三島地区支部
活動状況
知恵の和館内にある函南町子育て交流センターにて、親子を対象に交通安全教室を開催しました。
プレイルームで“パンダのこう君”が登場し、交通安全指導員との掛合いで交通ルールについて学びました。2才の子供が中心となり、一生懸命知っている交通ルールを教えてくれ、保護者も一緒に学びながら子供に教えていました。
教室が終了し帰る際には、施設前の横断歩道を渡るのですが、保護者が『手を挙げようね。車はいない?』など、聞きながら手を挙げて渡っていました。
三島市の北上中学校や錦田中学校で、4月から高校に進学する中学3年生の生徒に対する自転車交通安全講習を実施しました。
北上中学校では指導員が各教室に入り、自転車に関する交通ルールを説明した後、ワークシートを使って「一時不停止をした自転車」についてクラスで話し合いを行いました。
多くの生徒たちは、事故は安全確認を怠ったり交通ルールを守らないことで起きることを学んだようでした。
生徒の皆さん、命を守るためのヘルメット着用や自分が被害者・加害者にならない為に、常に安全運転に心掛けましょう!
三島駅南口にて、三島駅利用者への特殊詐欺被害防止および交通事故防止に関する街頭啓発活動を実施しました。
交通事故防止と詐欺防止の呼びかけに対し、「詐欺も事故も多くなっているんだね」や「普段から気を付けているよ」との声があがり、意識の高さが窺えました。また、注意を促すメッセージ入りのエコバックを手渡すと、快く受け取ってくれる方が沢山いました。
毎年恒例の「三島・函南交通安全優良自治会コンクール2023」表彰式が開催されました。2023年は、三島市北上地区の28自治会と函南町の34地区が参加して、10~12月の3ヶ月間に交通安全に関する活動や交通事故・違反等がなかったか調査し、優良自治会を決定しました。
特に優秀だった“佐野自治会と畑毛区”が函南町役場にて、表彰されました。賞状と盾・記念品が授与され、皆さん誇らしげなお顔をされていました。
令和6年3月4日(月)に、当地区支部交通安全指導員は三島市内在住の高齢者を対象に電動アシスト自転車講習を行いました。
講習では、自転車保険の加入やヘルメットの着用について確認すると共に、自転車の交通ルールについて知識を高めました。
電動アシスト自転車乗車体験では、ギアやアシストモードを使用した場合の走行違いを熱心に確認する様子がありました。
函南町のひまわり保育園、三島市の桜ヶ丘幼稚園・白道こども園・のびる幼稚園にて、交通安全教室を実施しました。
桜ヶ丘幼稚園では、各学年ごとに分かれて対象に合わせた交通講話を行いました。園児たちは指導員の問いかけに対し、正しい事を答える様子がありました。
また、5才児は講話終了後、2人ずつ園の周辺道路を歩きました。横断する際は「止まる・手を挙げる・見る」を守り、渡ることが出来ました。
保護者の皆さん、道路を渡る時の「止まる・手を挙げる・見る」を励行し、繰り返しのご指導をお願いします。また、お子さん一人ひとりが自信を持って道路を歩けるよう、ご家庭でも歩く練習・渡る練習をしましょう。
三島市内の星園幼稚園と中郷西保育園にて交通安全教室を開催しました。
星園幼稚園では、園児各学年分かれて交通講話を行いましたが、園児たちは指導員の問いかけに対し、知っている交通ルールを教えてくれました。
交通講話終了後、5才児のみ2人1組で園の周辺道路を歩きました。
園児たちは、交通量の多い横断歩道を渡る場面もありましたが、横断のときに「止まる・右手を挙げる・見る」を守り、渡ることができました。
歩行練習終了後には、園児から「通学路を歩く練習をたくさんしたい」「駐車場でも必ず止まるよ」と伝えてくれました。
三島警察署管内では、道路横断時の交通事故が増加しています。歩行者みなさんは「止まる・手を挙げる・見る・待つ」を励行し、安全歩行に努めましょう!
2月22日(木)に間宮老人クラブの高齢者の方を対象とした、交通安全講習を実施しました。
参加者の多くが、普段から運転しており、車運転中の交通事故防止と、三島警察署管内で昨年多発した出会い頭事故防止を中心に話をしました。多くの方が、頷きながら真剣に話を聞いている様子でした。
三島市内の沢地幼稚園・北幼稚園・錦田幼稚園、函南町内の間宮幼稚園にて交通安全教室を開催しました。
沢地幼稚園では、園児各学年分かれて交通講話を行いましたが、園児たちは指導員の問いかけに対し、正しい交通ルールを答えてくれました。
講話終了後5才児は、1人ずつ園の周辺道路を歩きました。
園児たちは、1人で道路を歩く経験がないため、緊張している様子でしたが、交通ルールを思い出しながら歩く様子が見受けられ、横断時の「止まる・右手を挙げる・見る」を意識して渡ることができていました。
マルカ協同組合と国際総合技能育成協会にて、外国人技能実習生に対する交通安全教室を開催しました。
マルカ協同組合では、ベトナムとカンボジアから来た生徒に対して、警察官から地震や津波が来た際の対応の仕方について、交通安全指導員から日本の歩く時・自転車に乗るときの交通ルールを講話しました。
皆さん熱心に講話を聞き、最後に実施するテストも分からない人に対し、お互いに通訳しながら解いていました。また、俊敏性を測るクイックアーム体験では、楽しんで体験をしている様子が窺えました。
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