静岡南地区支部
活動状況
4月15日(月)、国際研修援護会において、静岡南警察署と合同で自転車交通安全・防災講習会を実施しました。
交通安全指導員からは、日本の基本的な交通ルールや自転車の通行方法や違反などを話しました。なかでも出会い頭事故を防ぐためにドライブレコーダーの映像を見る事で、一時停場所や見通しの悪い交差点では、止まって安全確認することの重要性を実感した様でした。
警察官からは、災害時の避難行動についての講話がありました。
日本で安全に暮らすためにも、自転車を利用する時はもちろん、道路を利用するときは必ず交通ルールを守りましょう。
4月5日(金)、静岡県立大学において、看護学部の2年生から4年生の学生を対象に交通安全講習会を実施しました。
駿河区の交通事故状況や交通ルールについて話をしました。通学には自転車やバイクを利用する学生がおり、出会い頭事故が多いことを伝え大学付近の一時停止場所の写真を使い危険について考えてもらいました。
自分で意識をし、注意することで防げる交通事故もあります。交差点では止まって安全確認をし、事故に遭わないように自分で気を付けましょう。
2月21日(水)、中島上町公民館において、交通安全講習会を実施しました。
参加者の方たちからは、「町内で交通死亡事故が発生した。再度、交通事故には気を付けないといけない」と声があがり、メモを取りながら真剣に話を聞いてくれました。
道路横断中の交通死亡事故だったため、道路横断中の注意することを中心に話をしましたが、横断歩道上や青信号で渡る際にも絶対に安全ではないことを理解し、「止まること、手を上げて意思表示をすること、運転手とアイコンタクトを取ること」を忘れずに行うことを伝えました。
2月16日(金)、宮竹小学校において、3年生を対象に自転車交通安全教室を実施しました。
始めに、教室で交通ルールを学びました。信号の見方や自転車に乗る時の責任など真剣に話を聞き、たくさん意見を言ってくれました。その後、運動場で実際に自転車に乗りブレーキのかけ方の練習やまっすぐ走る練習をしました。児童たちは、繰り返し練習することで上手にブレーキをかけることができました。
2月26日(月)、葵保育園において、年長児を対象に就学前歩行交通安全教室を実施しました。園児たちは交通ルールを再確認し、その後、周辺道路を歩きました。
葵保育園の周りは交通量もあり、自転車も多く、車だけでなく自転車にも注意をして歩くことが出来ました。また、右左折車にも手を高く上げて合図を出しながら渡る様子が見受けられました。
(0~0/0件) |