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熱海地区支部

活動状況

七尾団地末広会にて交通安全講習を行いました
2024-11-21
 令和6年11月21日(木)、熱海警察署生活安全課の警察官と共に、七尾団地末広会において交通安全講習を行いました。
 はじめに、生活安全課の警察官が特殊詐欺防止について話した後、交通安全指導員が道路横断時の注意点・夕暮れ夜間の交通事故防止について話しました。
 講話後、俊敏棒「にぎるくん」で反射神経を測定してもらいました。非常に和気あいあいとした雰囲気で体験してくださいました。参加者からは「想像以上に反射神経が低下していたので、結果を踏まえて今後はより一層気を付けていきたい」との声がありました。
 静岡県内では、道路横断時の交通事故が多く起きています。
 道路を横断する際には、静岡安全横断3つの柱「1.横断する意思表示をしよう」「2.安全確認をしてから横断しよう」「3.横断中も安全確認をしよう」を実践しましょう。
交通死亡事故多発警報発令に伴う広報活動を行いました
2024-11-15
 令和6年11月15日(金)熱海市清水町の清水橋付近において、熱海警察署交通課員・熱海地区安全運転管理協会役員と共に、交通死亡事故多発警報発令に伴う広報活動を行いました。
 静岡県内では、11月6日までの7日間に6件の死亡事故が発生したことから、11月7日から11月16日の10日間、交通死亡事故多発警報が発令されました。
 死亡事故の多くは、夕暮れ時・夜間に発生しています。ドライバーの方は早めのライト点灯やハイビームの効果的な活用、歩行者の方は反射材やLEDライトの着用で、お互いに工夫して交通事故を防止しましょう!
泉中学校で交通安全教室を行いました
2024-11-11
 令和6年11月11日(月)泉中学校において、全校生徒を対象に交通安全教室を行いました。
 自転車の交通ルールや道路横断時の交通事故防止について講話を行い、生徒の皆さんは真剣に話を聞いて、質問に対してもしっかり答えてくれました。
 自転車も乗れば車の仲間です。運転手という自覚を持って思いやり運転に心掛けましょう!
静岡県交通安全協会県下一斉街頭指導広報を行いました
2024-11-07
 令和6年11月7日(木)、静岡県交通安全協会による県下一斉街頭指導広報を行いました。
 当地区支部は、JR来宮駅前にて反射材の配布やのぼり旗の掲出を行い、夕暮れ夜間の交通事故防止を呼び掛けました。
 静岡県内では10月31日から11月6日までの7日間に、6件の交通死亡事故が発生したことから、11月7日から16日までの10日間、「交通死亡事故多発警報」が発令されています。
 秋口から年末にかけて日暮れが早くなることから、夕暮れ夜間の交通事故が増加する傾向にあります。
 運転する際は、歩行者や危険箇所にいち早く気付き自分の車の存在を周囲に知らせるために早めのライト点灯やハイビームの効果的な活用を心掛けましょう。
 歩く際は、明るい服装や反射材を身に着け運転手から見落とされないように工夫しましょう。
あたみ防衛防災フェスタに参加しました
2024-11-03
 令和6年11月3日(日)渚小公園で行われた「第7回あたみ防衛防災フェスタ」に参加しました。
 会場内は消防や自衛隊等の車両が展示され、多くの来場者で賑わっていました。
 交通安全指導員は、熱海警察署員と共に交通安全ブースを設け、俊敏性測定器体験や、反射材を配布して夕暮れ時夜間の事故防止広報を行いました。
 静岡県内では、痛ましい交通事故が多発しています。一人ひとりが交通ルールとマナーを守り、交通事故防止に努めましょう!
第39回福祉まつりに参加しました
2024-10-20
 令和6年10月20日(日)南熱海マリンホールにおいて、熱海警察署員と共に熱海市社会福祉協議会が主催する「第39回福祉まつり」に参加しました。
 当地区支部のブースでは、俊敏性測定器・反射材BOXの体験を行いました。多くの方に体験していただくことができ、交通安全を呼び掛ける良い機会となりました。
 日に日に、日暮れが早くなってきています。
歩行者のみなさん、外出される際は明るい服装や反射材を身に着け、ドライバーから見落とされない工夫をしましょう。
中銀ライフケア梅園7号館で交通安全講習を行いました
2024-10-16

 令和6年10月16日(水)中銀ライフケア梅園7号館において、熱海警察署の生活安全課員とともに、交通安全講習を行いました。

始めに、生活安全課員が特殊詐欺防止について講話を行いました。その後、交通安全指導員が道路横断時の注意点、夜間の交通事故防止についての講話や、俊敏性測定器体験を行いました。

年齢を重ねるにつれて身体機能は段々と変化していきます。ご自身の身体機能を把握し、より一層安全歩行・安全運転に努めましょう。

飲酒運転根絶広報を行いました。
2024-09-27

 令和6年9月27日(金)マックスバリュ熱海小嵐店において、熱海警察署の交通課員と共に、飲酒運転を許さない社会環境を実現させるため、買い物客に対して飲酒運転根絶を呼び掛けました。

 飲酒運転は犯罪です。運転する方は、お酒を飲んだら運転はしない。周りの人も、飲酒運転をさせないという気持ちを強く持ち、みんなで飲酒運転を根絶しましょう!

行楽シーズンにおける安全運転呼び掛け広報を行いました。
2024-09-27

令和6年9月27日(金)ビーチライン門川料金所において熱海警察署員と共に、のぼり旗の掲出や啓発品配布を行い、市外から行楽等で熱海を訪れる運転手に対して行楽シーズンにおける安全運転を呼び掛けました。

熱海市は観光地であることから道路が混雑しています。渋滞時には、必ず前車が発進したことを確認してから進みましょう。また、不慣れな道での運転は疲労から集中力が切れやすくなります。こまめな休憩を取るように心掛けましょう。

夕暮れ時と夜間の交通事故防止広報を行いました。
2024-09-26

令和6年9月26日(木)長浜海浜公園付近交差点において、各関係団体と共に、反射材文字パネル・のぼり旗の掲出や啓発品配布を行い、夕暮れ時と夜間における交通事故防止を呼び掛けました。

普段から公園で散歩をする方からは、「交通量の多い交差点を渡る際運転手から気付かれているのか不安を感じることもある。もらった反射材を活用したい。」との声もありました。

 夕暮れ時は人の目が暗さの変化になれず、運転手から歩行者の発見が遅れ交通事故が起きやすくなります。運転する際には、早めのライト点灯・ハイビームの効果的な活用を心掛けましょう。歩行者は交通事故のリスクから身を守るために、明るく目立つ色の服装や反射材を着用し、運転手からいち早く発見されるように工夫しましょう。

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