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清水地区支部

活動状況

清水東高等学校2,3年生 自転車交通安全教室
2024-04-19
   当地区支部交通安全指導員は、4月16日(火)、清水警察署と協働で、清水東高等学校において、2,3年生を対象に自転車交通安全教室を実施しました。
はじめに警察官による交通講話で、DVD映像を使用しながら、自転車事故で多い事故形態を説明し、車の運転手からの見え方や走行中の注意点等について講話をいただき、その後、指導員から周辺道路を走行する生徒の様子を映像で出しながら、一時停止場所を含む交差点の危険と安全な通行方法を説明しました。高校生に多い信号無視の状況として、交差点左折時や丁字路交差点の直進なども話しました。
生徒の皆さん、3年間の学生生活を無事故で過ごせるように自分と他人を守る思いやり運転を心がけましょう。


新任交通安全指導員に対する車両広報実践指導
2024-04-19
   当地区支部交通安全指導員は、4月12日(金)、焼津青少年の家において今年採用された新任指導員を対象とする車両広報実践指導を実施しました。
 車両広報とは、指導員が車の中からマイクを使って通行人・通行車両に対して安全歩行や安全運転を呼び掛けたり、違反者がいる場合には注意する活動です。  
   研修では声のトーンや速さ、言葉の区切り等に気を付けながらマイクを使って何度も練習を行いました。
   研修修了後、各配属先で先輩から改めて指導を受け、練度を高めていきます。聞き取りやすい広報をはじめ各種活動で交通事故が一件でも減るよう指導教養してまいりますので、皆さん、温かく見守ってください。
清水第六中学校1年生自転車交通安全教室
2024-04-19
 当地区支部交通安全指導員は、4月15日(月)、清水第六中学校において1年生を対象とする自転車交通安全教室を実施しました。
 放課後、自転車を利用して習い事や遊びに出かけることが多いと伺い、「自転車安全利用五則」に沿って自転車のルールを説明しました。
 中学生の交通事故は、昨年30件発生しました。一昨年が15件でしたので倍増しました。また、自転車乗車中に第一当事者となる事故も8件発生しています。
 今回交通ルールを再確認してもらいました。自分や相手の大切な命を守るためにもルールを守って自転車に乗りましょう。
静岡市立清水小学校 一年生歩行交通安全教室
2024-04-17
当地区支部交通安全指導員は、4月16日(火)、清水小学校において保護者ボランティアと共に、新一年生を対象に交通安全教室を実施しました。
教室で歩く場所や安全な横断方法を確認した後、外に出て傘さし練習をしてから、一人ずつ小学校周辺を歩きました。
交通量が多い中での一人歩行でしたが、緊張しながらも「止まる・手を上げる・よく見る」ことを頑張って実践していました。
雨の日も傘を真っすぐに持って安全な登下校を目指してくださいね!
静岡市立桜が丘高等学校 一年生自転車交通安全教室
2024-04-17
当地区支部交通安全指導員は、4月15日(月)、清水警察署と合同で、静岡市立桜が丘高等学校において、一年生を対象に、自転車交通安全教室を実施しました。
警察官から交通事故発生状況やヘルメットの着用努力義務化の話、指導員からは同校生徒が通学する様子の動画やドライブレコーダーの交通事故映像を示し、生徒は危険予測・安全な通行方法を確認しました。
これからは、安全運転・安全歩行に心がけ、決められた交通ルールを守って、充実した学校生活になるよう安全に登下校してくださいね!
清水庵原小学校 1年生交通安全教室・保護者旗振り講習会
2024-04-16
 当地区支部交通安全指導員は、4月15日(月)、清水庵原小学校において、庵原地区交通安全会・庵原小学校PTAと合同で、1年生に対する交通安全教室と保護者に対する旗振り講習会を実施しました。
1年生は質問に元気よく答え、道路の安全な歩き方や横断方法を確認しました。講話後に2人ずつ道路を歩き、横断時には止まって手を上げてよく見てから渡るように、繰り返し練習しました。止まってくれた運転手さんには「ありがとう」と声に出したり、お辞儀をして伝えることが出来ました。
児童の実地指導とともに保護者は旗振りを行い、安全会の皆さんとタイミングを合わせながら、旗振り動作や安全確認を実践出来ました。
ドライバーの皆さん!子供達は予想も付かない行動を取ることがあります。登下校時間帯の通学路では、「スピードを控えめに」を意識していただき、子供達を交通事故から守りましょう!
清水三保第二小学校 歩行交通安全教室
2024-04-12
   当地区支部交通安全指導員は、4月11日(木)、清水三保第二小学校において、1年生を対象に歩行交通安全教室を実施しました。
教室で、実際の歩行場所の写真を使いながら、交通ルールを確認し、駐車場や脇道、道路を横断する前に「止まる、見る、待つ」ことが大切であることを再確認しました。その後の歩行練習では、一人ずつ間隔をあけて歩くことで、緊張感を持って歩く様子が見られました。行きに気づくことができなかった駐車場も帰りには、自分で気づいて止まって見る児童が多く、繰り返しの指導が身についていることが感じられました。

浜田地区シニアクラブ交通安全講習会
2024-04-11
当地区支部交通安全指導員は、4月8日(月)浜田地区交通安全会と協力し、上一丁目自治会館において、シニアクラブ(寿楽会・清寿会・清和会)の高齢者を対象に交通安全講習会を実施しました。 前半は周辺道路に出て交通安全を意識しながら歩きました。後半は実地の振り返りをしながら歩行と自転車の交通ルールを再確認しました。 参加者からは、「通り慣れた場所でも意識して歩かないと危ないね」など積極的に発言する方が多く交通安全意識の高さを感じました。 浜田地区は今年度、高齢者交通事故防止モデル地区に指定されました。高齢者の皆さん、自宅周辺であっても油断禁物です。「止まる・見る・待つ」を実践し、地域や家庭から交通事故ゼロを目指しましょう。
清水江尻小学校入学式前通学路手あげ横断指導
2024-04-09
 当地区支部交通安全指導員は、4月8日(月)、清水江尻小学校東側横断歩道において入学式に向かう親子に対し、清水警察署、清水区合同で「しずおか・安全横断3つの柱」を指導しました。
 新1年生は、真新しいランドセルを背負い、警察官や指導員から「横断歩道では、一度止まって手を上げてわたりましょう」と声をかけられ、保護者と一緒に安全横断を心がけました。
 また、入学式前の保護者に対し、警察官や指導員から区内の交通事故の特徴や子供の交通安全についての指導も行い、保護者からは、「帰り道から気をつけます」「安全に小学校へ通ってほしい」等の声を頂きました。
「春の全国交通安全運動出発式・高齢者交通事故防止モデル地区指定書交付式」
2024-04-08
当地区支部役員と交通安全指導員は、4月5日(金)、清水警察署と清水区役所合同で「春の全国交通安全運動出発式及び高齢者交通事故防止モデル地区指定書交付式」を実施しました。 各関係機関から多くの方が参加し、のぼり旗の掲出や啓発品を配布して交通事故防止と安全運動周知徹底を図りました。 令和6年度交通事故防止モデル地区は「江尻地区」と「浜田地区」です。地域や家庭で交通安全を意識して交通事故ゼロを目指しましょう。 春の全国交通安全運動期間 4月6日(土)から4月15日(月)まで 【運動の重点】  1.こどもが安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践 2.歩行者優先意識の徹底と「思いやり・ゆずりあい」運転の励行 3.自転車・電動キックボード等利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守 【静岡市の年間テーマ】 自分自身と相手を守る交通ルールとマナーの徹底 ~人も車も自転車も~
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