富士地区支部
活動状況
4月8日(木)松野こども園にて進級園児12人、新入園児13人、保護者13人に対し入園おめでとうキャンペーンを行いました。
園児たちは入園式を終了後、園庭に作成した横断歩道を横断しました。少し緊張した様子もみられましたが、着ぐるみのおーちゃんと一緒に右や左をよく見て、元気よく横断することができました。
4月7日(水)春の全国交通安全運動期間中に、伝法小学校において、PTA生活指導部主催で、入学おめでとうキャンペーンを行いました。
新一年生と、その保護者を対象に横断歩道の渡り方練習を行いました。
4月7日(水)富士南小学校において、富士市役所と富士警察署と合同で新1年生とその保護者を対象に入学おめでとうキャンペーンを行いました。
入学式のために来校した新1年生に横断歩道を渡ってもらい、交通事故防止を呼びかけました。1年生の交通事故は飛び出しによる事故が多いです。道路を渡る前には必ず止まり、車の運転手さんに見えるように高く手をあげましょう。そして、車がこないかよく見てから渡りましょう!
4月6日(火)「春の全国交通安全運動」に伴う、交差点街頭広報活動を、富士市内各所で行いました。
富士市の重点目標は、
・交差点の交通事故防止 ~「止まる・見る・待つ」の実践~
・新入学児童の交通事故防止 となっています。
3月11日(水)吉原東中学校にて、3年生を対象に自転車交通安全教室を行いました。
グラウンドで車や自転車を使って、死角と内輪差による交通事故の危険や、危険を予測することの大切さなどを実際に体験しながら考えました。
3月8日(月)デイサービスひばりで高齢者46人を対象に交通安全教室を行いました。
交通講話では、車に同乗する方が多いため、シートベルトの正しい着用方法や全席全員が着用すること、目的地について車が完全に止まるまでシートベルトを外さないことを呼びかけました。また、全員で「交通安全ズンドコ節」を踊り、手をあげての安全確認などを練習しました。
シートベルトは正しく着用しなければ効果を発揮できません。正しく着用し、車に乗りましょう。
3月8日(月)ジムナスひばりで高齢者25人を対象に交通安全教室を行いました。
交通講話では、道路横断中の交通事故が多いことから、道路を渡るときには「止まる・見る・待つ」を励行することや反射材の効果、車に乗ったら全席全員がシートベルトを目的地に着くまでしっかり着用することなどを伝えました。
3月8日(月)チビッ子園ひばりで、0~2歳の乳児を対象に交通安全教室を行いました。
はじめに交通のお約束の話をしましたが、しっかりと座って聞くことができていました。「道の真ん中を歩いていいかな」と聞くと、元気よく「だめ!」と答えてくれるなど、知っていることも多い様子でした。
室内での横断練習ではしっかりと手をあげて、車の方を見ることができていました。
これからも、交通のお約束を守って、元気に過ごしてね!

3月9日(火)認定こども園さくら台幼稚園で年長児を対象に交通安全教室を行いました。小学生になると自分で歩いて学校へ行くことから、道路の歩き方などを講話でおさらいし、園庭では傘をさして信号の横断、園外では横断歩道を渡る練習をしました。傘をまっすぐ持ち歩くことや、家の前にある駐車場でも止まって車が動かないか確認することを学びました。もうすぐ1年生、小学校まで交通ルールを守って歩いてみましょう。
3月3日(水)午後、ラ・ホール富士において、交通安全協会富士地区支部の第4回理事・評議員会を行いました。
富士警察署の鈴木交通課長からは、富士市の交通事故発生状況についてご挨拶をいただきました。
会の冒頭では、令和2年7月1日から12月31日までの半年間実施していた「第19回無事故無違反コンクール」と「飲酒運転根絶署名活動」の成績優秀分会の表彰を行いました。
人口1万人以上の部の最優秀 須津地区 優秀 岩松地区
人口1万人以下の部の最優秀 石坂地区 優秀 元吉原地区
が受賞いたしました。
交通事故の被害者や加害者を防ぎ、市民の皆さんの交通安全と交通違反・事故防止を願い、各地区も引き続き活動してまいります。
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