するのか、またどうしたら防げたのか、参加者に問いかけながら進めました。
指導員は、受講者に横断の実演をしてもらい、横断歩道を利用することや、安全確認を確実に行うことを説明しました。
また、クイックキャッチとクイックフィンガーを体験し、自身の俊敏性をチェックしてもらいました。
令和7年1月20日(月)にホテルコンコルド前交差点において、当地区支部交通安全指導員は浜松中央警察署交通課員・中央区まちづくり推進課員・浜松学院高等学校生徒と協力して、「自転車マナー向上キャンペーン」と題して、自転車の安全利用を呼び掛けました。
中央区まちづくり推進課員は交通安全ののぼり旗を掲出し、生徒さんはマイクを使って交通事故防止の広報を行い、私達は交差点に立ち街頭指導を行いました。
この歩道を小・中学生や自転車通学の高校生が通学路として多く利用しています。
自転車利用者は自分自身の命を守るため、ヘルメットを着用して、自転車を利用しましょう!
静岡県下では、12月31日(火)から1月9日(木)まで、交通死亡事故多発警報が発令されました。
1月9日(木)午前中、当地区支部交通安全指導員は、中央区まちづくり推進課員・市役所道路課員・浜松中央警察署交通課員・安全運転管理協会職員とともに、浜松市役所において広報啓発活動を行いました。
のぼり旗を掲げ交通死亡事故多発警報のチラシや反射材を配り、市役所来庁者に対し「交通安全・交通事故防止」を呼び掛けました。
ひとりひとりの意識と心掛け、相手を思いやる気持ちで交通事故多発の異常事態を脱出しませんか。道路は老若男女みんなの道、気持ちよく利用しましょう。
最終日である9日、当地区支部交通安全指導員は、浜松中央警察署交通課員・安全運転管理協会職員・浜松市役所道路企画課員とともに、浜松駅構内において広報啓発活動を行いました。
のぼり旗や交通死亡事故多発警報のチラシと反射材が入った啓発品を配付し、浜松駅の利用者に対し呼び掛けを行ったところ、警報が出ていることを初めて知ったという方や、反射材をどこに付けると効果的かなど多くの質問もありました。
交通事故を他人事と思わず、早めのライト点灯や反射材を着用するなど、交通事故に遭わない・起こさないために行動しましょう!
なお、当日テレビや新聞の取材が、活動の様子がテレビで放送され、大きな反響がありました。
静岡県下では、12月31日(火)から1月9日(木)まで、交通死亡事故多発警報が発令されました。
1月8日(水)、当地区支部交通安全指導員は、浜松中央警察署交通課員と共に、曳馬地区のお宅を訪問し、交通死亡事故の多発警報の話や個々に応じた交通指導を実施しました。
あわせて、反射材を配付し、夕方から夜間にかけて外出時に注意すべきことについても具体的に呼び掛けを行いました。
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