令和７年10月25日（土）、当地区支部交通安全指導員は、金岡地区センターで行われた「金岡コミュニティ祭り」会場において、交通安全コーナーで交通安全を呼び掛けました。

　「交通安全早口ことば」では、子供たちから高齢者までの幅広い年代の方が、楽しみながらチャレンジしてくれました。

　「交通安全パズル」では、親子でパズルを行うなどの様子が見られました。

　「安全は　自ら　家から　地域から」を合言葉に、地域の皆さんでお互いに声を掛け合い、交通事故に遭わない！交通事故を起こさない！に心掛けましょう。

　令和７年10月21日（火）及び22日（水）、当地区支部交通安全指導員は沼津学園第二幼稚園の園児を対象に、交通安全教室を行いました。

　今年度２回目となる交通教室は、残念ながら両日とも雨天実施となりましたが、傘の扱い方練習や模擬信号を使用した横断練習、車両置き去り時にクラクションを鳴らす練習等、多くの体験を行いました。また、クラス単位で行った交通講話では、回数を重ねるごとに交通ルールの知識が定着している様子が見られました。

　沼津学園第二幼稚園のみなさん、車に乗る時にはチャイルドシートやジュニアシートを使うこと、道路や駐車場では大人と手をつなぐこと、知っている事を守って交通事故にあわずに過ごしましょう！

　令和７年１０月２１日（火）、当地区支部交通安全指導員は、きせがわ自動車学校において、同学校や清水町役場の協力のもと、清水町立西幼稚園の年長児を対象とした交通安全教室を実施しました。

　教室では、教習車を使用し、「死角」・「内輪差」・「飛び出しの危険性」等の実験を行い、車の近くで遊ばないことや交差点で待つときには、少し下がったところで待つこと等を学びました。

　その後、園児たちは教習コースを利用して信号交差点や駐車車両の側方を安全に歩く練習をしました。

　９月２６日（金）当地区支部交通安全指導員は、県くらし交通安全課の職員と共にピアゴ香貫店において反射材効果とヘルメットの着用推進広報を行いました。沼津警察署の交通課員も加わり、沼津市内の交通事故防止を呼びかけました。

　９月以降は日の暮れが早くなり、夕暮れ時間の交通事故が多発する傾向です。ドライバーも歩行者も注意が必要です。ドライバーの皆さんには夕方4時の早めのライト点灯を呼びかけ、歩行者には明るい色の服装や反射材の活用を声掛け、反射材素材のエコバックと資料を手渡しました。

　自転車乗車時は、ヘルメットを使用して万が一の交通事故の際、頭を守りいのちを守りましょう。

　毎日の生活で買い物等の外出は不可欠です。駐車場内でも周りに気を付けて行動し、安全に過ごしましょう。

　令和７年１０月２８日（火）当地区支部交通安全指導員は、沼津市・清水町内に在住している方を対象に、高齢者宅訪問を実施しました。

　先日発生した、高齢者が関わる重大事故発生に伴い、お宅を訪問し交通事故発生状況や、交通手段に応じた事故防止のポイントを呼びかけました。また、夜間の事故防止として、反射材シールを靴へ貼り付けたり、自転車のタイヤのスポークへ取り付けたりして、反射材の効果を説明しました。

　毎年、年末にかけて交通事故が増加する傾向にあります。より一層の安全意識を持ち、皆さん交通事故防止に心掛けましょう。

　令和７年10月27日（月）、当地区支部交通安全指導員は、こずわ幼稚園において、２歳クラス～年長児を対象に交通安全教室を実施しました。

　最初に各クラスで交通ルールを確認した後、運動場で模擬の道路を歩く・渡る練習をしたり、年長児は傘の使い方や万が一、車内に閉じ込められた際に備えてクラクションを鳴らす練習をしたりしました。

　こずわ幼稚園のみなさん、今回の交通安全教室で学んだことをお家の人に伝えて、お家でもたくさん練習し、安全に道路を歩きましょう。

　令和７年10月24日（金）当地区支部交通安全指導員は、東静生産サポートのベトナム人の実習生を対象に、自転車の交通安全講習会を実施しました。

　自転車の基本的な交通ルールについて、パワーポイントを使用しながら話をしました。

　実習生の皆さん、ベトナムと日本では交通ルールが異なることもあります。今回学んだ日本の交通ルールを正しく守り、交通事故に遭わない・起こさないようにしましょう。

　令和７年１０月２０日（月）当地区支部交通安全指導員は、象山幼稚園において、沼津警察署の交通課員と共に、年少児から年長児を対象に歩行交通安全教室を行いました。

　歩行指導では、園庭や園前の横断歩道で渡る練習を行いました。園児たちは、横断後止まってくれた車に対し、大きな声でお礼を言うことができました。また、パトカーの運転席や助手席に座り写真撮影も行いましたが、園児たちの楽しむ姿が見られました。

　象山幼稚園の前の道路は、非常に交通量が多くなっています。渡る際は、手をしっかりとあげて「渡るお知らせ」をしましょう。また、駐車場を歩く時には、必ず大人と手を繋いで歩きましょう。

　令和７年１０月２０日（月）、当地区支部交通安全指導員は、県東部地区で当月連続発生した高校生の自転車の重大事故を受けて、沼津市と清水町で自転車マナー向上キャンペーンと併せて緊急自転車指導取締りを実施しました。

　沼津市では、沼津警察署や沼津市役所、沼津市指導員会、地区委員とともに、杉崎町交差点付近において、自転車指導や街頭活動を行いました。

　清水町では、沼津警察署や清水町役場、当地区支部清水分会とともに、堂庭交差点付近において、チラシや啓発品の配布を中心とした街頭活動を行いました。

　自転車ご利用のみなさん、ヘルメットを着用し、交通ルールに従って、安全運転を心掛けましょう。

　令和７年１０月１７日（金）、当地区支部交通安全指導員は、きせがわ自動車学校において、同学校や清水町役場の協力のもと、清水町立南保育所の年長児を対象とした交通安全教室を実施しました。

　教室では、教習車を使用し、「死角」・「内輪差」・「飛び出しの危険性」等の実験を行い、車の近くで遊ばないことや交差点で待つときには、少し下がったところで待つこと等を学びました。

　その後、園児たちは教習コースを利用して信号交差点や駐車車両の側方を安全に歩く練習をしました。