静岡南地区支部
活動状況
2月16日(金)、宮竹小学校において、3年生を対象に自転車交通安全教室を実施しました。
始めに、教室で交通ルールを学びました。信号の見方や自転車に乗る時の責任など真剣に話を聞き、たくさん意見を言ってくれました。その後、運動場で実際に自転車に乗りブレーキのかけ方の練習やまっすぐ走る練習をしました。児童たちは、繰り返し練習することで上手にブレーキをかけることができました。
2月26日(月)、葵保育園において、年長児を対象に就学前歩行交通安全教室を実施しました。園児たちは交通ルールを再確認し、その後、周辺道路を歩きました。
葵保育園の周りは交通量もあり、自転車も多く、車だけでなく自転車にも注意をして歩くことが出来ました。また、右左折車にも手を高く上げて合図を出しながら渡る様子が見受けられました。
2月8日(木)、セイユウモンテッソーリこども園において、年長児対象に就学前歩行交通安全教室を実施しました。
お部屋で交通ルールの話をし、その後、実際の道路を歩きました。一人ずつ歩き、
繰り返し横断をすることで「止まること、手を上げること、見ること」が出来ていました。また、傘をさして歩く練習もしました。まだまだ、不慣れな園児が多かったですが、まっすぐさして歩く姿が見受けられました。
3月18日(月)、国際研修援護会において、静岡南警察署と合同で自転車交通安全・防災講習会を実施しました。
交通安全指導員からは、自転車の交通ルールについて話をしました。研修生の母国とは異なる交通ルールもあるため、日本の交通ルールを覚えようと、自転車の走る場所や標識について確認しながら熱心に受講する姿勢がみられました。
警察官からは、災害時の避難行動についての講話がありました。
日本で安全に暮らすためにも、自転車を利用する時は必ずルールを守りましょう。
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