湖西地区支部
活動状況
当地区支部交通安全指導員は、湖西市立知波田幼稚園において、全園児と年長児保護者に対する交通教室を行いました。
始めに、園児と保護者に分かれ交通講話を行い、園児には基本的な交通ルールの復習を、年長児の保護者には小学生の交通事故の状況や、就学に向けた準備等について話しました。
その後、実際に園周辺道路を歩きました。年長児は春からの就学に向けて、知波田小学校までのコースを保護者に見守られながら歩き、信号交差点や歩道橋を渡る練習をしました。
交通ルールを身に着け1人でも安全に道路を歩けるように、ご家庭でも通学路点検などを行い、新1年生を交通事故から守りましょう!
当地区支部交通安全指導員は、湖西市船町公民館において、健康体操に参加している方に、交通安全を呼びかけました。
令和5年中の交通事故状況や交差点の注意、夕方から夜間の交通事故防止などについて、お話ししました。交差点を右折する際には、車のピラーの死角に注意し、横断者を見落とさないよう確実に安全確認をするよう伝えました。
また、反射材のストラップを配布し、夕方から夜間は、明るく目立つ服装で出掛けるようお願いしました。
当地区支部交通安全指導員は、おかさきこども園において、年長児とその保護者を対象に就学前の交通安全教室を行いました。
最初に、年長児と保護者に分かれて、それぞれに指導員が交通ルールなどの講話をしました。
その後、園庭で傘の使い方の練習をし、園の周辺道路を親子で歩きました。年長児は、保護者に見守られながら信号交差点を渡ったり、途中で傘を差してあるいたり、緊張しながらも周りをよく見て道路歩くことが出来ました。
最後に、小学校入学するまでに、通学路を何回も歩くことやランドセルやヘルメットの調節をするようお願いしました。
親子で就学前の交通教室を行うことにより、家庭での交通安全意識の高揚が図られました。引き続きご家庭での交通安全指導をよろしくお願いします。
当地区支部交通安全指導員は、1月20日の自転車マナー向上キャンペーン「指導強化の日」を前に、湖西警察署や湖西市役所と協働で、鷲津駅駐輪場前にて啓発品の配布と呼びかけを行いました。
昨年、静岡県内では自転車が関わる交通事故で、7人の方が亡くなっています。自転車の交通死亡事故は、頭部のケガが致命傷となることが多いため、万が一の事故や転倒の際、頭を守れるようにヘルメットを着用しましょう。
また、交通事故に遭わないために、一時停止場所では必ず止まる等、決められた交通ルールを正しく守りましょう!
(11~20/25件) |