静岡南地区支部
活動状況
4月12日(金)、駿河総合高校において、全校生徒と南の丘分校の生徒を対象に自転車交通安全教室を実施しました。
高校生は交通安全指導員から交通事故の状況や自転車のルールについて話を聞き、交通事故に遭わないためにはどうしたら良いか考えました。
自転車事故の多くは出会い頭事故です。交差点では止まるだけでなく、しっかりと安全をよく確かめてから通行するようにしましょう。また、道路は高齢者や子供、他にも様々な方が利用します。歩行者に優しい運転を心掛けましょう。
4月12日(金)、大谷小学校において1年生を対象に、歩行交通安全教室を実施しました。
児童たちは、教室で歩行中の交通ルールについて話を聞いた後、学校周辺の道路で
安全な歩き方の練習を行いました。
交通量の多い横断箇所もありましたが、「止まる・手をあげる・見る」をきちんと行い、自分の目でよく見ることができていました。
4月15日(月)、国際研修援護会において、静岡南警察署と合同で自転車交通安全・防災講習会を実施しました。
交通安全指導員からは、日本の基本的な交通ルールや自転車の通行方法や違反などを話しました。なかでも出会い頭事故を防ぐためにドライブレコーダーの映像を見る事で、一時停場所や見通しの悪い交差点では、止まって安全確認することの重要性を実感した様でした。
警察官からは、災害時の避難行動についての講話がありました。
日本で安全に暮らすためにも、自転車を利用する時はもちろん、道路を利用するときは必ず交通ルールを守りましょう。
4月5日(金)、静岡県立大学において、看護学部の2年生から4年生の学生を対象に交通安全講習会を実施しました。
駿河区の交通事故状況や交通ルールについて話をしました。通学には自転車やバイクを利用する学生がおり、出会い頭事故が多いことを伝え大学付近の一時停止場所の写真を使い危険について考えてもらいました。
自分で意識をし、注意することで防げる交通事故もあります。交差点では止まって安全確認をし、事故に遭わないように自分で気を付けましょう。
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